番組ブログ
第655回 母が作る山盛りの唐揚げ
新聞掲載の投稿をご紹介。
4人兄弟で育った女性。
料理はいつも大皿に山盛り!
不満を感じたこともあったけれど、
あの頃、母は一緒に唐揚げを食べていなかった...
「山盛りの唐揚げ! 憧れですね。
全部食べないから、うちも山盛りにしてくれないかなあ」
第654回 弱かった娘も無事に小学生!
乳児のころ、栄養チューブをつけていた娘。
毎日心配ばかりさせられていたけど
順調に育ち、小学校に上がりました!
タイムマシンがあれば、あの頃の自分に
「大丈夫だよ、大きくなるよ」と言ってあげたい...
というお母様からのメッセージ。
「小さい頃は弱くて、でも丈夫に育つお子さん、
たくさんいらっしゃいますよね。俺自身もそうです!」
第653回 母に認知症の症状が
84歳の母親に、認知症の症状が...
寂しいけど現実を受け止めなければ...
という60代女性。
「ホンネはショックがありますよね。
子どもとしては否定したいから強く当たっちゃったりして。
でもかわいい、いとおしいって思えるようになれば...」
第652回 やんばるのオバーの家で
沖縄から届いた「夏休みの思い出」。
祖父母が育てた野菜と、
父が海から採ってきた魚介類...
自由自在に泳ぐ父がスーパーマンに見えた...
「ヤンバルのオバー...沖縄っぽくていいですよね。。
それにしても自然の中に行くと、
父親って本当にスーパーマンになりますよね!」
第651回 助け合う大家族!
四世代8人暮らしの大家族。
家族総出で農作業したり、
お互いに助け合って楽しく暮らしています...
という鹿児島からのメッセージ。
「完璧ですね、このご家族。うらやましい!」
第650回 俺のわがまま、聞いてください
進学、就職、結婚、転居...
母にワガママばかり言ってきた息子。
でも両親の衰えを目にして
故郷に戻り、面倒をみることにしようと思う...という
鹿児島にお住まいの男性のメッセージをご紹介。
「母親って...そうですよね。
上京した後も手紙をくれたり、仕送りをしてくれたり」
第649回 テーマパークより楽しいブドウ園
2歳の娘さんがお兄ちゃんに、
「今日は楽しかったね!」
手作りのゴーカートやプール、卓球、
ターザンロープなどあるぶどう園の帰り道。
テーマパークよりも楽しいんだな...っというメール。
「子どもは同じことを繰り返してやりたがりますよね。
いまとなっては無理だけど...
でも孫ができると体力が復活するのかな。
うちの義理の兄なんか、毎日孫のところに通ってますよ」
第648回 母の粗末な食事に驚いて...
父が入院して、実家に手伝いに行ったら、
母がタクアンだけをおかずにご飯を食べていた。
びっくりしてご馳走を作り、
それ以降もおかずを実家に送り続けている...という
メールをご紹介。
「息子が我が家にいた時は、女房もおばあちゃんも、
一生懸命料理を作るんですよ。
でもいなくなっちゃうと、残り物ばっかりなんですよね。
ぜひおいしいものをこしらえて食べていただきたい」
という話の後、仕事がなくなってサプライズで帰宅したら、
家族みんなでキャビアを食べていたという涙の実話が...!?
第647回 頑固な父が握ったすし
今日は、新聞掲載の投稿から...。
何か行事があるごとに、
料理を作って振る舞うのが大好きだった
素敵なお父さんの思い出をご紹介いただきました。
「家族の思い出、料理は一番大切なアイテムですよね。
料理と共に親戚の顔が浮かんできます。
叔母の焼き鳥、叔父の昆布巻き、おばあちゃんの卵焼き、
お袋の大根と昆布の煮物...
女房のゴーヤチャンプルー、ラタトゥイユ...
野菜が多いんです...」
第646回 田舎の桃は固かった!
田舎の祖母の家で過ごした夏休みの思い出。
庭で採れた硬い桃の思い出が忘れられない...
「いまの桃は柔らかくて甘いけど、
昔のトマトは酸っぱかったし、ピーマンは苦かった。
田舎の夏休み、貴重な経験でしたね」
第645回 決して愚痴をこぼさなかった母
入退院を繰り返しながらも、
決して病気について愚痴をこぼさなかった母...
自分も乳がんを患って、
いかに母がすごかったか、
身をもって知る事ができた、という
娘さんからのメールをご紹介。
「うちのお袋も、亡くなる直前に、
自分の指で目を開けて孫たちを笑わせようとしてました。
痛いはずなのに、人を喜ばせようという姿勢、
本当にすごかったですね」
第644回 子どもが生まれて人が変わった!
独身時代は、まるで愛想の悪かった息子さんが、
結婚して子どもができたら、
毎週のように遊びに来るようになって本当に嬉しい...
