番組ブログ

第720回 卵は1日1個だけ

コレステロールの値のせいで、
医者に卵1個を言い渡され、
律儀に守っていた母。
それなのに、最近コレステロール制限が撤廃されて...
「俺もまったくそう思います。
うちも女房にそう言われてました。
いろんな科学技術は進歩していくので
仕方ないけど、それがモヤモヤしてる人たちのために
この番組があります。モヤモヤをどんどん投稿してください!」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:母へ、そして母から 2017年12月29日 17:00

第719回 以心伝心の仲に

結婚40年、妻とは以心伝心。
カレーが食べたいと思うと食卓に出てきたり、
コーヒーが欲しいと思うと目の前に出てきたり...
「奇跡が起きてるわけですね。
うちはまだその奇跡に届いてないですね。
パスタが食べたいとき鍋料理だったり、
おでんが食べたいときは焼肉だったり。
かろうじて近いのはカレーが食べたいときに
シチューが出てきたときかな。
うちも10年後には奇跡が起きるかな」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:我が家の家族自慢 2017年12月28日 17:00

第718回 家族で行った、銭湯の思い出

出る時は合図するね!
あ、今日は薬湯だって!
父親の背中を泡だらけにしたり、
石鹸を忘れると、女湯から放ってもらったり...
「俺もずいぶん行きましたね。
フルーツ牛乳も好きだったな。
大人になってからも、友だちがシャンプー流している途中に、
その上からずっとシャンプーをかけてみたり。
でもこれ、絶対マネしないでくださいね。
そのあと、髪の毛がキシッキシになっちゃいますからね!」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:昭和の家族物語 2017年12月27日 17:00

第717回 夫婦の本来の姿

夫がアルツハイマーになってしまった妻。
最初は信じられないほどショックだったが、
どんな時でも支え合うのが夫婦。
夫婦の本来の姿が、いまかもしれない...
「いまを大事に生きる。これが大切なんじゃないでしょうか」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:まごころ介護録 2017年12月26日 17:00

第716回 家は子どもたちに占領されていた

子どもたちが家を出て2年。
すっかり静かになってしまった家。
この家は「子どもたちに占領されていたんだな」と、
しみじみ思う今日この頃。
「うちも2人の息子が一度にいなくなって、本当に静かになりました。
二男がいないと、俺のシャレを誰も受け止めてくれないんですよ...」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:遠く離れて暮らす家族へ 2017年12月25日 17:00

第715回 弱っていく母を見て...

入退院を繰り返している母。
おいしい料理もまったくしなくなりました。
別れ際には必ずハグ。
だんだん痩せていく体が悲しい...
「うちの義理の母も、
だんだん手間のかかる料理ができなくなってきました。
でも2人で話していると、料理の作り方とか、
一生懸命話してくるんです。
これも立派なコミュニケーションになりますね」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:母へ、そして母から 2017年12月22日 17:00

第714回 同じ兄弟でも大違い!

男の子2人を育てたお母様。
分け隔てなく育てたつもりなのに
長男は亭主関白で嫁がかわいそう
逆に二男はとても優しくて気がきく。
子育てって難しい...
「うちもそうですね。7つ違いの男の子2人ですが、
長男は慎重派で、二男は積極的。
でもそれも、微妙に親の育て方が関係してるのかもしれないな...」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:子育て日記 2017年12月21日 17:00

第713回 歌の力に大感動!

特養ホームに暮らす母、
もう記憶もほとんど失われたのに、
「数え歌」と「大楠公」だけは歌える。
ホームで歌のイベントがあると、
耳もそんなに聞こえないはずなのに、
楽しそうにしている。歌の力はすごい、という
新聞掲載の投稿をご紹介!
「目に見えない力が歌にはありますよね。
俺も演歌師だった親父のおかげで育ったんですよね。
いま施設にいますが、ふだんはあまり元気がないのに、
カラオケ大会の時は先生になって、背筋がピンと伸びて凄いんです。
やっぱり歌の力ってえ凄いですよ」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:まごころ介護録 2017年12月20日 17:00

第712回 活気のあった釧路の街で

今から半世紀以上前の話。
釧路の街は道路工事や建築ブームに沸いていた。
ご投稿いただいた60代女性の実家でも、
建設に携わる人々に部屋を貸したりしていた。
父親はもと「馬追い」、もとの馬小屋を物置にして、
そこに間借りしてた人もいた...
「賑やかな声が聞こえてくるような気がします。
そういえば昭和の時代って、賑やかでしたよね」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:昭和の家族物語 2017年12月19日 17:00

第711回 弟の涙に思わず...

