5月8日 第160回 放送後記


文化放送「キニナル」

今回のテーマは「時間・時計」!

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当たり前のように過ぎていく時間。

そしてその時間は誰しもに平等にあるもの。

なのに、同じ時間でも早く感じたり、

遅く感じたり・・・

不思議です。

そんな疑問を抱いて向かったのは、

時間のプロフェッショナル!

「SEIKO」です。

また、歴史から知ろう!

ということで、「セイコーミュージアム」に

足を運びました。

まず入ってビックリ!

見たこともないような時計の数々。

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そして、我々が生まれるずっと前に使われていたであろう

歴史のある時計の数々がズラーっと並んでいるのです。

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その中には、人類が初めて考えた日時計。

そして砂時計、線香時計と、時計の進化と共に、

分かりやすく展示されていました。

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眞善を含め、取材陣、そしてお話伺った、

ミュージアムの渡辺館長、小針さん、田中さんと

男性陣の時計トークは止まりません。

トータル4時間は喋っていたのではないかと・・・

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しかし、それだけいても飽きないのがセイコーミュージアム

話は益々広がり、男たちの話は、「時間」とは?

という根本的な話に・・・

年々、1日が早く感じるとか、

楽しい時間はあっという間なのに、

退屈な時間はいつになっても時間が過ぎないなど。

同じ時間でも体感時間が異なること、多々ありますよね。

それはなぜなのか・・・

それは、充実や集中によるものかもしれないとのこと。

人は年齢を重ねるごとに知識が増えていきますよね。

赤ちゃんや幼少時代は目に映るものすべてが

新たな発見です。新たな情報を知るのは

当然、集中するし、充実します。

ということは、歳を重ねるごとに知る情報と言うのは

減ってくるのです。

となると、集中した方があっという間に感じるから、

子供の頃の方が時間が過ぎるのが早く感じるのではないか。

そう思いますよね。

でも違うんです。

その時はあっという間でも、過去になると、

記憶として残っている分、長く感じるのです。

確かに、退屈な時って、その時は長く感じても、

記憶として考えると、「あれ?」「何も残ってないな。」

ってなりますよね。

人生、日々、挑戦。楽しみをもって生きる!

というのが長く時間を過ごすコツかもしれません。

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そして、そんな熱い話を聞いた西川。

セイコーのファンになったそうです。


YOU GOT MEでは、

最近眞善がどハマりしている調味料、

チョルーラソース。

タバスコに近いけど、そこまでは辛くない、

絶妙なスパイス加減です。

放送前に買ってきたホタテにちょろっとかけたら、

絶品です。

ぜひ、お試しください!

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さて、次回のキニナルもお楽しみに!




日常生活の中で、何となくふと「気になった」コトやモノ、ありませんか?
「あの商品はどうやって作られているのだろう?」「なぜ、あの店はいつも行列ができているのだろう?」「最近よく耳に するあの噂話は本当なのだろうか?」 この番組では、そんなちょっとした興味や好奇心を共有していきます。
それを現象としてただ伝えるのではなく、パーソナリティ・岡田眞善がその現場に赴き、見て、聞いて、感じたものをリス ナーの皆さんにお伝えします。
俳優・プロカメラマンとしても様々な活動をしてきた「エネルギッシュすぎる超庶民派ラジオパーソナリティ」の眞善さ んが日曜夜のゆううつ感を吹き飛ばすワイド番組です。


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