番組ブログ
第981回 我が家のお正月 お年玉は大きな50円玉
今週も「我が家のお正月」特集が続きます。
投稿者が幼い頃、60年前のお年玉は、
今のものより一回り大きな50円玉!
当時は大金で、くじを引いたり、
タコを買って新聞紙で足をつけて空に上げたり...
「タコ、そうそう、新聞紙を切って足を足して。
懐かしいですねえ」
第980回 我が家のお正月 消えた数の子&マグロ
お正月の買い出しのため、毎年、上野「アメ横」に通っていた家族。
ある年、クルマに荷物を詰め込むときに、
買ったはずの数の子とマグロが見当たらない...
父親は途端に不機嫌になり、毎年帰りに寄っていた寿司も食べられず、
お年玉までなくなってしまったという、悲しい思い出...
「それはショックですよね...
でも年末のアメ横の賑わいはすごいですよね。
子どもの頃は東京のおじさんが毎年、
アメ横で買った数の子を買って来てくれたのを覚えています」
第979回 我が家のお正月 北海道は大晦日からお正月!
北海道では大晦日からおせちを食べ、
家族が集まって来るのでてんてこ舞い!
除夜の鐘の前に年越しそば、そして元日の朝はお雑煮!
「そうなんですね、初めて知りました。
食べて食べて...太りますよね。これはどこでも一緒ですよね」
第978回 我が家のお正月 新年はすべて新品で!
かつて子どもたちが小さかった頃は、
お正月には身に付けるものはすべて新調、
また家族全員のセーターを編み上げたこともあった...
という60代女性からのメールをご紹介。
「俺が小さい頃も、いま以上に、
正月には新調する習慣がありました。
大晦日になると散髪に行って、銭湯に行って、
そして年が明けると新年のご挨拶。
昔ながらのこういう習慣、皆さまのお宅では残っていますか?」
第977回 2019年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます!
...ということで、新年のご挨拶。
「平成も終わりの年ですね...
渡辺家としては、健康をテーマにしようということで、
ひさびさに女房と一緒にスクワット運動を始めました。
朝、2人で洗面所でやってます。
去年できなかった家族ゴルフも、一緒にやりたいと思ってます。
仕事はやりたいことが一杯あって、
朗読劇とか、徹座とか、お芝居の話も2、3本あります。
そして家族の時間!
これまでにも熊本や名古屋、東京スカイツリーにお邪魔しましたが、
こういう機会を増やしていきたいなあ。
ハワイ編もやってみたいですね(笑)!」
第976回 子どもは子ども
93歳の母は認知症を発症し、施設暮らし。
週末を過ごしに我が家に来ると、一緒に入浴。
介助しながらも母のほうから「背中を流そうか」と言ってくれたり。
いくつになっても「子どもは子ども」なんですね...
という新聞掲載の投稿をご紹介。
番組最後には、今年を振り返っていただきました。
「いくつになっても子どもは子ども、本当ですね。
うちの義理の母が出かける時、一度外に出たのに、
また戻ってきて『出かける時はちゃんと戸締りしてね』って」
第975回 おっかあの魔法の味噌汁
母の家に近づくと、大音量のラジオが聞こえてくる。
いつもは照れくさくて言えない「ありがとう」を
ラジオを通じて言わせてください。
いつも美味しい料理を作ってくれて本当にありがとう。
具沢山の味噌汁は大好きです!
「いつも聞いてくださってるラジオ、
お母さん、聴いてくださったかな。
お袋の味...いま思い出したのは、
白菜の古漬けをニンニクと唐辛子で炒める。美味しいんです」
第974回 美味しかったつき立てのお餅
年末、近所が集まっての「餅つき」の思い出。
母親たちが割烹着姿で庭と台所を行ったり来たり、
おじさんたちが火の番をしながらタバコを吸っていたり...
そんな中を走り回る子どもたち。
つき立てのお餅は本当に美味しかった!
「懐かしいですね。うちも親父の実家で餅つき、手伝いました。
おばさんたちは姉さん被りで割烹着を着て...
餅つきはコツがあるんですよね。
おじいちゃんから教わりながらやって、
後には息子たちに伝えて...
そして搗き立てのお餅! ホントに美味しかったですよね...
即席の塩ラーメンに餅を2つ入れて食べるのも、旨い!」
第973回 「せーの」、で、ギュッと!
誕生日前日、実家に預けていた娘を迎えに行くと、
実家の両親と娘が一緒にサプライズの「誕生祝」をしてくれ、
最後には「せーの!」の合図に合わせ、
3人がギュッと抱きしめてくれた...
翌日の誕生日には夫と娘がお祝いのメッセージ動画を!
幸せいっぱいの新聞投稿記事をご紹介しました。
「ギュッと抱きしめるコミュニケーション、いいですよね
うちも子どもたちが小さい頃、やってましたね〜」
第972回 忘れられない「漆黒のいなり寿司」
東京在住の40代女性。
時々気まぐれに弁当を作ってくれた母。
ある日、周りが白いいなり寿司が入っていて、
「なんだこりゃ?」と食べてみると、苦い...
解体してみると、内側は真っ黒!
油揚を煮るときに焦がしたらしい。
「忘れられないお袋の味」!
「これはさすがに俺も食べたことはないですが...
イレギュラーにお弁当を作るキャラクターも面白いですね。
どっちにしてもお店では食べられない、お袋の味ですね」
第971回 倒れた父のミカン畑
熊本のミカン農家を継いだ女性から届いたメール。
9月に88歳のお父様が脳梗塞で倒れ、入院生活。
投稿者の女性が仕事を辞め、農家を継ぐことに...
父が丹精込めたミカンを、必死に収穫する毎日です...
