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2018年09月30日 08:00

第77回放送

ゲストは、先週に引き続き、共和電子株式会社代表取締役社長の馬場義勝さんです。

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共和電子株式会社の社訓の中には中国の古典を元にしたものがあります。これは京セラの稲盛和夫さんが主宰する稲盛塾で学んだ東洋思想が影響されているそうです。社訓から経営哲学まで、馬場さんがこれまでの仕事で大切なしてきたことなどを伺いました。

そして、今後の目標を伺うと「後継者を育てること」。
東京オリンピックを過ぎた2021年に創立50周年を迎える共和電子株式会社、そのときまでに社員にバトンタッチをして引き継いでいってほしいとお話してくれました。

今回で番組は最終回を迎えました。
これまでお聴き頂き、誠にありがとうございました。

2018年09月30日 08:00

第77回 サンセキ インフォメーション

国際ネゴシエーター、交渉人として活躍している島田久仁彦さんに相続問題について伺います。

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今回は、「未成年者がいる場合の相続の手続き」について。

未成年の子どもを残して父親が亡くなったケースで見てみると、法律の上では原則、未成年者は単独で法律行為を行うことできないため代理人が必要になります。

代理人は「特別代理人選任の申し立て」を家庭裁判所で行いますが、その際、同じく相続人となる親はなることができず、通常は祖父母やおじ、おばがが候補者です。
このとき『未成年者にとって不利益とならないかどうか』をチェックされます。未成年でもしっかり遺産相続される仕組みになっています。

2018年09月23日 08:00

第76回放送

ゲストは、共和電子株式会社代表取締役社長の馬場義勝さんです。

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馬場さんもコーラスグループJJのメンバーのおひとりで、小椋さんとは10年くらいの付き合いになるそうです。

馬場さんは高校を卒業後、福岡から上京。小学生のときに自作ラジオを作るほど機械工作が大好きで、秋葉原にずっと憧れていました。
最初に就職した電子部品を扱う会社では、やりたかった課に配属され楽しく仕事に取り組んでいましたが、様々なお客さんと接していく中で徐々に「人の役に立つこと」をやりたいと思うようになったそうです。

来週も馬場さんからお話を伺っていきます。

また、来週で番組は最終回を迎えることになりました。
最後までぜひお聞きください。

2018年09月23日 08:00

第76回 サンセキ インフォメーション

国際ネゴシエーター、交渉人として活躍している島田久仁彦さんに相続問題について伺います。

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今回は、「祖父の借金を相続放棄できるか」について。

借金を残して亡くなった祖父の相続放棄をする前に、父が亡くなってしまったというケース。孫にあたる男性は祖父の相続放棄をいつまでにやればいいのかという問題。

普通は相続を知ってから3ヶ月以内に相続放棄をしなければなりませんが、もし祖父が亡くなった日から3ヶ月とすると相続調査が十分に行われておらず不利益になるため、父が亡くなった日を基準にすることができます。

2018年09月16日 08:00

第75回放送

ゲストは、先週に引き続き、歌う漫画家・ちえさんです。

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先週、歌好きのルーツや、流しという仕事についてなどを伺いましたが、やっぱり気になるのはちえさんの歌声! ということで、「Love is Blind」を歌って頂きました。艶のある力強い歌声でしたね。

今回は、ちえさんの師匠・しんちゃんについてお話を聞きました。15歳から60年間、流しの仕事一筋でやってきたしんちゃんこと新太郎さん。当時、漫画家として活動していたちえさんが「昭和の本物を見ろ」と言われ、見に行ったのが出会いのきっかけだったそうです。

後半は、ちえさんの歌声に惚れ込んだ小椋さんが「ちえさんのために曲を作りたい」と発言! こんな曲はどうかと具体的な提案まで飛び出し大盛り上がりでした!

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