2016年6月アーカイブ
文化放送「キニナル」
今回のテーマは「ぬか漬け」!
ジメッとした梅雨、そしてこれから迎える暑い夏!
そんな「夏」にはさっぱりとしたものが食べたい!
さっぱりと言えば、「漬け物」です。
その中でも今回は「ぬか漬け」をクローズアップ!
向かったのは神奈川県川崎市にある漬物メーカー
「株式会社カサイ」。
そう、カサイは地元密着の漬け物専門メーカーです。
なぜ、カサイに足を運んだか・・・
実は、眞善、1日1食は漬け物を食べるほど、
無類の漬物好きで、そんな眞善が気になって
仕方なかったメーカーがこのカサイなんです。
そしてキニナルところは他にも・・・
カサイの商品にはこの顔写真付きのシールが
貼ってあるんです。
このお方は一体誰なのか!?
そんな疑問も抱きつつ取材スタートです。
工場は漬物の良い香りに包まれ、
中には大勢の社員さんが、丁寧に、そして
手作業で作業される姿が!
そして、今回のメイン!
ぬか漬けを漬ける大きな樽がドカンと8つ!
このぬか漬けが、作業が大変・・・
こまめにかき混ぜて空気に触れさせてあげないと
すぐにへそを曲げてダメになってしまう。
それを防ぐために、毎日毎日、子を育てるように
愛情かけて手入れしていくそうです。
驚きなのはこのぬか、なんと50年も前から作り出され、
それから継ぎ足し継ぎ足し現在まで至っているということ。
そして当時、そのぬかを作りだした人物こそ、
商品のパッケージに貼られている顔写真の方、
そう、現社長、葛西哲夫さんです。
ぬか漬けのレジェンドです。
現在は現場の作業は引退されましたが、
息子さん娘さんの作業を日々、優しいまなざしで
見守っています。
そんなプロフェッショナル集団に
家庭でもできるポイントを聞いてきました。
ポイントはシンプル!
①市販の塩
②ぬか
③細かく刻んだ唐辛子
これらを混ぜて、ひたすらかき混ぜるだけ!
でもそれが難しい!
愛情を込めて毎日毎日やらなければなりません。
できれば旅行にも連れていってください(笑)
それを実践するべく、西川アナにすぐ伝え、
作ってきてもらいました~
まさか、そんな簡単に美味しいモノができるわけ・・・
そんな眞善が恐る恐る試食!
う、うまい!
さすが、西川アナウンサー!
と言うより、さすがカサイの教え!
ぜひ、この夏、美味しいぬか漬けを
作ってみてはいかがでしょうか!
文化放送「キニナル」
今回のテーマは「銭湯・スーパー銭湯」!
じめじめとした梅雨!
皆さんはどんな工夫で乗り越えてますか?
また、どんな過ごし方されてますか?
梅雨が過ぎるのをじっと待って家で
過ごす方、雨で外に遊びに出掛けられない!
と嘆いている方!
「銭湯・スーパー銭湯」に出掛けるというのは
いかがでしょう!
そんなスーパー銭湯が気になった我々キニナル。
向かった先は日本一の店舗数を誇る銭湯、
極楽湯に向かいました!
極楽湯!
皆さんも1度は足を運んだことは
あるのではないでしょうか。
そして数ある店舗の中から選んだ場所は、
横浜芹が谷店!
ここは、極楽湯の中でも、
一風変わった温泉があるんです!
その名も「黒湯」!
黒湯・・・そう、その名の通り、
お湯が真っ黒なんです!
真っ黒と言っても、灰色がかった黒とかではなく
コーヒーのような真っ黒!
しかも、天然温泉です。
そんな黒湯を含め、
内湯にはサウナにジェット風呂、
露天には水素風呂から黒湯のツボ風呂、
そして、黒湯の炭酸泉と種類も豊富です。
常連のお客さんにお話伺ったところ、
このお風呂には短くても3時間は入浴する!
とのこと。
中には、翌日の仕事を休みにしてまで、
温泉にどっぷりと浸かり、
疲れを出す方もいらっしゃいました。
もちろん、梅雨時期のじめっとした身体を
さっぱりとさせるためにいらっしゃる方も!
実は、キニナルチーム!
相方の西川を除いてはみんな温泉好きなんです。
取材と言いながらも、図々しく長湯させていただきました。
そして、西川アナはというと・・・
どうしても、「銭湯」は苦手なんだそうです。
そこで、今回はそんな西川が銭湯に行ってみたくなる
口説き文句を大募集しました!
