今回のキニナルは、自主的スペシャルウィーク!
2週にわたって特集したくさやもついに完結です。
美味しいくさやのプレゼントにも、どうぞ奮ってご応募ください。
↓アーリーはこの日もくさやTシャツに着替えてくれました。
まずはメッセージテーマから。
"たまらない かほり"。
炊きたてのご飯の香りや材木売り場の木の香り。
女の子からするいい匂いという意見も。
この日は冬至ということもあり、
柚子の香り人気も高かったですね。
『教えて!榊原さん』は、
電子商取引の新たな決済手段として注目されている
仮想通貨「ビットコイン」についてのお話でした。
実は「ビットコイン」が出来る何年も前に、
同じようなアイデアを相談されていたものの
「それは無理!」と言ってしまった榊原さん。
「侍らしくない!」「なにやってんだ!」と
久々に斬られまくってしまったのでありました。
~本日のお歌~
M1 午前2時のエンジェル / かの香織
M2 あまく危険な香り / 山下達郎
M3 女の子の髪の匂いを一日中嗅いでたい / 鷲崎健
M4 シクラメンのかほり / 布施明
さて、それではここから
伊豆大島取材の振り返り後編です。
くさや藤文商店さんの作業風景。
アオムロアジとトビウオをどんどんさばいていきます。
「くさや液」は地下のタンクに保存されていて
漬ける段階で出します。これがものすごくくさい!
(指にちょっぴり付いたのですが、
洗っても洗ってもなかなかにおいが取れない。強力。)
さばいた魚の水気やその日の天候などを見て
藤井社長が入れる塩を加減しています。
「くさや液」は宝物。
保険をかけようとしたこともあると話してくれた藤井社長。
何代にも渡って魚を漬けているうちに独特のものになっていく。
だから、それぞれのお店によって
味やくさみに違いが出るというのにも納得しました。
いよいよ藤文さんのくさやを頂きます!
白っぽいのがトビウオ。
赤っぽいのがアオムロアジです。
眞善さん、人生初のくさや体験。
覚悟を決めて・・・
「うまい!思ったよりくさくない!」
おやまぁ、一枚食べきっちゃいましたよ。
アオムロアジとトビウオ、同じ液につけても
味わいが全然違って驚きました。
藤井社長、藤文商店の皆さん
お忙しいなか、ありがとうございました!!
~プレゼントのお知らせ~
キニナル一行が取材させて頂いた
「くさや藤文商店のくさや5枚セット」を10名様に。
〒105-8002
文化放送「キニナル」
くさや プレゼントの係 まで
※キーワードかほりを
お書き忘れの無いようご注意ください!
帰りも「かめりあ丸」に乗船。
ホテルの従業員の方もおっしゃっていました。
「以前のように、普通に観光に来てほしい」
これから椿の良い季節にもなります。
島時間を味わいに行ってみてください。
船上から見える景色。
船から降りて、帰り道。
作家の金巻さんがポツリともらした一言。
「鷲尾さん(東海汽船広報の美女)と
2ショット撮れなかった・・・」
えぇー。今言うこと、それかい!
以上、取材体験レポートでやんした。