毎日毎日お寒うございます。
４１回目のキニナルで、
少しは暖まって頂けましたでしょうか。
眞善さん＆アーリーのスタンバイと共に
スタジオの外には２本のマイクもセット！
今回の特集テーマは"マッチ"。
番組内、実際にマッチを使って火を点けてみようと
スタジオを飛び出しました。
てくてくてくてく・・・
（移動中）
さぁ、着きました。
文化放送の喫煙ルームでござーい！
取り出しましたのはロウマッチ。
マッチ棒の先端の色が違うのが
お分かり頂けるかと思います。
普通の火薬の先に、さらに発火点の低い火薬が付いています。
ザラザラしたところ（靴の裏やコンクリートなど）に
擦ることで摩擦が生じ、火が点くというもの。
アメリカでは１ドル札、
日本なら千円札がちょうどいいザラザラ感。
おおー！！
映画を見て、ずっと憧れていたというだけあって
眞善さん、カッコよく火を点けることに成功♪
放送をお聴きの皆さんにも、
マッチを擦る「シュッ」という音を
お届けしました。
火が点くとなんだか嬉しい。
こんな珍しいロウマッチを今も扱っているのが
今回取材に伺った東京・高田馬場にあるマッチ専門店
「マッチコレクションズ」さんです。
元々はマッチを製造する会社の
社員だったという代表の黒田康敬さん。
店内には所狭しとマッチ・マッチ・マッチ！
つばめや桃、象や筍のラベルのお徳用マッチは
皆さんも見覚えがあるのでは！？
ブックマッチやマッチ箱用の専用ケースも
取り扱っています。
↑眞善さん、早速愛用中。
マッチの需要は減ってきているそうですが、
黒田さんのおっしゃる
「マッチのちょっとした雰囲気や動作、
ゆったりとした時間を作る小道具としての魅力」
というマッチでなければという良さがあると思います。
皆さんも今一度、マッチの魅力
振り返ってみませんか。
～プレゼントのお知らせ～
眞善さんがマッチコレクションズで選んだ
レトロなパッケージの「ロウマッチ」を５名様に！
ご応募はお葉書でお願いします。
〒105-8002
文化放送「キニナル」
マッチ プレゼントの係 まで
「マッチコレクションズ」さんの
ホームページから商品の注文もできます。
オリジナルのマッチの注文も受け付けてくれるそうです。
「マッチコレクションズ」さんについて
詳しくはこちらからどうぞ↓
http://www.matchcollections.com/
メッセージテーマは、"火の思い出"。
ホワイトボードを楽しみにされている方
（居ると信じている）お待たせしました。
今回のアーリーさんの作品はこちら↓
放送を聞いて、「昔もらったマッチがあったのを思い出して
今、一服してますよ～」というお便りも頂きました。
最近のアルコールランプ事情（理科の実験）にも
ビックリしましたね。
"火"に因んで、火打石パフォーマンス
侍 榊原さんです。
今回は、無線チップとセンサーを搭載する
医療用スマートコンタクトレンズについてのお話でした。
映画を見ることもアイデアに繋がるのですね！
お近くのレンタルビデオショップで
「ドラえもん」と「ミッションインポッシブル」が
やけに貸出中だったら、それは榊原さんの影響かも。
～本日のお歌～
M１ Work Song ／ ナット・アダレイ
M２ Firecracker ／ SING LIKE TALKING
M３ ベッドで煙草を吸わないで ／ 沢たまき
M４ 煙が目にしみる ／ プラターズ
