今年最後のスペシャルウイーク
テーマはくさや
行ってまいりましたよ、伊豆大島。
後半に取材風景を載せましたので、
ぜひ最後までご覧ください。
まずは番組振り返りです。
アーリーが描いてくれると字も絵も見やすいので
すっかりホワイトボードをお任せしちゃってます。
どうもありがとう。
↓イラストを見た作家のセクシー番長が
「それ、ルーズソックス?」と
確認していたことがとても印象深かったです。
さて、今回の特集くさやにちなんで、
"クサイけど、好き"でお便りを募集しました。
番組が進むにつれ、徐々にヒートアップする内容!
後半はもうカミングアウト大会と化していました。
↓スタジオ風景。
アーリーは、伊豆大島のお土産 くさやTシャツ着用中。
『教えて!榊原さん』では「IDの使い回し」について
トークが展開されました。
こちらが今回やり直しさせられた
「おっまかせくださーいっ」の瞬間です。
榊原さん、まさかのこの動き(笑)
眞善さんが「スペシャルウイークだから、
今日はステッカーにサインしちゃうぞ」と公言したものの
そんじょそこらのステッカーには到底及ばない
細長さを誇る我らキニナルのステッカー。
書けるスペースが限られて・・・
こんな感じになりましたとさ。
上の紫色が眞善さん・下のピンク色がアーリーのサインです。
~プレゼントのお知らせ~
大島で買ってきた「大島名産の椿油と塩セット」を5名様に!
〒105-8002
文化放送「キニナル」
大島のお土産 プレゼントの係 まで
※キーワードくさやを
お書き忘れの無いようご注意ください!
~本日のお歌~
M1 1/2 / 川本真琴
M2 SUPER GIRL / 岡村靖幸
M3 My Way / フランク・シナトラ
M4 マジで恋する5秒前 / 広末涼子
それではここから『なんかキニナル』の取材で
伊豆大島へ出掛けた模様をご覧ください。
好奇心の塊の眞善さんが、今まで生きてきて
一度も口にしたことがないというくさや。
しかしなんとキニナルのプロデューサー、
神谷さんはくさやが大好き。
意外と食べたことがない人も多い
未知なる存在くさやの秘密に迫るべく、
大島取材にご協力くださったのが東海汽船さんです。
以前、東京湾納涼船の取材【7月7日 第13回 放送後記】でも
お世話になった広報の柳場さん、鷲尾さんと再会!
(思わず抱きついてすみませんでした。
なんか嬉しくなっちゃったんです。お恥ずかしい。)
12月8日(日)、キニナル生放送後
竹芝客船ターミナルから
「大型客船 かめりあ丸」に乗り込み、夜10時に出航。
★12月27日まで「伊豆大島復興応援プラン」も↓
http://www.tokaikisen.co.jp/info/info_0000428.html
この日は早朝から「ポターリングましこ」で
ガノーアリサ取材もあったのですが、
22㎞走破の疲れもぶっ飛ぶ東京湾の美し~い夜景。
変なテンションになって撮影会がスタート。
「こりゃあくさやの前にくさいの見ちゃったぜ」って
思われたそこのあなた、乗ってみてください!
みんなこんな風になるんですって。
船内はクリスマス装飾もされていましたよ。
↓ポスターみたいな写真が撮れました。
船に揺られること8時間。
大島の岡田港に到着したのが朝の6時です。
この季節、まだ外は真っ暗。
こんな時間に到着しても大丈夫!
手配していたレンタカーで向かったのは
大島町元町にある「御神火温泉」。
私たちのように、フェリーで朝到着する人には
とっても有り難い、朝6時半から営業している温泉施設なんです。
ひとっ風呂浴びて、いよいよ取材をさせて頂く「くさや藤文商店」さんへ。
お店の看板には"300年"とあります。
後に判明するのですが、実は400年ほどの歴史があるものの
面倒だから看板はそのまんまなんだそう。
干してあるくさやをくんくん。
そこに現れた藤井敏夫社長に「鐘はついてきたか?」と
尋ねられるキニナル一行。
・・・ついてこないといけない雰囲気?
本気で鐘を探すこと40分。
波浮港で発見したその鐘がこちら↓
順番に叩いていくと、野口雨情作詞・
中山晋平作曲の「波浮の港」という歌になります。
3回以上ついてみたけれども、
これがくさやにどう関係しているのか
正直よく分からぬまま・・・
戻ってみたら一服してくつろいだ感じの皆さん↓
「もしや我々に鐘をつかせている間に
作業を全て終了させてしまったのでは・・・」
ここで社長の一声「よっし、やるか!」
一気に仕事モードに入り、各々の作業がスタートしました。
さばいたアオムロアジという魚を「くさや液」というものに
漬けて乾かすとくさやになるらしいのです。
(季節によって漬ける魚は多少変わるものの、
アオムロアジとトビウオが多いみたい)
でも「くさや液」って一体何なの!?
「くさや」の真実は次回明らかになります。
果たして眞善さんのくさや初体験はどうなったのか!?
次回は大島名物「くさや藤文商店」さんの
くさやをプレゼントしますぞ!!