━━━本番前━━━
目の前に並べられる美味しそうなおむすび・・・
それをじっと見つめる男と
女。
というわけで、本日はおむすび特集~~~♪なのですが、
まずはメッセージテーマから!『私、これ持ち歩いてます』
勝負パンツ(しかも少し小さめサイズ)から始まり、トイレットペーパー、
様々な調味料、写真まで!洗濯ばさみはナイスなアイデアでしたね!
ちなみに眞善さんは「ゆかり」、アーリーは「のど飴」を持ち歩いてるそうです。
特集です。
8月はおむすびがよく売れるニュース、キニナルでもご紹介しました!
夏の行楽シーズン、需要が拡大!新商品が並ぶのも8月!
でも、そもそも"おにぎり"と"おむすび"の違いって??
今回、 キニナル一行がお邪魔したのは、創業15年目のおむすび専門店 権米衛さん。
経営しているのは、東京・品川になる「株式会社イワイ」という会社になります。
取材に協力くださったのは、商品本部副本部長の外岡学さん、
執行役員営業本部長の鈴木直人さん、商品本部部長の木村優子さん、
そして管理本部長の内田法子さんです。
皆さん、おむすびへかける情熱が半端じゃありません!!
権米衛さんのおむすび、召し上がったことのある方はご存知かと思いますが、
コンビニエンスストアで売られているおにぎりの大きさの1.5倍!
一番こだわっているお米を、たくさん食べてもらいたいという想いから来ています。
権米衛さんが"おにぎり"ではなく、"おむすび"にこだわる理由もお尋ねしました。
「農家の方たちが子供のように大切に大切に育てたお米を、
にぎらずに、ただむすんであげる。愛情込めてふっくらと。」
お米とそのお米を作っている農家さんと真剣にお付き合いしている権米衛さんだからこそ、
あの口の中でお米のほどけていく絶妙な空気感の美味しいおむすびが出来上がるのですね!
そしてなんと、この日、運良く"おむすび名人のはるちゃん"こと、
東京・四ツ谷店勤務の浅沼はるなさんにもお会いすることが出来ました。
権米衛さんでは年一回、おむすびをむすぶ速さとクオリティを競う
コンテストが行われており、浅沼さんは2冠達成しているのです。
おむすび一個140グラムを、神業的感覚でむすぶ浅沼さんの手。
浅沼さんはこの手を使って、四ツ谷店で毎日500~600個のおむすびをむすんでいるそうです。
スタジオ試食用には、おむすび名人浅沼さんのいる四ツ谷店と武蔵小杉店の
権米衛さんでそれぞれ購入してきました!
(↓すでに一口かじってしまった後の写真で失礼します)
せっかくなので、一番人気の具・鮭のおむすびを!
お米は精米したてのものをその都度送ってもらっているというこだわりぶり!
各店舗それぞれお米の種類以外にも炊き方など微調整をして提供しています。
もちろんですが、保存料・着色料は使用していません。
店舗ごとのお米の種類の違いや、むすぶ人の違いで差があるそうですが・・・
無我夢中とはこのこと。(お願いだから、しゃべってください)
もう止められない、二人。とっても美味しくいただきました!
店長経験者でもある外岡さんと鈴木さんからは、
外岡さん「昔のお母さんがやっていたことを我々はやっている。"お母さんの代行業"なんです。」
鈴木さん「お店を閉めた後に、美味しいお米を炊いてくれた釜に抱き付いて
"この釜があるからうまく炊けたんだ。ありがとう"と声をかけていました。」というお話も伺えました。
ぜひぜひ皆さんも一度、権米衛さんのおむすびを味わってみて下さい♪
■おむすび権米衛さんについて詳しくはこちらからどうぞ↓
https://www.omusubi-gonbei.com/
『日本全国津々キニナル』は、「在庫限り」という売り文句についての
眞善さんの想いを語りました。洗濯機買っちゃうのかなぁ・・・。
~本日のお歌~
今回は"キニナル的 お出掛けソング"でした♪
M1 ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ /ワム!
M2 あの虹の向こうまで /山下智久
リクエストリアクション たしかなこと /小田和正
M4 真夏の光線 /モーニング娘。
M5 DRIVEに連れてって /今井美樹
M6 キ・ツ・イ /玉置浩二
【おまけ】
早く現場に来て、差し入れに梨を剥いてくれていたアーリーさん。
素敵な後姿だったので撮らせてもらいました。