番組ブログ
第10回 母へ~ふるさとからの荷物
金曜日「母へ、母から」今回は、
故郷の母から届く荷物を、
いつも楽しみにしている...というエピソードをご紹介。
「今年の成人式の前、実家の寝たきりの母から、
二男に贈り物が届いたんです。
成人式は実は来年なんで、電話をかけて
『まだ早いよ、来年だよ』って話したら...
『来年渡せるかどうか、わからないから...』」
ぐっときました、と、徹さんの言葉。
第9回 みんなで子育て
子どもが生まれたら、
それまで交流のなかった同じマンションの人たちと、
ごく自然に絆が生まれてきた...という投稿をご紹介。
「僕が子どもの頃は、地域の絆が本当に強かった。
お袋に怒られると、近所のおばさんが、優しく声をかけてくれたり...、
学校から帰って誰もいなかったときは、向かいの家で、
ご飯を食べさせてもらったり、風呂に入れてもらったりした。
運動会の時は、近所のおじいちゃんやおばあちゃんが、
みんなで応援に来てくれて...」
本当に町中が家族だった、と、振り返る徹さん。
第8回 一人で背負わなくても
今回は、聖教新聞に掲載された、
寝たきりのお母様の介護を支えてくれたのは、
ヘルパーさんとの交換ノートだった...という投稿をご紹介。
「僕も一人っ子で、
両親の面倒をみなきゃ...と思い込んでましたが、
でも今は、一人で背負わなくてもいい世の中になってきています。
ケアマネさんも、ヘルパーさんも、助けてくれる。これは本当に心強い。
そして、地元の同級生たち。
相談相手になってくれて、グループができたんです。
仲間との交流ができる」
そんな交流が、大きな力になってくれる...と語る徹さんです。
第7回 家族の絆ってなんだろう
今回は、お母様と再婚した相手の、新しいお父様が、
子どもたちを一生懸命育ててくれた...
]というエピソードをご紹介。
「家族の絆って、なんだろう。
どんな風に接して、どう胸の中を見せ合ったか、
どれだけ濃く付き合ったか。
それが絆に繋がるんじゃないか」という徹さん。
実のお父様が、徹さんが6歳のとき
「10年経ったら家を建てるぞ!」と宣言、
そして徹さんが16歳のとき、本当に家を建て、
「凄いな...」と思わされたというエピソードを
ご紹介くださいました。
第6回 子どもとスポーツ!
月曜日は「我が家の家族自慢」。
今回から、ラジオをお聞きの皆さんから
お寄せいただいたメッセージのご紹介が始まりました。
初回の今日は、息子さんが少年野球で、
凄いピッチャーだという、お父様の投稿。
「うちも長男は野球、二男はサッカーに夢中。
たまに子どもたちと一緒にやるのも楽しいけど、
...親はボロボロになりますよ(笑)、
ケガだけは気をつけましょう!」(徹)
第5回 母から~我が子へのメッセージ
金曜日は「母へ、そして母から」。
今回は、聖教新聞に投稿された、
受験生に向けたお母様のメッセージをご紹介しました。
塾に通っていた娘さんが、最後の模擬試験で最悪の成績、
落ち込んでいたのを励ました...という内容。
徹さんは
「お子さんがアセってる時の一番の味方はお母さん。
でーんと構えててくれるのが、
何よりの励ましだと思います!」
と、コメントしてくださいました。
第4回 生命の大切さ...わかったかな!?
子育て日記の第一回は、渡辺徹家の「子育て」エピソード。
生命の大切さを教えるために、お子さんが小さいとき、
熱帯魚を飼うことにした渡辺家。
幼稚園の年少だった息子さんは、一匹一匹に名前を付け、
とても可愛がっていたそうです。
そしてある日...
その中の一匹が、残念ながら死んでいた。
これをそのまま見せたかったという徹さん。
「ただいま!」と元気よく帰ってきた息子さんに、
「見てご覧」と水槽を指差した。
唖然とした顔をしていた息子さんが一言。
「お父さん、焼いて食べてみよう」
.........
郁恵さんいわく「やっぱりあなたのDNAね!」
いえいえ、それは小さくても小さいなりに、
親に気を遣い、がんばっていたのではないか...
というのが徹さんの分析。
子育ては、親の方も、日々、勉強なんですよね!
第3回 ふるさとの両親はいま...
水曜日「まごころ介護録」の第一回は、徹さんが、
茨城に住むご両親の現在の状況についてお話し下さいました。
「母は10年ほど前からリウマチで、ほぼ寝たきり。
父が面倒を見ています。
一緒に住もうと話しても、『孫たちが遊びに来るのが楽しみだから』と、
介護生活を続けていますが、さすがの父も、少しずつ弱ってきました」
徹さんも、郁恵さんも、時間を見つけては
頻繁に茨城に通っていらっしゃるそうです。
寝たきりのお母様は、徹さんの頬を撫でながら
いろんなお話をされたりするそうで、
「昔だったらやめろよ、と言う所ですが、今はとてもいとおしい」
そんな時間を、とても素敵に感じていらっしゃるそうです!
第2回 父について語る
火曜日、父親奮闘記の初回は、
渡辺徹さんのお父様について語っていただきました。
アコーディオンで「流し」をしながら、
徹少年を育ててくれたお父様。
「常に子ども目線に立つことがない。自分の目線で話す」という
面白いキャラクターの持ち主です。
「小学生に義理がどうの、人情がどうの、って言うんです」
なるほど、ユニークですね!
「自分の好き嫌いを隠さず子どもにも見せる。
それは、子供の俺にもよくわかるんです」
二人でテレビで「巨人の星」を見ていた時のこと。
「終わった瞬間、『表へ出ろ!』って。
何が始まるのかと思ったら、その場でノックですよ(笑)」
同じように「サインはV!」の後は、
自転車を並べてバレーボールのスパイク練習をさせたり...
そんなおじいちゃんを、徹さんの二人の息子さんも
大好きなんだそうです。
第1回 月曜日は家族自慢!初回は妻・榊原郁恵を語る
放送第一回は、渡辺徹さんが、ご自分のご家族についてトーク。
皆様ご存知のように、奥様はあの「榊原郁恵」さん。
そしてお二人の間には俳優の長男・裕太さんと、
七つ年下の次男(サッカーに夢中とのこと)がいらっしゃいます。
郁恵さんは、お二人のお子さんの弁当を毎日作り続けた、
「ホントにフツーのお母さん」なのだとか。
さらに郁恵さんのお母様も同居されていて
「これは最高です。揉め事があっても、
実の娘より、僕の味方になってくれる」とのこと。
さらに、シュガー、コーンという2匹のトイ・プードルが加わって、
これが現在の渡辺家のラインアップ!