暑くなると、あれがますます美味しく感じられます!
そう、今回の主役はビール!!くぅぅーっ
というわけでメッセージテーマ
"今は笑えるお酒の話"。
冷や汗もののエピソードの数々ありがとうございます。
今回、女性からのお便りは少なめだったような。
私なんか恥じ入ることだらけ、日々反省です。
一杯目のビール、それは、喉の渇き、
さらには心まで癒やしてくれる最強のアルコール。
しかし「若者のビール離れ」が進んでいるとか。
ある調査結果では、20歳~22歳の学生が飲み会でよく飲むもの
「チューハイ・サワー・カクテル」が7割。
「ビール類」は4割という結果に。ほほう。
今ではすっかり「とりあえずビール」な私も、
若いころはそんなにビール飲んでいなかったような。
眞善さんも話していましたが、
あの苦みが美味しく感じられるようになる
そんな瞬間があるのでしょう。
さて、ビールの美味しさの秘密を探るため、
キニナル一行が向かったのは、
国産ビール産業発祥の地と言われる横浜。
キリンビール横浜工場「キリン横浜ビアビレッジ」さん。
ビールについて学べる「工場見学コース」があるので、
私たちも一般の人たちに交じって工場見学をしましたよ。
キリンビール広報の籠倉啓子さんと伊藤道子さんが
詳しく解説をして下さいました。
眞善さんも、3杯できる試飲に大喜び♪
そして今回、スポーツ新聞との
コラボレーションが実現しました!
あの日刊スポーツさんと一緒に取材へ。
というのも、日刊スポーツ文化社会部の小田切孝夫記者が、
この番組のファンでよく
聴いて下さっていたというではありませんか!
今回の取材の様子は、6月22日の
(駅、コンビニ売りのもの以外)
日刊スポーツの中の、「大人の社会見学」という
名物企画で紹介されました。
キリンビールさんについて詳しくはこちらをどうぞ↓
http://www.kirin.co.jp/
工場見学についてはこちらから↓
http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/index.html
工場見学でもお世話になった
キリンビール広報の籠倉啓子さんと
キリンビール酒類技術研究所主任の村上敦司さんを
スタジオにお招きしました。
ホップを見せてもらったり
美味しくビールを注ぐ方法「3回注ぎ」を
発明・推奨しているビール注ぎの名人、
村上さんに実際にデモンストレーションして頂きました!
では、缶ビールを用意して
まずは1回注ぎを籠倉さんに
大抵、ご自宅で缶ビールを飲むならこうですよね。
続きまして、村上さんに3回注ぎを!
「3回注ぎ」とは、その名の通り、ビールを3回に分けて注ぐこと。
①グラスは傾けずに高い位置から勢いよく注ぎ、
泡がグラスがいっぱいになるまで注ぐ。
その後は泡が落ち着くまで(1対1)じっと待つ。
このくらいになったら
②2回目はゆっくりと、低い位置から泡の表面の真ん中めがけて注ぐ。
ビールの泡がグラスから少し盛り上がる程度まで注いでいく
また少し待つ間、ここで、ビールについて
とっても嬉しそうに話す村上さんをお楽しみください。
③3度目も静かに泡が盛り上がるまで注ぐ。
(理想はビール7対泡3)
出来ました!!!
フワモコです。
あえて言うのであれば、問題は、
すぐに飲みたくても飲めないことでしょうか(笑)
飲んでみましょう。
アーリーの驚いた表情!
「同じビールとは思えない」ほど変わります。
ビールの液体の甘みが引き出されて美味しい!
一度お試しあれ!!
あらためまして「乾杯!」
↓手酌でガンガンいっちゃってる二人(笑)
『眞善流ナイトミュージアム』は予定を変更して・・・
こちらの試飲会となりました!
↑グランドキリン、グランドキリン・ジ・アロマ、一番搾りプレミアム
引き続き、籠倉さん、村上さんと一緒に。
さらに、工場見学でたまたま一緒になった
鳩サブレーの会社の方から
鳩サブレーまで送って頂きまして・・・
おつまみにも困らないなんて素晴らしすぎる!
鳩サブレーの皆様、ありがとうございます!!
この美味しさ、皆さんもぜひ味わってみて下さいね★
スタジオに持ち込んだビール、全部キレイに空けました。
(残ってるの飲もうと思ったら、全然ないでやんの。)
~本日のお歌~
選曲テーマは、「3人組、元3人組」でした。
今回は、簡単過ぎて「それはさすがにないだろう」と、
みんな深読みしてしまったみたいですな。
M1 微かなカオリ / Perfume
M2 はなむけ / ポルノグラフィティ
リクエスト マシマロ / 奥田民生
M4 星空のディスタンス / THE ALFEE
M5 ZEROからはじめるストーリー / ワカバ
M6 Water falls / TLC