番組ブログ
第677回 合計314歳! 四人きょうだい揃って温泉へ
85歳の長女をかしらに、4人合わせて314歳の仲良しきょうだい。
毎年温泉旅行を楽しんでいます...という楽しいお便りをご紹介。
「きょうだい仲良く旅行、うらやましいですね〜。
我が家も一族揃っての家族旅行をずっと続けてきましたが、
最近は少しずつ高齢化してきました。
第676回 家族で銭湯へ通っていました
小学生の頃、家族で銭湯に通っていた思い出話。
マッサージ機でくつろぐお母さん。
待ちくたびれたお父さん。
コーヒー牛乳が楽しみだった...
「俺もかぐや姫の神田川に憧れて、
銭湯通いしましたね。1人だったけど...
第675回 嫁いでいく娘へのメッセージ
間もなく結婚する頑張り屋さんの娘さんに向けて、
お母様からの心のこもったメッセージをご紹介。
子どもの頃、あまりにも頑張りすぎるので
鏡を見せて、そんなに力を込めると
かわいいお顔が台無しだよ、と声をかけたエピソードが印象的です。
「親の愛ですね...頑張れってハッパをかけるんじゃなく
たまには力を抜いて...と声をかける」
できそうで、なかなかできないことですよね!
第674回 結婚10年目に生まれた孫
娘さんが結婚して10年目に生まれた孫が、
かわいくてかわいくて仕方がない...という
60代女性から届いたメールをご紹介。
「孫って何人いても嬉しいものなんですよね。
うちの義理の姉夫婦も、孫の面倒を見るのに、
もうスケジュール帳がビッシリですよ。
俺もいつかそうなるのかなあ...」
第673回 宿題をしなくていいよ
宿題が苦痛でどうしようもない息子。
「宿題をしなくていいよ、と言って」という息子に、
思い切って「しなくてもいいよ」と声をかけた。
すると、驚いたことに、自分から宿題をやり始めた...
「追い詰めちゃいけないんですね。
女房に言ってもらえませんかねえ。
部屋の片付けをしなくていいよ、って言ってくれって」
第672回 手仕事が大好きだった母
夜遅くまで内職のミシンを動かしていた母。
ミシンの音が子守唄がわりだった。
なぜそんなに手芸が好きなの、と聞いたら、
子どもの頃、貧しくて手芸セットが買えなかったけど、
針と糸で作った小物を先生がほめてくれて...」
と、涙ながらに語ってくれた...
「先生に言われた言葉がずっと残っていて...
姿が目に浮かびます。
昔は言葉が重かったですよね。
俺も幼稚園の頃、先生がお袋に
『徹ちゃんは挨拶が上手ですね』って。
それを聞いたら、嬉しくて、嬉しくて。
それでいまだに、こんな仕事をしているのかもしれません」
第671回 老いた両親をドライブに
老いた母をドライブに連れて行きたいのに、
かえって気を遣わせてしまって、なかなか
思うように親孝行ができない...というメール。
「楽してもらおうと思って、旅行に誘ったりしても、
なかなか楽しんでもらえない。よくありますよね。
それから親のパワーの凄さ。
父親は、仕事の関係で、いつも昼過ぎまで寝ていたのに、
俺がサッカーで怪我したとき、何ヶ月も、毎日、
朝早く起きて車で送ってくれたんです。
この年になると、しみじみ、その力を感じますね」
第670回 藤本敏史(FUJIWARA)さんを迎えて その5
金曜日はお約束のお母様についてのトーク。
「オカンは明るいですね〜。
僕は見た目はオトンを受け継いで、
性格はオカンそのままですね」
好きな食べ物は?
「青ネギの入った卵焼きとか
甘辛く味付けた安い牛肉とか...
シンプルなものが思い浮かびますね」
「そういうのがお袋の味なんですよね」
そこから話はお母様と奥様と、
どっちの手料理が好きか...といった危険な領域に突入!?
第669回 藤本敏史(FUJIWARA)さんを迎えて その4
4日目はフジモンの少年時代にフォーカス!
