番組ブログ
第311回 一本桜の花見に連れて行ってくれた息子
鰐塚の一本桜(山梨)を見に行こう、と、
ドライブに連れて行ってくれた息子さん、
優しくて気遣いができて...というお母様の
「息子自慢」のメッセージをご紹介しました。
「子どもに誘われて出かけるというのは嬉しいですよね。
親孝行な息子さんで本当によかったですね...」
息子さんが大学の卒業式で答辞を読んだというくだりに、
「私は小中高校と送辞、答辞、全部読みましたが(笑)」と
対抗意識(?)を燃やす徹さんでした。
第310回 母の手作りお菓子
子どもの頃、お母さんが作ってくれた、
ビスケットと生クリームだけの簡単なケーキがおいしかった。
いまは私の子どもも大好物です...という女性。
「うらやましいですね。
うちのお袋はケーキを作るタイプじゃなかったんで。
義理の母親は、昔ケーキ教室に通っていたことがあって、
当時はよく持ち帰ってくれました。
今でもケーキの作り方を熱心に説明してくれるんですが、
作り方はいいから本物のケーキを出してくれないかな(笑)」
第309回 旅先で聞いた「家族の時間」
家族旅行のドライブ中に、カーラジオから聞こえてきた「家族の時間」。
小さいと思っていた子どもたちも、自分で荷物を持てるようになったり、
成長を感じる旅でした...というメールをご紹介。
「旅行中のビデオや写真は後々宝物になりますよ。
ただビデオを撮る時は、ブツブツ言わないこと。
何だよ郁恵、画面に入らねえぞ、とか言ってるのが
ずっと記録されちゃいますからね。
カメラマンは黙って撮影しないと...」
第308回 要介護2でもキビキビした母
要介護2でも、病院に行く時も必ず髪を梳かし、
キビキビとしている母。
女心を忘れない母に「あっぱれ」と言いたい、というメール。
「女心。
女房と義理の母親が、宅配便が来ると争うんです。
『わたしスッピンだから出てよ』
『何言ってんのよ、私は芸能人だからスッピンで
出られるわけないでしょう!』
そして私が玄関まで出て行くわけです...」
第307回 病気がちでも家族思いの父
昔から体が弱く、入退院を繰り返してきた父。
でもとても家族思いで、一時退院して、
体育祭や授業参観に来てくれたりした、というメールをご紹介。
「外出許可をもらって一時退院したこと、僕にもあります。
入院中、家族がおいしい中華料理屋に行くというメールが来て、
それで許可をもらって、そのお店に行ったんですけど...
うちの家族もびっくりしてましたね!」
第306回 毎日必ず ありがとう
毎日必ず「ありがとう」の言葉をかけてくれる夫。
生後半年のお嬢様を育てている奥様が、
穏やかな性格の旦那様のおかげで、
無事に子育てを続けることができる...という、投稿をご紹介。
「子どもができるというのは一大事業ですよね。
やっぱりアタフタしてしまうし、
二人で協力していかないと、うまくいかないですよね。
いまはとっても素敵な関係ですが、
いつまでもこの気持ちを忘れないでいるよう、がんばってください!」
第305回 なすなかにしのお二人を迎えて その5
あっという間に金曜日!
なすなかにしの一族はみんな仲良し!
「正月は一族みんな集まってビンゴ大会とか。
僕らが司会やるんですが、むちゃくちゃウケるんですよ(笑)」
なんと中西さんの家では、その正月宴会に向けて
オリジナルのボードゲームを作成して持参したり、
とにかく楽しいことが大好きな一族なんだそうです。
最終日まで抱腹絶倒、面白すぎる5日間でした。
お二人のライブ、詳細はこちらに!
第304回 なすなかにしのお二人を迎えて その4
木曜日は漫才を志してから現在に至るまでのお話。
プロになるきっかけは...
「松竹芸能の養成所のチラシを見て、
よかったらこれ行かへん、って那須くんに声をかけたんです」
それが中西さん24歳のとき、
二人とも同じ遊園地でアルバイトをしていたそうです。
「驚きも何もなくて、二人でやるなら楽しそうだなと思って、
やろうよ、やろうよって」
ところが芸人になると宣言したら、家族は...
「むちゃくちゃ反対されました。
そのとき僕のお父さんが校長先生やってまして...」(那須さん)
でも最初にテレビに出たときのビデオが、
ある日家に帰ったら玄関に置いてあって、がんばりなさい...という
メッセージが添えてあったという感動エピソードを伺いました!
第303回 なすなかにしのお二人を迎えて その3
水曜日は「きょうだい」である那須さんのお母様と、
中西さんのお父様のエピソードを伺います。
「二人はすごい仲いいんです。
弟が熱を出したら、姉が走り回ったりとか...」
そのきょうだいの両親は?
「おばあちゃんは民謡の踊りの先生。
おじいちゃんは役者さんでしたね」
初めて聞いた徹さんもビックリのエピソード!
