2016年7月アーカイブ
文化放送「キニナル」
車に乗る人も、乗らない人も・・・
外へ出れば必ず目にする「標識・看板」、
ありがたいものだとは思いませんか?
そんな「看板・標識」について、
今回は気になってみました。
そんな、ありがたい標識・看板を
作っている会社の工場に、足を運びました。
向かった先は栃木県那須郡那須町にある、
「野原産業株式会社那須工場」
工場長の中村さんに案内していただきながら、
標識・看板の秘密を探ります。
まずは、展示ルームに潜入!
そこで待ち受けていたものはお茶屋さん!?
そう、これこそ、標識の原点だそうです!
標識がなかった時代、右にいったら良いのか、
左に行ったら良いのか、お茶屋さんに尋ねていたんです。
そして時代と共に標識も進化します。
明治時代はいかにも木の板!という漢字の標識。
この時代の車と言えば「牛車」というのが歴史を感じます。
大正時代は白黒で、
そして文字も特徴的。
昭和時代ともなると技術も一気に進歩。
見慣れた看板です。
そして、現在の看板、近くで見ると
細かい六角形がぎっしりと並んだ模様なのです。
そして、普段我々がよく見る看板!
あれ、こんなに大きいってご存知でしたか?
この看板に関しては、ちょうど6畳間
といったところでしょうか!
当然ですが、遠くから見えなくてはならない
看板にとって、大きさは重要です。
中には9m×9mの看板もあるそうです。
そして、大きいのは標識も同様!
しかも、もし落ちても
人間がけがをしないようにという配慮も
施されています。
他にもこんなものや、
こんなものや
こんなものまで展示されていました。
そしていよいよ、それらが作られる工場へと
潜入です!そこにはプロフェッショナルが
たくさん!まずは、字抜きの達人渡辺さん。
よく高速道路で、100メートル間隔で並ぶ、
小さな看板見かけますよね!
その看板の数字部分を手作業で抜いていく作業です。
これがまた速くて正確!
速くても破いたりしたら意味がありません。
眞善も挑戦です。
他にもそれぞれの作業においての
プロフェッショナルが腕を振るっていました。
こういう方たちの正確な作業のおかげで
私たちの安全が守られていたわけです。
工場長の中村さんも、
「我々は交通標識を作っている会社!
という認識ではなく、人の命を守っている会社」
と自信を持って、おっしゃっていました。
そんな野原産業から粋なプレゼントが
スタジオに送られてきました。
「キニナルオリジナル看板」です。
これはレア!
そしてもちろん、暗闇で照らすとぴかっ!
ぜひ、皆さんも、普段何気なく見ている
看板や標識をその裏の思いまで、見てみてください!
文化放送「キニナル」
今回のテーマは「夏散歩」!
皆さんが大好き!?
か、分かりませんが「夏」がやってきました。
皆さん、夏、楽しんでいますか?
また、どんな楽しみ方してらっしゃいますか?
海?
川?
BBQ?
夏は色んな楽しみがあります。
そこで、我々キニナルは、こんな楽しみ方を
してみました。
そう、夏の海散歩と町散歩です。
まずは、海散歩!
でも海散歩とは何なんだ!?
そうお思いの方も多いでしょう。
海の散歩、つまり船に乗って夏を味わうのです。
向かった先は東京は浜松町駅から徒歩でおよそ
5分のところにある、東京湾納涼船!
今回は楽しい企画と聞きつけ、西川アナも参戦。
この東京湾納涼船は浜松町をスタートし、
レインボーブリッジやお台場の夜景を楽しみながら、
羽田空港で折り返す、ロマンチックな船の旅です。
船に乗り込むと、もう凄い盛り上がり!
当日はおよそ1400名のお客さん。
そしてとりあえず、我々も広報の太田さん内山さんと
カンパイ!
