ゲストは、シンガーソングライターの太田裕美さんです。

幼いころから音楽が大好きで、家にも音楽が流れているなど日常的に音楽に触れていた太田さん、ピアノではラジオやテレビの曲を自由に弾くのが好きで、決められたものより好きに弾きたいという思いから自然と作曲をするようになったといいます。

そして、太田さんといえば「木綿のハンカチーフ」、小椋さんも「いつでも歌えるよ」と言うほど大好きな楽曲で、大ヒットの要因について「歌詞に共感する人が多かったからでは」とお話してくださいました。

国際ネゴシエーター、交渉人として活躍している島田久仁彦さんに相続問題について伺います。

今回は、少し特別な事例を紹介。「被相続人が生前に売却していた自宅を、相続人が売却してしまったらどうなるか」について。

父親が亡くなり、住んでいた自宅を売却して現金で分けようとした際、第三者が「生前に自宅を買う約束をした」と契約書と手付金の領収書を持ってきました。しかし、自宅はすでに売買契約をしていて...というケース。

売買契約により当事者間での所有権は移行しますが、その権利を主張するためには「登記」をする必要があります。
今回は、どちらの売買契約でもまだ登記をしていなかったため、生前に契約をしていた方へ売却をしたということです。

元はといえば、自宅の売却を生前に聞いていなかったことが問題でした。大切なことは親子間で共有することが大切です。

ゲストは、先週に引き続き、株式会社アイ・ビー・エスの代表取締役、祝康一さんです。

とっても明るくてパワフルな祝さん、そのルーツは若い頃の趣味である「旅」もそのうちのひとつ。

23歳の時に２ヶ月かけてヨーロッパからモロッコへ一人旅をした際、ブルース・リーが流行っていたのでアジア人だとわかるとみんなに「岩を割ってくれ」と頼まれたこともあったそう。
また、ミュージカルが好きなので、その舞台を巡る旅もたくさん行ったんだとか。

今後の夢について伺うと、「山登りもしたいし、歌もうまくなりたい。JJが元気で音楽活動をやっていければ」と前向きな言葉で締めてくださいました。

国際ネゴシエーター、交渉人として活躍している島田久仁彦さんに相続問題について伺います。

今回は、「遺産分割協議前に自分の相続分を他の人に譲ることができるのか」について。
実は、相続人は遺産分割協議をしないで相続分を他の相続人や第三者に譲ることができます。しかし、譲渡が成立すると相続分が移転するため、今後、遺産分割協議を行う場合、譲渡した相手も含んだ相続人全員で話し合う必要があります。

第三者が参加することで揉め事が増えるケースもあるため、第三者への相続分譲渡は慎重に行いましょう。

ゲストは、株式会社アイ・ビー・エスの代表取締役、祝康一さんです。

男性コーラスグループJJの仲間で、初めて小椋さんに出会ったときは正座をしながら「４０年前からファンでした」と告白したとおもしろおかしくお話してくださった祝さん、とても珍しい苗字ですが、奄美大島に多いそうです。

JJが結成して１年未満で大宮ソニックシティの大舞台に立ったときのお話や、お父さんが音楽教師で自身もモテるためギターをやっていたお話など、音楽にまつわるお話をたっぷりと伺いました。

国際ネゴシエーター、交渉人として活躍している島田久仁彦さんに相続問題について伺います。

今回は、前回の「遺産分割協議は解除できるか」の例外について。
通常は遺産分割協議が行われ、遺産分割協議書が作成されると変更ができません。しかし、相続人全員がやり直しに合意をすれば改めて遺産分割協議を行うことができます。

ゲストは、先週に引き続き、女優の薬師丸ひろ子さんです。

５歳から中学生までピアノを習っていたという薬師丸さん、小学生の頃は合唱曲の他にユーミンを聞くなど、自身について「おませだった！」と当時を振り返ってお話してくださいました。

秋にはライブ「薬師丸ひろ子 Premium Night ～エトワール～」が開催。
「人が生み出す音で豊かになってもらいたい」という想いがあるそうです。

国際ネゴシエーター、交渉人として活躍している島田久仁彦さんに相続問題について伺います。

今回は、「遺産分割協議は解除できるか」について。
遺産分割協議とは、相続人が複数いる場合、あとでもめないために誰がなにを相続するのかを話し合うこと。通常は、遺産分割協議が行われ、その後に決まった内容で遺産分割協議書を作成します。

一度、遺産分割協議書を作成すると、その後、もしも問題が起こって「もう一度協議して遺産を分けよう」と思っても変更することができません。そのため、慎重に行う必要があります。