「一家の柱が体調不良になると、
突然のように環境が変わってしまうこと、よくありますよね。
俺の文学座の同期にも、親が突然倒れ、
家業を継ぐため突然役者を辞めた奴がいますが、
いま名古屋で布団屋さんをやって、大成功してます。
何をやるにしても、前向きに、天職と思って頑張っていただきたいですね」
第975回 源石和輝アナを迎えて(その5)
金曜日はお母様のお話を中心に。
「ほぼ専業主婦ひとすじって感じですね。それから、ラジオが大好き。
親父がわがままな性格で、土木関係の自営業ですから、その仕事を支える役割です。
優しい人、叱られたこともないし、勉強しなさいも言われなかったですね」
アナウンサー受験時、全国を回るのに交通費が足りず、暖かく援助してくださっというお母様。
「父は、そんなやったら、やめたらどうや、って言ってたらしいですが、
母は、まあ好きなことやらしたり、って。後からわかったんですけど、ありがたかったですね」
お父さんは公務員にさせたかったらしい、という源石さん。
「母はラジオが好きだったので、そういう世界に飛び込むことは歓迎だったみたいです」
第974回 源石和輝アナを迎えて(その4)
4日目は今年源石さんが一か月取得して話題となった「育児休暇」のお話。
「私の中では家族サポート休暇という名前にしてるんです。育児というよりは、
妻や、下の子が生まれて大変になる長男のサポートをする時間にしたい、という気持ちで...。
やっぱり長男の時に、育児休暇をとらなかったことで、なついてくれなかったこともありました」
上の子がもう小学生なので、学校に通わなきゃいけない。
二番目の子だと里帰り出産ができない。そんな気持ちもあって、一か月休暇を取ろうと思ったんですが...
初日から飛ばしまくったという源石さん。そのてんまつは...
第973回 源石和輝アナを迎えて (その3)
3日目は現在のご家族のお話です。
「結婚して15年になりました。付き合い始めてからだと21年。それでも会話が続くんですよね...」
奥様との出会いは?
「僕が新人の時に、彼女は学生で東海ラジオでアルバイトしてたんです。
いろいろ話してラジオ大好きということがわかり、意気投合して...」
やはりアナウンサーとして働いていた奥様。
結婚にはためらいもあったそうですが、源石さんのプロポーズの言葉に...
第972回 源石和輝アナを迎えて(その2)
源石さんって面白い苗字ですよね...という徹さんの問いに
「うちの一族しかいないんです。全国で20人くらいです」と源石アナ。
鉄道ファンになったきっかけは「小学1年生のとき、誕生日に『鉄道ファン』の雑誌をもらったこと」
子どもの頃家族旅行のプランを立てて、京都から山陰まで
普通車のブルートレインで出かけたことがあるそうで「さすがにちょっと侘しい家族旅行でしたね...」
このあたりでお勧めの鉄道は?
「四日市あすなろ鉄道っていう、幅が凄く狭い珍しい線とか、JRの高山線も景色が見事ですし...」と即答!
第971回 源石和輝アナを迎えて(その1)
源石和輝アナを迎えて(その1)
名古屋ウィークの2週目は、「家族の時間」がお世話になっているワイド番組
「ひるカフェ」のパーソナリティ、源石和輝アナウンサーと共にお送りします。
「いつもスタジオで聞いている徹さんの声だ~!」と笑顔の源石さん。
名うての「鉄」である源石さん。
「時刻表は調べるものじゃない、読むものなんですよ!」と熱弁。
家族は「妻と息子が二人。上が小学3年生,下が今年1月に生まれたばかり」。
今週はそんな源石さんにじっくりお話を伺います!
第970回 竹内尚子さんを迎えて(その2)
残念ながら去年、ご主人を亡くされた竹内さん。出会いのきっかけは?
「大工だったんですけど...家の増築をしたときに来てくれたのが主人でした」
その後「幸せ太り」で屋根に登れなくなり(!)、トラックドライバーに変わったというご主人。
5年前に「余命1年」を宣告されたご主人。それから頑張って5年を過ごされました。
「介護もですが、お金の面が大変でした...」
「でも二男が優しくて。兄貴や妹の分も、
俺が親父の代わりをやるよ、って言ってくれました。自慢の家族です」
第969回 竹内尚子さんを迎えて(その1)
80代のご両親、28歳のご二男と4人暮らしの竹内さんをスタジオに迎えての2日間。
ご二男が「自慢の家族」という竹内さん。
「背が183㎝で高くて、優しいんです。頼めば何でもやってくれるし...
両親を車に乗せてどこでも連れてってくれるし、電球の取り換えとか...」
養鶏場にお勤めの竹内さん。パートで通い始めて、
いい職場だから「おいでよ」と、ご二男を誘い、同じ職場で働き始めたとのこと。
「何羽ぐらいいるんですか?」
「16万羽...」
「じ、16万!」
とビックリ仰天の徹さん...
第968回 ののちんさん母娘を迎えて(その2)
2日目は、新婚の「ののちん」さんの、旦那様との「出会い」から伺います。
「お見合いなんです。ネットで仲人さんを探して...」
「へえ! いまはネットで仲人を探す時代なんですね」
ユニークな「ののちん」さんの、お婿さん探しの顛末は...
第967回 ののちんさん母娘を迎えて(その1)
今日からの4日間は、東海ラジオをお聞きのリスナーさんを迎えてお送りします。
火曜と水曜は「ののちん」さん。お母様と一緒にスタジオにお越しくださいました。
「顔も体形も丸いんです!」というそっくりなお二人。
今年3月に結婚したばかりの「ののちん」さん。
旦那様は理容師さんで、女性ばかりの家に婿入り、何もかも新鮮で
楽しく毎日を過ごしていらっしゃるそうです!