「どんな子どもだったの?」
「基本、今と変わらないですね、
大阪でいうイチビリというのか
テレビ大好きで、ドリフが大好きで」
「まだテレビゲームとかない時代ですから、
コマ回しとか、メンコとか、鬼ごっことか」
「完全にアナログ世代だね」
「外で遊ぶのが大好きでした」
「お父さんはどんな人だったの?」
「僕からは想像もつかないでしょうが、無口で寡黙。
でも、阪神タイガースが大好きで、一緒に甲子園に行った時、
選手がひどいプレーをした時に、
『こら何しとんじゃボケ!』って立ち上がって怒鳴ったのには
本当にビックリさせられました」
第668回 藤本敏史(FUJIWARA)さんを迎えて その3
今日は5歳と2歳、
2人の女の子の父親としてのフジモンをクローズアップ!
「めちゃくちゃカワイイです。
でも成長が早いというのか...
パパがイケメンだったらいいのになあ、とか言うんですよ(笑)」
父親の仕事柄か、お笑いのセンス抜群というご長女。
「でも芸人にはさせたくないですね」
「何で?」
「だって罰ゲームでチューとかさせられるじゃないですか(笑)」
第667回 藤本敏史(FUJIWARA)さんを迎えて その2
2日目は藤本さんの愛妻、木下優樹菜さんについてのお話。
「結婚して7年経ちました」という仲良し夫婦。
「出会いは番組でした。
その後、雑誌の対談で彼女が呼んでくれて...
で、一回ご飯行こうよ、という話になって...
そのうち、だんだん...」
電話をかけ合ったりする仲になり、
そのうち電話が来ない日があって...なんか変な気持ちになって...
「あれ? これ、好きやぞ」
でも向こうはまだそんな対象じゃなかった。
「一回はフラれました」
そこからの大逆転ストーリー!
第666回 藤本敏史(FUJIWARA)さんを迎えて その1
こうしてきちんと向き合って話すのは、意外なことに初めて...という
徹さんと藤本さん。
打ち合わせは若干緊張気味の藤本さんですが、
いざ本番がスタートするとさすが! というトークの弾けっぷり!
開口一番「むさ苦しいねえ!」との徹さんの突っ込みに
「昨日まで夏休みで、その休み明け最初の仕事なんで...」
と、タジタジのフジモンさん。
「お笑いを始めたきっかけは?」
「もともとお笑いが好きだったんですけど、
直接のきっかけは、ダウンタウンさん、
それから130Rさんを生で見てから...
劇場に行ったら、出待ちの女の子たちが凄くて。
お笑いやったらモテるんだって(笑)」
相方・原西さんとの出会いや、NSCでの若き日々など、
FUJIWARA誕生までのエピソードを中心に伺います!
第665回 母からの定期便
母が定期的に送り続けてくれた、野菜や子どもたちの好物。
野菜を包んである故郷の新聞も楽しみだった...という
70代男性から届いたメールをご紹介。
「昔は...いろんなものを送ってくれましたよね。
生活雑貨なんか、そのへんでいくらも買えるのに...
そして必ず新聞に包んでありましたよね。
新聞は便利でしたね。 弁当を包んだり、丸めて遊んだり」
第664回 温かい母ちゃんトンネル
息子を寝かしつけるとき、掛け布団を持ち上げて
「母ちゃんトンネルへようこそ」と呼びかけると、
遊んでいても駆け込んでくる...
「いい世界ですね。
ネットやゲームのない時代、布団の中が楽しい場所でした。
真っ暗な中で好きな世界を想像して。
今でも女房とケンカすると、布団に一人でくるまってます」
第663回 懐かしのチャンネル権争い
昭和といえば「チャンネル権争い」
普段は快くお父さんに譲っていたけれど、
金曜夜8時だけは泣く泣く譲っていた...
お父さんは「プロレス」
息子は「太陽にほえろ!」...
「昭和といえば、チャンネル権争いですよね。
でも、今でもありますよ。
うちは4台あるけど、みんなリビングに集まってきて。
それでチャンネル権争いが起きるんですよ(笑)」
第662回 大都会で暮らす二男へ
静岡のお父さんが、東京暮らしの二男を案じるメール。
北海道の大学を出て、東京で就職、
満員電車に揺られて通勤、休日出勤も多い...
