番組ブログ
第90回 ペナルティ・ワッキーさんを迎えて その5
ワッキーさんはご両親とも陸上部出身。
お母さんは今も元気一杯で、忙しく立ち働いていらっしゃるそうです。
「孫と飛び跳ねながらチャンバラやったりするんですよ。
すげーな、って、あきれて見てました(笑)」
そんなワッキーさんが忘れられないお母さんの思い出は...
「ある日、虫の居所が悪くて挨拶もせず
ただいまを言わずに自室に入ったんですよ。
そしたらお袋が入ってきて、なんで挨拶しないのって。
別にいいじゃん、ってふてくされたら、
お袋がシクシク泣き出しちゃったんですよ。
これはこたえましたね...」
第89回 ペナルティ・ワッキーさんを迎えて その4
木曜日は子育てがテーマ。
「子どもとコミュニケーションをとるときは、
必ず1回は笑わせる、と決めてるんです」というワッキーさん。
どんな子どもにもウケる、いないいないばあの現代版。
携帯を耳につけて小声でもしもし?と言い、
その後「ええ?」と大声で変な顔をする...というネタを伝授してくれました!
またyoutubeではどんな子どもでも笑う鉄板動画が公開されているそうです。
第88回 ペナルティ・ワッキーさんを迎えて その3
両親の両親が全員北海道の釧路周辺のご出身。
そして父親のご両親ばその中でも大自然に包まれた
釧路の「熊牛原野」という凄まじい地名の場所にお住まい。
子どもの頃、そこでのびのびと過ごした思い出、
今もお元気なお祖母様のエピソードを伺いました。
第87回 ペナルティ・ワッキーさんを迎えて その2
子どもたちにもスポーツをやってほしい、
それには自分も頑張らなくちゃ、と、いろいろ過酷なチャレンジを
繰り返しているというワッキーさん。
その中でも一番きつかったのが、2年前に出場した
全長250キロの「サハラ砂漠マラソン」
「ゴールしたときは、味わったことのない達成感がありました」
でも子どもはまったくといっていいほど反応しなかった...
「走ってる間ヒゲも剃れないんですよ。
ゴールしたらヒゲぼうぼう。
それを見た息子が、パパ、何でゴリラみたいなのって...」
第86回 ペナルティ・ワッキーさんを迎えて その1
43歳の自分と42歳の奥様、
そして6歳の息子さんと1歳の娘さんの4人家族というワッキーさん。
中でもご自慢は、息子さんの羽孔(はく)くん。
スポーツ万能なワッキーさんだけに、
サッカーの特訓をしたら、かえってサッカー嫌いになっちゃったとか。
ある日、二人でディズニーランドに出かけて、
「誰と行くディズニーランドが好き?」と聞いたら、
「うーん 好きな女かな」
6歳にして、血は争えないと思われたそうです。
第85回 いつも母が背中を押してくれた
いつも背中を押してくれる母。
結婚、出産後、がんばって看護師の資格を取れたのも、
母の応援あってこそ...という投稿をご紹介。
「母親は子どもの一番の後援者ですよね。
大人になって、芝居をやるようになってからも
劇場に見にきてくれて、終わった後『上手だったよ』って。
ちょっと複雑な気分でしたが...(笑)」
第84回 4人目の出産を控えて夫が他界...
4人の男の子を子育て中の女性からのメールをご紹介。
なんと末っ子が3ヶ月のときに旦那様が亡くなられたそうで...
日中働いている彼女を、ご両親が懸命にサポート、
子どもたちの面倒をみてくれた。
もちろん、上の子たちも、下の子たちの面倒を見て、
家族力を合わせて生き抜いてきた...
「うちも共働きですから、義理の母、私の両親、
本当にお世話になりました」
第83回 最愛の祖父が...
両親が離婚した後、祖父に育てられた...という
北海道の女性のメールをご紹介。
彼女がひ孫を連れて遊びに行くのをとても楽しみにしていたのに、
ある日突然倒れ、そのまま亡くなられてしまった...
