いよいよ12月!2015年がが終わろうとしているのをひしひしと感じる今日この頃。
ワイドFM91.6でも文化放送が聴けるようになって、お試しになられた方もいらっしゃるでしょうか?
こんなポスターも完成しました!
眞善さん、すごくカッコイーです!
今回のメッセージテーマは"思い出の文字"でした。(ちなみにこちらのホワイトボードも取材させて頂いたぺんてるさんのボードマーカーを使用♪)
皆さん、お気に入りのボールペン情報も書き添えてくださっていましたね!
さて、12月に入ったということで年末年始の準備に取り掛かっている方も多いことと思います。
そろそろおサルさんのイラストをあちらこちらで目にしているのでは?
そうです、年賀状のシーズン到来です!2016年は申年!
筆まめな方はきっと楽しい年賀状作成。ですが、なんとなく億劫だなーと感じている方もいることでしょう。今や、メールやLINE、SNSなどインターネットを使って年始の挨拶を済ませることも出来ますし、パソコンで年賀状を作成することが当たり前になってきましたね。ただせめて手書きで一筆加えたいところ。
そこで今回の特集は「筆記具」に注目です。
なかでも年賀状を書くためにピッタリな筆記具はどんなものなのか?どんな人たちが筆記具を作っているのか取材してきました。
お邪魔したのは東京・千代田区岩本町にある大手文具メーカー ぺんてる株式会社さんです。
(個人的に、この↓ぺんてるさんのサインペンには毎日お世話になっております。私はこの三本以外に、とても綺麗な色合いの"空色"が大好きなんです。仕事するのにもテンション上がります。)
筆記具が大好きな国内営業本部・マーケティング推進部 筆記具・修正具グループの丸山雄太さんと内村篤史さんにお話を伺いました。
まずは社名の由来。ペインティング(えのぐ・くれよんなどで絵を描くこと)+パステル(固形描画材)=ぺんてる
また、筆記具の総省のPenと、「伝える・表現する」のTellの意味も含んでいるそうです。明日から話せる豆知識!
さて、ぺんてるさんおすすめの年賀状書きにピッタリな筆記具を教えて頂いたところ・・・
ゲルインキの「エナージェル」という名前のボールペンです(写真下)。
0.3、0.4、0.5、0.7、1.0と種類も豊富。なめらかな書き味でくっきり書けるのにサッと乾く!ナイスなボールペンです。
そして、ぺんてるさんと言えば!の筆ペン。実は合成繊維を使った毛筆タイプの筆ペンを世界ではじめて作り出したのはぺんてるさんなんですって!
ぺんてるさんには筆ペンを製造開発している筆仙人がいるのだそうです。筆仙人こと大橋京弥さんは茨城工場にお勤めで、今回残念ながらお会いすることは出来ませんでした。
↓スタジオで、筆ペン携帯用「きらり」を試し書き。試し書きって楽しくて止まらなくなっちゃいませんか?
最後に、どのようにすれば年賀状はうまく書けるのかも伺いました。
自分の書きやすいボールペンをちゃんと選ぶ、気持ちを落ち着ける、あえてキャップ付きを選んでカチッという音で自らを集中モードにするなど、提案して頂きました。
これらを参考にさぁ、皆さんもどうぞお気に入りの一本を探して、年賀状を書いてみてくださいね!
ぺんてる株式会社さんいついて詳しくはこちらからどうぞ↓
http://www.pentel.co.jp/products/
『日本全国津々キニナル』は、栃木県 高松農園さんの「味恋トマト」をご紹介しました!
しっかりとした固さがあります。食べてみるとジューシーで旨みたっぷり。本当に「濃い!!」という感じ。
高糖度(8度~12度)で、フルーツ感覚でいただけます。
何もつけないで一度食べてみて欲しい美味しさ!
"食べた方にはトマトに恋をして欲しい"という生産者の想いが込められた味恋トマト。「高松農園」「味恋トマト」で検索してみて下さいね。
~本日のお歌~
今月は素直に"キニナル的 冬ソング"をお送りしていきます。
M1 Winter's tale~冬物語~ /高野寛・田島貴男
M2 柊 /Do As Infinity
リクエストリアクション 雪に書いたラブレター /菊池桃子
M4 雪に願いを /槇原敬之
M5 My gift to you /アレクサンダー・オニール
M6 冬の色 /山口百恵