早く結婚して欲しいけど...健康に気をつけて、
とにかく元気で!
「わかりますねえ。俺自身もそうであったように、
一人暮らしさせてくれ、って言って。
うちも長男が一人住まいを始めて、
二男も留学して。うちら夫婦も心を決めて
子どもを当てにしないで頑張ろうぜ、
なんて強がりを言ってます」
第661回 ケンカばかりしてるけれど、大好きなお姉ちゃん
普段はケンカばかりしてるけど、
電車に乗るときはついてきてくれるし、
勉強もわかりやすく教えてくれるお姉ちゃん。
いいお姉ちゃんがいてよかったな...という、
4年生の女の子から届いたメール。
「今までで最年少のメールですね。どうもありがとう!
うちの二男もね、ちょっと大きくなると、
勉強の分からないところ、お父さんお母さんじゃなくて
兄ちゃんに聞くようになってましたね。
女房もお姉さんと本当に仲がいいですよ〜」
第660回 旅立つ娘へのメッセージ
大学4年の娘が、彼氏の暮らす街の近くに就職を決めた。
理解ある態度をとったものの、寂しくて仕方がない...
30年前、私の母も同じ気持ちを味わったのかも...という、
50代女性のメッセージをご紹介。
「順番、順番ですよね。
こないだも姪がやってきて、結婚したい。
もうお腹に赤ちゃんがいるんです...って言われて。
義理の兄、姉は順番が違うって言いながら、どこか嬉しそうで。
ところで、うちは、いったいいつになるんだろうなあ」
第659回 元気に働く自慢の妹
片手が不自由な妹。
幼い頃は病院通いが多かったが、
中学生になると元気になり、卒業後は、
一人で施設に通い、働くようになった。
そんな妹が誇りです...
というお兄さんからのメールをご紹介。
「俺、一人っ子なもんですから、
妹を誇りに思う、というのは、憧れますね。
うらやましい!」
第658回 母に恩返しがしたくて
病気で失明した女性からのメール。
その時、母が定期券を買って病院に通ってくれた。
いま、その母が足が立たなくなり、自宅で介護中。
娘とヘルパーさんに手伝ってもらいながら、
頑張っています...というお話をご紹介しました。
「うちは子どもたちがほぼ巣立って、
女房とその母と暮らしていますが、
誰かが毎日のように、どこか調子が悪くなっていますね。
長く生きていると不具合は出るもので、
悲観するんじゃなく、補いあって生きるのが家族のなんだな、
と思って毎日を過ごしています」
第657回 足裏を優しくマッサージ
赤ちゃんのころから寝つきが悪かった娘。
公民館でベビーマッサージを習い、
教わった通り足裏を優しく撫でると、
なんとスーッと寝入ってくれた。
それ以来、小学生になった今も、日課になっています...
という新聞投稿をご紹介。
「足裏には身体中のツボがあると言いますよね。
でも寝る時のツボって、人によってそれぞれですね。
俺は、お袋に聞いたら、いつもお袋の耳の穴に
指を入れてコジコジしながら寝る子だったそうです(笑)、
長男裕太は、女房の髪の毛をくるくる巻いて寝て、
次男は女房の耳たぶをつまんで寝ていました」
第656回 父の作った不思議な卵焼
5歳の時に両親が離婚、
父親に育てられた娘さん。
お父さんが作ってくれる卵焼きには、
いつも不思議な赤いものが入っていた。
これ何? と聞いたら「カニだよ」というお父さん。
うちは毎日カニが食べられるお金持ちなんだ...と
思っていたら、実はカニかまぼこだった...というお話。
「小さい頃はカニってちゃんと食べたことないですよね。
カニっていわれると、8割、9割はカニかまだったし、
すき焼きは肉と野菜のごった煮だと思ってたし...
本家に遊びに行って、今日はカツにするぞ、と言うと、
ハムカツだったし...でも最近のハムカツ、良くなりすぎてませんか?
ハムカツは薄い方が美味しいんじゃないでしょうか。
ハムカツは薄いほう、ウインナーは赤いほうが...」