「明日、母の四十九日の法要があります。
私も最近になって寂しさがつのってきました。
亡くなってすぐはいろいろやらなければいけないことがあって、
慌ただしく過ぎていくんですよね」
第82回 父の手作り「自動車」
子どもの頃、友達に三輪車を壊されたら、
器用なお父さんが手作りの自動車を作ってくれた、
というエピソードをご紹介。
「 うちの親父は家の中にハンモックを
吊ってくれたことがありました。
親父が何か作ってくれるの、うれしいものですよね」
第81回 水中ウォーキングを楽しむ母
78歳のお母様が、毎日町内のスポーツセンターで、
お仲間と一緒に水中ウォーキングを楽しんでいる、という
広島県の男性のメールをご紹介。
「うちの父親も施設のカラオケ大会で優勝して
お年寄り仲間の人気者になってるらしいんですよ」
第80回 母から虐待されて...
母親から虐待されて育った男性。
でもご自身はいい奥様と巡り会えて
「負の連鎖」を断ち切ることができた、というメール。
「でも、そんなお母さんがいたから愛情の大切さがわかるんですよね。
これからも、お母様ともども、ぜひお幸せに
過ごしていただきたいと思います」
第79回 見知らぬ土地での出産に備えて
見知らぬ土地で出産することになり、
近所で子連れの女性に声をかけたり、
地元の役所が開く子育て講座に積極的に顔を出し、
子育てサークルを立ち上げたという女性の投稿をご紹介。
「ぜひこういうことをやっていただきたいですね。
親どうしが仲良くなれば、子どもたちも仲良くなるものなんです」
第78回 祖父の介護のためUターンしてきた孫一家
97歳のお父さんと、70代の夫婦、
そして「介護が大変だから助け合おう」と、
息子さん一家がUターンしてきて、
8人の大家族になりました...というメールをご紹介。
「ホントに小さなお子さんとお年寄りって
相性がいいんですよね」
第77回 男やもめで二人の娘を
38歳で奥様を亡くされ、
男やもめで2人の娘さんを育て上げたというお父様への
娘さんからの感謝の言葉をご紹介。
「こういうお父さんだと、
娘たちもグレようがないですね」
第76回 お父さん、いつもありがとう!
今日は山梨の40代女性からいただいた
「お父さん自慢」をご紹介。
忙しいお母さんや娘さんに代わって家事や買い物に
精を出してくれるというお父様。
「番組で紹介されたら、
お父さんにクオカードプレゼントするからね!」
第75回 空っぽだった母のクリーム
本日ご紹介したのは、なかなか新品を買わない母に、
愛用のクリームを贈ったら、母は泣き出して、
その涙に恥ずかしくなって何も言えなかった...というエピソード。
「俺の場合はヘアスプレーに母親を、
そしてポマードの匂いに父親を思い出しますね」
第74回 算数合宿でつるかめ算克服!
つるかめ算が苦手な息子のために、
海辺のリゾートマンションで、「算数合宿」を行った、
という思い出話。
「たった3日で得意になったのは凄いですね!
でも家族で合宿って...いいですねえ」
第73回 認知症でも子を思いやる母
認知症で、グラビアの料理写真を見ても食べようとするお母様なのに、
娘のことを心配してくれるのがありがたい...というエピソード。
「失礼かもしれないけど、かわいいですよね。
あと、料理の写真。俺もおいしそうだなと思いますよ。
でもレストランでメニューの写真より、
実物の方がよかった...という例は、ないですね(笑)」
第72回 父は競馬のジョッキーでした
今日は、お葉書をご紹介。
若い頃、競馬のジョッキーをされていたという
お父様の思い出話をお送りいただきました、
「我々役者も、大河ドラマなんかやると、馬に乗らなければなりませんから、
馬の世話からやらされるんですよ。
それにしても、俺を乗せてくれた馬は、本当に重かっただろうなあ(笑)」
第71回 遠路はるばる歩いてきた父
今回は、
PTAの会合のため、遠路はるばる学校まで歩いてきた父親の姿が
印象に残っている...というメール。
「うちも父親と学校はほとんど結びつかないですね。
小中学校、あわせて1回、来たか来ないか...」