披露宴のキャンドルサービスで、親族席に来たら、
弟が泣いていた。
それを見たらガマンできなくなり、
自分も泣けて、泣けてどうしようもなかった...という、
花嫁さんからのメッセージをご紹介。
「まさか弟が泣いてると思わないから、
油断してたんでしょうね。
俺もやりましたけど、いまだに女房に文句言われるんです。
あのとき、さんざんドレスの裾踏んでくれたわね、って」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:大好きなきょうだい 2017年12月18日 17:00

第710回 挨拶だけは、しなさいね

亡き母がいつも口にしていたことば、
「どんな時でも、挨拶だけはしなさいね」を守り、
夫婦げんかの翌朝も「おはよう」と、
気持ちよく送り出してきた妻。
「まさしく挨拶は大事ですよね。
俺が太陽にほえろ!でデビューしたときも、
先輩たちに挨拶が大事だと教えられたものでした」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:母へ、そして母から 2017年12月15日 17:00

第709回 なかなか結婚しない二男へ

定年退職で故郷に戻った男性、
東京に残って暮らす二人の息子、
とりわけまったく結婚の気配がない
二男のことが心配...というメッセージをご紹介しました。
「気持ちはなんとなくわかりますね。長く一緒に過ごした子どもと、
別れる時は、親の方がちょっとセンチメンタルになるものですよね」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:遠く離れて暮らす家族へ 2017年12月14日 17:00

第708回 子どもたちの真ん中の幸せ

子どもたちは「最高の幸せ」より
「真ん中の幸せ」がいいと言う。
何のことかと思ったら、
毎晩、母と二人の息子、三人で眠る時、
両側に母と誰かがいる「真ん中」が
ベストポジション、ということだった...
「真ん中の幸せ、奥が深いですね。
一番だと頑張ってる感じがするけど、
真ん中って、ほどほどの良さがありますよね」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:子育て日記 2017年12月13日 17:00

第707回 泣き虫だった弟が...

子どもの頃、泣き虫だった弟が、
今では二児の父親で消防団員。
地震の時は寝る間もなく活動していた...
という熊本在住の女性からのメールをご紹介。
「きょうだい仲よくてよかったですね。
俺は一人っ子だけど、いとこの子どもがよく遊びに来て、
10歳ぐらい年下で、泣き虫でどうしようもなかったんだけど、
実家のこと、よくやってくれてます。頭が上がりません」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:大好きなきょうだい 2017年12月12日 17:00

第706回 一家総出で働いた葉タバコ農家

60代男性からのメッセージ。
祖父母、両親、姉、兄と7人家族で育った少年時代、
家は葉タバコ農家で、収穫期には一家総出で作業、
夏休みの宿題をやりながら乾燥場で焚き木を燃やし、
温度調整の作業をしていました...とのこと。
「昔は、うちの親父なんかに聞く話だと、
田植えや稲刈りの時はみんなで手伝った。
でも親父は手伝わずに、学校からスピーカーを借りてきて、
働く人たちのために、 大音量で歌を流してたそうです。
渡辺さんちには変わった子ができたね、と言われたとか(笑)」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:昭和の家族物語 2017年12月11日 17:00

第705回 ユニークな息子の嫁

小遣いを渡すと2人で奪い合う息子夫婦。
不思議だなあ、と眺めるお母様からのメッセージをご紹介。
「いいですね、明るいやり取りで。
さすがは大阪の方ですね...
家族が集まると、必ずお金の話から始まる...と、
中川家の2人から聞いたことがあります」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:母へ、そして母から 2017年12月 8日 17:00

第704回 我が家の四世代

四世代で暮らしていた大家族。
この春、102歳で亡くなられた夫の祖母を、
家族総出で介護したという、
新聞掲載の投稿をご紹介しました。
「笑いながら介護できた、というのは幸せですね。
大勢で介護すると、介護そのものが楽しくなるんですね...
そういうこともあるんだなあ」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:まごころ介護録 2017年12月 7日 17:00

第703回 思い出の屋上遊園地

大阪の60代女性から届いたメール。
娘が小さかった頃、
よく地元百貨店の屋上遊園地に連れて行った。
そして地下でお菓子の量り売りを買った。
そんな思い出の百貨店も閉店になってしまった...
「デパートの屋上は子どもにとってパラダイスでしたよね。
歌手デビューした頃は、よくキャンペーンで屋上で歌ったものです」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:昭和の家族物語 2017年12月 6日 17:00

第702回 結婚が決まった二女へ

(遠く離れて暮らす家族へ)
宮崎の高校を卒業後、大阪の専門学校へ行き、
パティシエールとなった二女。
13年間、お菓子作りに励んで、今年、
お付き合いしている男性からプロポーズされた。
2人、力を合わせてがんばってほしい...
というお母様からのメールをご紹介。
「おめでとうございます。
大切な娘さんを一人で都会に送り出して、
彼氏を連れてきて結婚が決まった...
いろいろな思いがあったと思います」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:遠く離れて暮らす家族へ 2017年12月 5日 17:00

第701回 簡単に自転車を直してくれた父

(父親がスーパーマンに見えたとき)
補助輪なしで自転車に乗れるようになった時、
ブレーキがうまくかけられず、用水路に転落。
せっかくの自転車が壊れてしまった...
それを父がきれいに直してくれた。
その時、父がスーパーマンに思えた、という
男性からのメッセージをご紹介。
「まさしくこれは、スーパーマンですね。
父親をスーパーマンに見せるアイテムとして、
自転車は重要だと思います!」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:父親奮闘記 2017年12月 4日 17:00

第700回 なんでも話せる仲良しママ

18歳で妊娠出産、その後離婚、再婚、
さらに現在は夫のDVが原因で
二度目の離婚に向けて進んでいる途中...
という女性。
ママとはなんでも話せる親友のような間柄だけど
今回の離婚には反対されている...
「人の数だけ、人生があります。
大いに人生を謳歌してください! 応援してますよ」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:母へ、そして母から 2017年12月 1日 17:00
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