というお母様からのメッセージをご紹介。
「なるほど!
うちもそうなんですよ。わかった、とか、オッケーの略で、
『おけ』とか...うちもお嫁さんに期待しようっと!」
第643回 充実の日々を
まだ50代の奥様が、
若年性アルツハイマーを発症、
懸命にリハビリを行っっているものの、
状況は厳しい。
それでも充実の日々を過ごしていきたい...という
新聞掲載の、旦那さまの投稿をご紹介。
「人それぞれですが、年齢を重ねると、
いろいろなところに衰えが出てくるものですよね。
うちもいろいろ出てきて、もう気にしないようにしました。
できる人が補う、それが家族なんじゃないかな」
第642回 なぜあの朝、寝坊しちゃったんだろう
夏休みの朝、寝坊して、
家族一緒に朝食が食べられなかった。
ところがその日、父親が突然倒れ、
帰らぬ人になってしまった...
40年近く経った今も悔やまれる...という
女性からのメールをご紹介。
「人生はいろんなことに出くわしますが
突然の別れというのは辛いものですよね。
うちの女房の父親もそうだったんです。
いまだにその時のことは鮮烈なようで、
よく話したりしてます...」
第641回 忘れられない挽きたてキナコ
子どもの頃夏休みに毎年訪れた祖父母の田舎の思い出。
蛍狩りに出かけた川、豆腐屋さんの大きな牛、
おじいちゃんの作ってくれたハンモック、
井戸水を汲み上げる釣瓶の音...
まるで詩のような夏休み!
忘れられないのは、毎朝おじいちゃんが
大豆を挽いて作ってくれたキナコの味。
「挽きたてのキナコって、やっぱり香り高いんでしょうか。
うちの女房がキナコ、大好きです。
俺もそれにつれてどんどんキナコが好きになってきました」
第640回 今が一番幸せ
今日は新聞掲載の投稿をご紹介。
お母様が施設に世話になることになった娘さん。
心の中に後ろめたさがあったけれど、
亡くなった後に出てきたノートを見てみたら、
施設での暮らしぶりをとても楽しんでいた様子が伺え、
さらに娘さんを気遣う言葉、
そして「今が一番幸せ」という言葉も。
ノートを見ながら、涙が止まらなかった...という内容です。
「今が一番幸せ、何て素敵な言葉でしょう。
その言葉によって周りの人たちも幸せになれますよね」
第639回 今だけなんだ、これって実は幸せなのかも
小3、小2、そして2歳、3人の子育て中の
お母様からのメールをご紹介。
ふだんはなんでも「ヤダ〜」という2歳の娘さんに、
ある日「ママ。今日は頑張ったね、楽しかったね」と言われ、
本当に嬉しかった...
「お母さんは本当に大変ですよね。
でも、子どもに関わる時間って、限られているんです。
その時間を大切にしてほしいと思います」
第638回 母の強さを実感
死期が迫っているのに、悩んでいる息子を元気付けてくれる母。
「母の強さ」を実感させられた...という男性の投稿をご紹介。
「どんな状況でも子どもが気になるのは親の常。
うちの母もそうでした。亡くなる直前に目を開けて
頑張れよ、と言ってくれました」
第637回 優しかった父が鬼の形相で...
台風の日、水かさが増してきた外で遊んでいて、
温厚な父に鬼の形相で叱られた...という
思い出話を送ってくださった、愛知県の女性。
「子どものころは、台風が来るぞというと、
ろうそくを用意したり、窓を打ちつけたり、
なんとなく普段と違う雰囲気に、
正直、ワクワクするようなこともありました。
でも最近は雨の規模が違いますよね。
子どもを守るためにも厳しくしなきゃいけませんね」
第636回 84歳の母とカラオケに
家族でカラオケに出かけ、84歳の母が
星野源の「恋」を「恋ダンス」しながら歌った。
でも「フラダンス」にしか見えなくて、
家族全員大笑い...という50代男性のメッセージ。
「すごいですね、84歳で恋ダンス! 俺も見たかったなあ。
うちも恒例で、正月にカラオケボックスで家族カラオケ大会。
今年の正月はジャニーズの歌を歌いまくりました。
女房はこっそり動画を撮って親戚に回してました...」
第635回 天真爛漫、自由奔放な母
自由奔放な母親に、思春期はずいぶん辛く当たっていた。
いま自分が子育てをしていると、
そんな母と同じような感じで子どもに接している...という
40代のお母様から届いたメールをご紹介。
「自分が若いころ、親が出てくると嫌でした。
親が年老いてきて、衰えてくると、それがまた嫌で。
でも順番、順番なんですよね。正しく時間が流れている証拠なのかな、
と、思うようになりました。
うちの息子たちも、俺がくだらないこと言っても、
リアクションだけはよろしくな!」