あらやだ、8月半ばですよ!
何がまずいって、アーリーも私もプライベートで浴衣を
着ていないということでしょうか。こんなことで良いのでしょうか。
ちなみに去年はキニナルの納涼船取材でしか浴衣を着ていない
ロンリー青柳が、今回ものんびりと番組を振り返っていこうと思います。
メッセージテーマは"やっぱりコレでしょう!"
特集が麦茶ということで、麦茶への思いを送ってくださる方も多かったです。
この時期は、ついつい麦茶に手が伸びてしまいます。
やっぱり麦茶は、日本の夏に欠かせない飲み物だと確信!
調べてみると実は麦茶って、すごいんです。
隠れたヒット商品で、何十年も生産量が増え続けています。
虫歯菌とも言われるミュータンス菌の菌膜生成を
というわけで、今回の"麦茶"特集で、キニナル一行がお邪魔したのは
東京・江戸川区にある明治41年創業の老舗。
小川産業株式会社さんです。
ここで、「これこそは!」と思える本物の麦茶に出会うことが出来ました!
その名は「つぶまる」!
社長の小川良雄さんは3代目。お話しているお声が優しくて、
気さくさがにじみ出ていましたね!
古い木造の工場は味わいがあります!
「つぶまる」はこんな場所で作られているのです。
工場にある2つの釜で麦茶が煎られているということで、
小川さんが機械を動かして見せてくださいました!
砂を使って焙煎するのが特徴で、石焼き芋の原理に近いのだとか。
↑1回目は高温で炒り、
↑2回目は低温で中までじっくり火を通す。
2度炒りすることで色と香りが出てくるのだそう。
では、私たちが普段、飲んでいる一般的なものと
どう違うものなのかスタジオで味わってみましょう!
右側が「つぶまる」です。見た目からもう違う!この透明感。
でもこんなに薄い色で、香ばしさや味が出てるのかしら!?
香ばしさと麦の甘みまで引き出されているのに、スッキリとした味わいです。
こんな美味しい麦茶が部活の夏合宿で飲めていたら、
人生変わってたかもしれないなぁ(遠い目)。
小川社長は取材中、何度も「麦茶は幸せの味」だとおっしゃっていました。
麦茶にお砂糖なんて・・・と恐る恐る試してみたのですが、
「つぶまる」麦茶に入れると違和感がないから不思議です。
ホッとやすらげる味になるんですよね。あー、今も飲みたい。
日本の夏の定番、麦茶で、幸せの味をぜひ実感してみてください!
小川産業株式会社さんについて詳しくはこちらをどうぞ↓
http://www.jah.ne.jp/~ogawa-no/
プレゼントのお知らせ
小川産業株式会社さんの「つぶまる」を
2袋セットにして、5名様にプレゼント致します!
お葉書でご応募ください!
〒105-8002
文化放送「キニナル」
麦茶 プレゼントの係まで
8月29日(金)必着とさせて頂きます。
『眞善流ナイトミュージアム』は、
館長の壊れたスマートフォンをめぐるあれやこれや。
来て早々、「僕、戻れないんです!」って言うもんだから、
ずいぶんと前向きな発言だなーと感心していたら
"BACKボタン"が取れちゃって"戻れない"のでした。
~本日のお歌~
今回の選曲テーマは
「歌詞にひまわりが出てくる曲」でした。
1番最初に正解を送ってくれた方は
最後にかかる曲までズバリ当ててしまいました!ワンダホー!
M1 1/2 / 川本真琴
M2 10 YEARS AFTER / TM NETWORK
リクエスト Summer Splash! / 嵐
M4 BELOVED/ GLAY
M5 真夏のイヴ / 永井真理子
M6 ひまわりの約束 / 秦基博