最上階のデッキではDJがマイクを握り
盛り上げたりも・・・
さすがはプロのカメラマン。
写真を撮ってあげつつもしっかりと
女性と楽しいお話をする眞善。
各フロアには、飲み放題のビールや
サワー。
そしてチケットで購入できる
食べ物が豊富にそろっています。
西川、ケバブを食らいます。
さらにハバネロを入れてもらい
食らう眞善。
極めつけは何といっても
東京の夜景です。
西川もその景色には
うっとりです。
そして、我々がこうして、何の危険も
感じずに船の上で楽しめているのも
船を安全に操る船長さん、そして
スタッフの皆さんがいてのこと。
船長さんにも特別にお話伺うことができました。
財産である「船」そしてスタッフの命、
何よりお客様の安全を守る責任がある!
と力強いお言葉をいただきつつも、
「でも、そんなことは考えずに
楽しんでいただければ何より」と
優しい表情でお話してくださいました。
暑い夏、ちょっとだけ非日常を味わってみたい
という方はぜひ、この東京湾納涼船で
涼しい夏を満喫してみてください。
そして、次は夏の街散歩。
今回は蔵前駅周辺をお散歩。
その中でも、昔ながらの駄菓子の問屋さんに
お邪魔しました。
その名も芝崎商店。
中に入ると、夢のような世界が
広がっていました。
お菓子・おもちゃ・お菓子
子供たちの楽園です。
しかもどれもこれも安い!
眞善を始め取材陣の男たちは皆、
取材を忘れ夢中で懐かしのモノを
探してしまう始末。
眞善も終始、オモチャで遊んでいました。
しかし、年々、駄菓子屋さんは減ってきており、
町の行事や育成会なででしか、あまり売れなくなって
来ているのだとか・・・
そんな駄菓子の世界!
もっと深く広いところまで取材したいものです。
今回は番組にプレゼントもいただき、
実際に西川アナにも遊んでもらいました。
駄菓子はなぁ・・・と思ったら、
大好きだそうで、いただいたおもちゃも
気にいり、家に持ち帰っていきました。
そーしーて、7月17日は眞善の誕生日~!
キニナルチームからは、眞善の大好きな
シャープ・プラズマクラスターのトイレに
設置するタイプをプレゼント!
また1つ歳を重ねた眞善を
どうか今後ともよろしくお願いします!
文化放送「キニナル」
今回のテーマは「工場見学」!
小学時代の社会科見学など、
1度は工場見学という体験をしたことがあるという方
いらっしゃることでしょう。
この番組の原点でもある生産の現場に、
今回、足を運んでみました。
そして、今回、西川アナもスタジオを飛び出して
取材へと同行してくれました。
向かった先は栃木県!
そう、眞善が大好きな栃木県は那須塩原市!
どんな工場かと言うと、「紙」を作っている
工場です。
那須製紙株式会社。
紙と言っても様々ですよね。
この会社では主に、「襖紙・壁紙」を製造しています。
さらに、襖紙に関しては、シェア日本一!
いや、世界一と言っても良いでしょう!
