番組ブログ
第634回 孫の運動会
お孫さんの運動会に出かけた50代男性。
5年生の孫が騎馬戦の上で奮闘、涙がとまらない。
お昼はそうめん流しのマシンで楽しくお昼を食べました...
というメールをご紹介。
「俺も27で裕太ができたから、俺の親父も52で
爺ちゃんになったわけなんですよね。
そういえば家にもそうめん流しマシン、ありました!
お寿司が回るマシンもあったけど、あれどこ行っちゃったかな」
第633回 相談して支援を
最初は途方にくれた「介護」も、近所や身内、
そして公の介護の窓口に相談することで、
危機を切り抜け、長続きできている...という
新聞掲載の投稿をご紹介。
「俺も介護の経験がありますが、
やはりケアマネジャーの存在は大きいですね。
地域包括支援センターも頼った方がいいです。
介護では弱音を吐くとか、弱気になる、といったことも
大事なんじゃないかと、思います」
第637回 優しかった父が鬼の形相で...
台風の日、水かさが増してきた外で遊んでいて、
温厚な父に鬼の形相で叱られた...という
思い出話を送ってくださった、愛知県の女性。
「子どものころは、台風が来るぞというと、
ろうそくを用意したり、窓を打ちつけたり、
なんとなく普段と違う雰囲気に、
正直、ワクワクするようなこともありました。
でも最近は雨の規模が違いますよね。
子どもを守るためにも厳しくしなきゃいけませんね」
第632回 息子3人と出かけたキャンプ
3人の男の子のお父さん。
子どもたちが小さいころは。
地元のキャンプイベントに毎年参加して、
貴重な体験を積みました...というメールをご紹介
(夏休み特集にいただいたものでした)。
「いいですね〜。夏だからこその催し物。
うちの息子たちも、幼稚園でキャンプに行きました。
見送りに行った東京駅でアコーディオンの伴奏で
親も歌わされ、恥ずかしい思いをしたことがありました」
そして、小学生だった次男の登山が悪天候で中止になり、
一念発起した郁恵夫人が同じ山に次男を連れて登り、
リベンジを果たしたエピソードもご披露いただきました!
第631回 料理から掃除、授乳まで
今日は出産の前後、夫を始め姉や母が一生懸命料理や掃除、
育児などを手伝ってくれて、本当にありがたかった...
という、新聞に掲載された投稿をご紹介。
「命を産み育てるというのは、
本当に素晴らしい出来事なんだって、よくわかります」
第630回 特集:夏休みの思い出 祖母の駅前食堂
子どもの頃、東京から静岡・沼津の駅前で、
食堂をやっている祖母の元に遊びに行くのが大好きだった。
いま、自分がその店を継いでやっています...という、
大河ドラマ的なエピソードをご紹介。
「立派というか、すごいですね。
20年経ってからおばあちゃんとの約束を守られた...
うちのお袋の実家も食堂だったんです。
だから料理も本格的でした。ラーメンもカレーも...」
カレーの最後の調味料は、お袋の思い出なんですね。
第629回 特集:夏休みの思い出 野球大会で息子が優勝!
きょうご紹介したのは、子どもが小学生時代、
野球大会に出て、最後は優勝した、
親子共に燃えた...
今では孫が同じ大会に参加しています、という
富山の女性からのメッセージ。
「いろんな夏休みがありますが、
そう、スポーツの時期でもありますね。
うちのマネジャーも、もともと野球をやっていて、
いま息子にやらせてるんです。
大会の日は、いくら電話かけても出なかったりするんですよ!」
第628回 特集:夏休みの思い出 孫たちと「おやき」作り
夏休みになると、孫たちがやってきて、
一緒に郷土食の「おやき」を作り、
出来たてをいただきます、という
長野県の女性のメッセージをご紹介。
「美味しそうですね、
俺もおやき、大好きなんですけどね、
作り方を初めて知りました。
俺が好きなのは、切り干し大根とか野沢菜、ナス味噌...」
「二人の子どもも、夏休みになると、
ずっと親父やお袋の家に行きっぱなしでした」
第627回 特集:夏休みの思い出 子連れで里帰り
今回は、嫁ぎ先の北海道から子どもたちを連れて、
実家の東北で夏休みを過ごした女性の話。
産みたて卵の卵かけご飯や、お土産の味噌おにぎりが
本当に美味しかった...