第302回 なすなかにしのお二人を迎えて その2
火曜日は、子ども時代のお二人についてのエピソードを伺います。
「くだらないことばかり遊んでましたけど、
自分たちで遊びを考えるんですよ。
トランプやってても、自分たちでルールを考えたり」
「中西君にはもう一人お兄さんがいて、
そのお兄さんと中西君が僕を取り合ってました(笑)」
中西さんが小学校3年のときに、那須さんを
「相方にしようと思った」爆笑エピソードなどを
ご披露いただきました!
第301回 なすなかにしのお二人を迎えて その1
今週は徹さんとも仲良しの漫才コンビ、
「なすなかにし」のお二人をゲストに迎えてお送りします。
「やっと来てもらえて嬉しかった...」という徹さん。
「家族の時間に来てもらったのは理由があります。
二人の関係は...」
「いとこ同士です!」
コンビを組んで16年、やめようと思ったことが一度もないという、
子どもの頃からず〜っと仲良しのお二人。
「山口県と京都に離れたこともあるんですけど、
毎晩電話で話してました。で、切ったあとは、
内容を録音した留守番電話を聞いてました」
「気色悪〜(笑)」
第300回 広告の裏に書かれた手紙
大学生になり、一人暮らしを始めたとき。
毎月、母から小包が届き、
中にはラーメンやお菓子と共に、
広告の裏に書かれた手紙が入っていた...というエピソード。
「俺も一人住まいを始めたとき、
やっぱり小包が届きました。
最初は暖かいコトバや食料品が入ってました。
俺は着た下着をまとめて送ると、
洗ってきれいになったものを送り返してくれたり...」
第299回 本当は優しい息子
息子が3歳で離婚、シングルマザーでがんばってきた。
いま中学3年。勉強しないし、反抗期だけど、
体調が悪いときには「大丈夫か?早く寝れ...」と声をかけてくれる。
本当は優しいんですよね...というメッセージ。
「男の子、うちにも二人いますけど、本当に優しい。
夫婦で旅行に出ているとき、おばあちゃんの具合が悪くなったら、
次男が予定を変えて病院に連れて行ってくれたり...
長男は長男で、仕事に空き時間ができたら、
ホームにいるオヤジのところに顔を出しに行ったり...」
第298回 明るい性格の夫
介護が必要になっても明るさを失わない夫。
ホームに入所しても、会いに行くと楽しそうな笑顔で迎えてくれる。
これからも家族で楽しい時間を過ごしたい...という投稿をご紹介。
「介護が苦しい時間じゃなく、楽しい時間にしたいというとらえ方、
素敵ですよね。
うちのお袋も寝たきりで目を閉じていることが多かったけど、
息子たちが会いに行くと、なかなか目を開かないで、
いきなりうわ! と驚かしたりするのが好きでした」
第297回 今年も転勤できなかった夫
往復5時間かけて通勤してる夫を
笑顔で送り出すだけしかできない...という
奥様からのメッセージをご紹介。
「頭下がりますよね。往復5時間!
こうやって一生懸命仕事してる姿は、必ず誰かが見てるはず。
なんて、俺は満員電車乗った経験は一年くらいしかないんですが...」
第296回 ほぼ全盲でもフルマラソン完走した弟
全盲に近い弟さんが、フルマラソンを完走!
自慢の弟です...という、お兄様からのメッセージ。
「俺は走ったことないんですが、マラソンは好きなんですよ。
以前、スタッフに河口湖マラソンを走らせてました。
で、ゴール、最後には泣くんですよ。
で、俺はそれをビール飲みながら見てるんです(笑)」
第295回 入院一年、結局家に帰れなかった母
農家に嫁ぎ、さんざん苦労して働き、子どもを育ててくれた母。
入院一年、がん、脳梗塞...と次々に病魔に冒され、
とうとう家に帰れず亡くなってしまった母...
「お年寄りは、どうしてあんなに痛みに強いんでしょうね。
痛いって、いわないんですよね。
お医者さんに聞いたら、そうとう痛いはずだって...」
第294回 手作り絵本を楽しんだ孫
孫が小さい頃、チラシを切り取って
「車の絵本」を作り、喜ばれた...というお祖母様の投稿をご紹介。
「一緒に作ると、完成度は別にして、思い出が残りますよね。
息子と夏休みに一緒に作った工作、今でも残ってますね。
板に釘を打ち付けて玉を転がすゲームとか...」
第293回 母の病室での姉との会話
お母様が亡くなられる直前、
桜が満開だったと病室で姉に話したところ、
「なんで取ってこなかったの?」と
文句を言われた、というお話。
「女房に姉がいまして、4つ年上。
神奈川の厚木に住んでいたそうですが、
下北沢までシェイクを買いに行って、
帰ってから飲みなさいと言われて...
家で飲んだらすっかりぬるくなってて、マズかったそうです...」
第292回 父の墓前に毎月通ってくれる家族
38歳の若さで亡くなった父。
暖かな家庭に憧れていた子ども時代。
途中、めちゃくちゃグレたりもしたものの、
今の奥様と巡りあって、子どもの頃夢見たような、
素敵な家庭を築いている...というメッセージ。
「奥様が看護師で、お嬢様も同じ道を目指していらっしゃるそうで...
うちのマネジャーも奥さんが看護師さんで、その母親も、
奥さんの弟さんの奥さんも看護師さんで...
そこら中、看護師さんだらけなんです」