つまりは、皆さんのご自宅にある襖紙は、
この那須製紙で作られたモノの可能性が
限りなく高いのです。
ただ、悔しいのが、紙はまっさらの状態で
出荷しなくてはならないということ。
つまり、那須製紙で作ったという証を
製品に表すことができないのです。
しかし、社長の城田さんを始め、従業員の皆さんは、
誇りを持ってお仕事されています。
そんな紙が製造される場所、
工場見学をさせていただきました。
人生初のヘルメットに若干、ぎこちなさも
感じますが、意外に似合ってました。
工場内に入ると、見たこともない光景が
一面に広がっていました。
何となくは紙の原型は知ってはいたものの、
こんなに大きなタンクに入ると迫力があります。
そして、髪は濡れた状態で張り合わせ、
大きなロールで回転させながら乾燥させていたんです。
そして、なにより、規模がデカすぎます。
我々が普段使う紙の何百倍も大きいサイズの紙が
工場には広がっていました。
小学生の時に工場見学して以来という
西川も終始、驚きと疑問の連発でした。
この那須製紙は、ISO14001を取得するほど、
エコにも特化した工場で、この紙もすべて
古紙を再利用しているんです。
そしてまわりは、田んぼ。
ご近所の農家さんにご迷惑はかけられないと、
キレイに浄化して排水しています。
人間にも地球にも優しい紙を製造する那須製紙、
恐れ入りました。
そして、今回の取材は栃木県の那須塩原市。
那須塩原と言えば有名なのが、「温泉」ですよね。
もちろん、宿泊先も那須塩原の温泉宿。
ご存知の方も多いことでしょう。
「大江戸温泉物語 ホテルニュー塩原」に宿泊しました。
リーズナブルな料金では考えられないほどの
お部屋・料理・お風呂にスタッフ一同、大満足でした。
他にも、那須塩原には魅力的な温泉がたくさんあります。
ぜひ、皆さんも、本物の温泉を味わいに
那須塩原へ遊びに来てください!
文化放送「キニナル」
今回のテーマは「お茶づけ」!
先週のぬか漬けに引き続き、
今回も、夏にこそ、食べたくなるもの。
皆さん、お茶づけはどんな時に食べたくなりますか。
また、どんな食べ方をしていますか?
「お茶づけ」と言ったらこの場所!
永谷園に足を運びました!
今回お話を伺ったのは、
永谷園でも、お茶漬け愛が人一倍ある3名。
大山さん、久我さん、萩尾さん。
そして彼らが働く永谷園本社には
たくさんの商品がずらっと並んでいました。
お茶づけが大好きな眞善、
数々の商品の前でテンションアップです。
さっそく我々は、お茶づけのプロ、
永谷園の大山さんに正しいお茶づけの
作り方を教わりました。
まずはびっくり!
なんと、お茶づけの袋の裏面に、
しっかりと正しい作り方が記載されていたんですね。
当然と言えば当然ですが、
意外と見てなかったり・・・
そこにはご飯の量からお湯の量まで
しっかりと書かれています。
①温かいご飯100グラムを用意
②お湯を150ミリリットル用意
③好きな味のお茶づけの袋の上部を持って振る
→この振る作業が意外と大切(笑)
④切り口をあけ、ご飯の真ん中にササッとかける
→ドバっとではなく、ササッと!
⑤お湯をゆっくりと注ぐ
これで完成です。
ご飯をほぐすように召し上がってください。
眞善も取材だけで4杯ほど、いただきました。
そんな永谷園のお茶づけ。
売れ筋ランキングもあるんです。
第5位・・・わさび
第4位・・・たらこ
第3位・・・梅
第2位・・・鮭
第1位・・・海苔
この1位の海苔は不動で、大人から子供まで
発売当時からずっと愛されています。
そして、この定番の「神5」商品の他にも
夏にピッタリの商品も存在します。
その名も「冷やし麦茶づけ」
そう、麦茶で食べる冷たいお茶づけです。
これも大山さんに作っていただきました。
清涼感抜群で味も最高!
夏にこの商品は欠かせません!
お茶づけは欠かせない!といえば
相方の西川アナ、常にお家には
永谷園のお茶づけを常備しているそうです。
今回の取材のお土産を楽しみに待っていました。
もちろん、お茶づけ、実食です。
そして、この表情!
幸せそうですね~
ぜひ、お茶づけを食べて、あなたもこの表情に
なってみてはいかがでしょうか。
そして、YOU GOT MEのコーナーでは、
函館から、美味しいモノを持って遊びに来てくれました。
函館タナベ食品の田邉社長です!
おいしい「海鮮しゅうまい」を持って来てくださいました。
これもまた、美味しい!
今回の放送は食べてばかりの贅沢な回になりました。