火曜日、父親奮闘記の初回は、
渡辺徹さんのお父様について語っていただきました。
アコーディオンで「流し」をしながら、
徹少年を育ててくれたお父様。
「常に子ども目線に立つことがない。自分の目線で話す」という
面白いキャラクターの持ち主です。
「小学生に義理がどうの、人情がどうの、って言うんです」
なるほど、ユニークですね!
「自分の好き嫌いを隠さず子どもにも見せる。
それは、子供の俺にもよくわかるんです」
二人でテレビで「巨人の星」を見ていた時のこと。
「終わった瞬間、『表へ出ろ!』って。
何が始まるのかと思ったら、その場でノックですよ(笑)」
同じように「サインはV!」の後は、
自転車を並べてバレーボールのスパイク練習をさせたり...
そんなおじいちゃんを、徹さんの二人の息子さんも
大好きなんだそうです。

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:父親奮闘記 2015年3月31日 17:00