「入ると世界観がガラッと変わる」
「銭湯でこそ聞ける会話が楽しめる」
「足を伸ばしてゆったりと浸かれる」
など、皆さん、魅力的な口説き文句を
送ってくださいました。
そんな言葉を受け、西川も、少しは
銭湯に興味を持ったのか、
今度は行ってみようかな・・・
と一言!
銭湯が苦手な方も、大好きな方も、
ぜひ、1度足を運んでみてはいかがでしょうか!
文化放送「キニナル」
今回のテーマは「頑張れ熊本」!
およそ2カ月前に起きた熊本地震。
皆さんももちろん覚えていらっしゃることでしょう。
未だ、辛い思い、困難な生活を送っている方々も
多くいらっしゃいます。
でも、前を向くしかない・・・
復興に向けて歩きだすしかない・・・
そんな思いを胸に頑張る熊本の皆さん。
そして、そんな熊本を応援する皆さんを
今回は、クローズアップしてみました。
向かった先は、神奈川県川崎市。
そう、熊本ではなく、川崎です。
実は、川崎市では、甚大なる被害をもたらした
熊本県を市で盛り上げようと、イベントを
試みたのです。
開催場所は川崎競馬場。
その名も「うまかばい2016in川崎」です。
ここで、様々なブースやアトラクションが
行われました。
そしてメインとなるのはやはり、
熊本で被害を受けたお店の方々による、
特産品の販売です。
当日は可愛らしい川崎ベアーズのおもてなしも。
そして、極楽湯のキャラクターも遊びに来てくれました。
もちろん、この中には、震災の影響で
営業停止を余儀なくされているお店、
観光客の減少により、お客さんが来なくなってしまった
お土産屋さんなど、大勢いらっしゃいました。
ただ、「地震」という災害が起きただけで、
熊本の人々の優しさ、暖かさ、
熊本の特産品の美味しさや魅力は、
何一つ変わりやしないのです。
それをぜひ、分かっていただきたい。
そして、これまで同様足を運んでほしい。
口を揃えて、皆さん、おっしゃっていました。
そして、そんな機会を設けてくれた川崎市も
同じ気持ちでイベントに望んでいます。
これからも、いろんな場所でこのイベントを
開催するそうです。
今回足を運べなかった方々もぜひ、1度
熊本を味わいに行ってみてください。
スタジオでは、そのイベントに出店していた
お店の自慢の商品を2人が試食。
そのお味は言うまでもありません。
ぜひ、この味を求めて、そして
熊本の魅力を求めて、足を運んでみてください!
文化放送「キニナル」
今回のテーマは「空気清浄器」!
「空気清浄器」と言えば、
今や、一家に一台は欠かせない!
眞善に関しては1部屋に1台は当たり前。
それくらい、無くてはならないモノに
なりつつあります。
もちろん、効果は抜群で、
花粉や細菌、ウイルスをキレイにしてくれます。
そんな空気清浄器も今では、
とんでもないモノを採ってくれるんです。
とんでもないモノとは、「蚊」です。
そう、この時期になるとブンブンと
嫌な羽音を鳴らしながら我々の血を
吸いとる嫌な奴「蚊」です。
とうとうそんな時代になったか!と感心しつつ
向かった場所は「シャープ」です。
お話伺ったのは開発者の富田さん!
なんと富田さんはこの蚊取空気清浄機を担当する前は
AV機器担当だったそうで、
最初に蚊取空清担当を言い渡されたときは
目がテンになったそうです。
それでも、アセアンからのお願いに答えたい!
その一心で始まった、蚊取空清の研究開発。
最初は製薬会社と手を組み、薬剤を散布し、
蚊を撃退する!という案を発案されたそうですが、
空気清浄器の特性とうまくかみ合わず、
逆効果の結果をもたらしたことも・・・
そう試行錯誤すること約4年。
1人の技術者による一言で劇的に運命が変わるのです。
その案とは、蚊が好きなUVライトを搭載し、
それにひきつけられてきた蚊を気流で吸い込むという案!
結果的にその案は大成功し、
それにプラスして蚊の好きな色、隙間のサイズを
練りに練って今の形まで到達したそうです。
この話には眞善も興味津々!
恐らく、この夏、1台、お買い上げでしょう!
さて、スタジオに帰って目を輝かせた眞善が
あたかも、シャープの社員かのように説明です。
ちなみに眞善の愛用マシンも持参!
これが家に7台?近くあるそうです。
YOU GOT ME ではSUZUKIのエスクードのカーインプレッション。
先週のインプレッションで紹介したボルボXC90とは
また違った魅力が・・・
コンパクトなフォルムだが、乗車すると中は広々。
アタクティプコントロールの性能も十分。
何より、燃費が平均で20を上回る走りを見せてくれます。
眞善も今愛車にしたい車ランキングで1位だそうです。