もう11月だー!
三連休は思い切り楽しめましたか?
今回のキニナルも前回と同様、
日本シリーズナイター中継のため
文化放送と一部のネット局がお休みとなりました。
1時間って、あっという間だなー。
そんなキニナル30回目は
いつもの席に眞善さんがいない。
ディレクター席には清水プロデューサー。
青山ディレクターも不在です。
2人は、眞善さんプロデュースの自転車イベント
"四万十ドラゴンライド"参加の為、高知県へと旅立ったのです。
というわけで、『なんかキニナル』、『教えて!榊原さん!』、
『日本全国津々キニナル』は事前録音したものをお届けしました。
↓録音時の写真。
榊原さんには、シリコンバレーのお話パート2を。
メッセージテーマは"混浴エピソード"。
お留守番のアーリーが、お便りひとつひとつに
目を通して、時間の限りご紹介しました。
最近、よく雑誌で「混浴できる宿」や
「混浴温泉特集」なんてのを目にすることが多くありませんか?
混浴ブームなのかね!?とキニナリ出した私たち。
混浴取材に繰り出した模様をざっくりとお写真でお楽しみください。
と、その前に!!
今回もボルボ・カー・ジャパンさんのご厚意で
「XC60」というお車を取材に使わせて頂けることに!!
ありがたやありがたや・・・
SUVタイプのこちらの車で、山道をスイスイ。
紅葉の長野県にもエレガントにマッチする
リッチジャバメタリックというカラーです。
色の名前がもうカッコイーぜ。
ラグジュアリーなシートに包まれて
(後部座席も偉い人が座る椅子みたいな重厚感なんです)
今回も快適で楽しい取材が実現しました。
ボルボさん、ありがとうございました。
まずは、長野県白骨温泉「泡の湯」さんへ。
日帰り入浴終了の20分前に到着したので、
カラスもびっくりの行水っぷりでこちらを後にした一行。
日帰り入浴は、泊まりのお客さんの関係で
早い時間帯に閉まってしまうことに気付くのが遅かった・・・
どこか、混浴はないのか!?
このままでは、良い車で綺麗な紅葉を眺めた思い出しか残らない。
まずい、素敵な思い出プライスレスだけど、それはまずい。
ここから青山ディレクターの猛電話攻撃が始まります。
「そちらの混浴はまだやっていますでしょうかっっ!?」
↑ここだけ聞いていると、飢えてる男と
誤解してもおかしくないですが、大真面目です!
山梨県は十石上湯温泉「源氏の湯」さんが取材OKとのこと。
到着した時には真っ暗。
早速、混浴露天風呂に向かいます。
吊り橋を渡って・・・
いよいよ突入ーっ!!
モザイク処理なしですが、R指定はございません。
女性の方もご安心ください。
体をスッポリと覆い隠せる"湯浴み"を着て入浴するので
恥ずかしくありませんよ。
ちなみに男性は腰回りを"湯浴み"でがっちりガード。
ほらね↓
写真では分かりにくくて申し訳無いのですが、
温泉の奥には滝が豪快に流れていて、景色も抜群なんです↓
すっかり癒された私たち。
「源氏の湯」女将のあきこさんにお話を伺いました。
実際、「混浴だから」という理由でこちらに
訪れるお客様も多いそう。
入って見て私が感じたのは、湯浴みのおかげで水着よりも
体のラインが出ないので恥ずかしさは少なく、
男女関係なくおしゃべりを楽しみながら
じっくりお湯に浸かれたのが良かったです。
ここらへんに人気の秘密があるのかなと感じました。
突然の取材にも関わらず、
快く迎えてくださった「源氏の湯」さん、ありがとうございました!!
「源氏の湯」さんについてはこちらからどうぞ↓
http://www.nukuyu.com/genji-yu/
しかしこの眞善さん、本当に気持ちよさそうですよね↓
~本日のお歌~
M1 バスルームから愛を込めて / 山下久美子
M2 恋に落ちて~Fall in Love~ / 小林明子
番組振り返りに戻りまして、
今回のニュース担当は報道部の石森則和記者でした。
エンディングは、"四万十ドラゴンライド"で
140㎞完走したての眞善さんに電話つなぎ。
心からの「限界です」という声でお別れでした。
140㎞ってどんだけ~と思っていた青柳ですが、
倍以上の300㎞コースもあったそうです。
一日で300㎞って・・・