「生き物を採るのは俺も毎日やってましたね。
ザリガニ取りとか、タコ糸にスルメをつけて、一日中。
当時は100匹ぐらい取れました。
寝てもザリガニの夢を見ました...。
味噌おにぎりも美味しいですよね!
関西の方じゃ食べないって聞きましたけど、試してみてください」
第626回 特集:夏休みの思い出 滝つぼで泳ぎ、川で泳ぎ
今回は子どもの頃に「泳いだ」エピソードを2通ご紹介。
山奥の滝に連れて行ってもらった鳥取の女性。
親たちがボランティアで監視する中、川で泳いだ北海道の男性。
「俺も渡良瀬川と利根川に挟まれたところで育ったので
川遊びがメインでした。
親父が下着のまま川に飛び込んで、
見事にクロールを披露した時は、
カッコいいなあ、と思いました。
子どもができて、いいとこを見せようと、バタフライを披露したら、
溺れてると間違われて、監視員に助けられたんです(笑)」
第625回 特集:夏休みの思い出 鳥取への旅の思い出
小学校時代の家族旅行で、奈良から鳥取へ。
山の中で流しそうめんを食べたら、
寒くてあまり食べられず鯉に食べさせたり、
混浴の風呂に入って慌てたり、
真夏に砂丘を歩いて疲れ果てたり...
「大変でしたね。旅行って、予定してたことより、
予定外のことのほうが、思い出になったりするもんですよね。
俺が子どもの頃、親父と叔父さんと3人で海に行ったとき、
クルマの中でおならしちゃったら、叔父さんが、
『おお、磯の香りだ!』としみじみ言ったのが
忘れられないですね(笑)」
第624回 特集:夏休みの思い出 子どもたちのために、手作りの祭を
町に祭がない、それなら自分たちで作ろうか...
と父親たちの有志が集まって始めた手作りの「祭」。
今年で43回目を迎え、自分たちは招待されるようになった...
という70代男性のエピソードをご紹介。
「すごいですね。
いろんなお祭を拝見してきましたが、
祭を作った、というのは初めて聞きました。
俺が好きだったのはイカ焼きとか、
綿あめなんか、今でも買ってしまいますね、
子どもたちと取り合いになっちゃいます(笑)」
第623回 特集:夏休みの思い出 ホームでうどんゲット、その瞬間発車ベルが...
夏休みの家族旅行。
途中駅でうどんを買いに列車を降りたら、発車ベルが...!
うどんをこぼさないよう、ソロソロ歩いて、
なんとか間に合ったけど、すごく恥ずかしかった...という
爆笑エピソードをご紹介。
「わかりますけど...うどんですか!
俺もあったら買ってしまいそうですね...
家族揃って足を伸ばす、思い出がありますね。
俺も普通電車で奈良県まで行ったことがあります。
今となっては、それがもの凄い思い出になってますね」
第622回 特集:夏休みの思い出 戦争中の夏休み
昭和9年生まれの女性。
小学生時代に戦争が始まり、
父親や若い男性たちは戦地に行ってしまい、
残された女性が一生懸命蚕を育てていた。
小麦の麦わらを浮き袋代わりに川で泳ぐのが
何よりの夏の楽しみだった...
「小麦の麦わらを束にして浮き袋にしていた...
そのへんにあるものを上手に使うんですね!
昔の人たちは、想像力が豊かだったんですね」
第621回 特集:夏休みの思い出 生き物取り放題!夢のような田舎
今日からの2週間は、特集「夏休みの思い出」!
初日は...
都会育ちの40代男性。
もともと生き物好きだったけれど、
初めて田舎に行った時、図鑑でしか見たことのなかった
珍しい生き物がいくらでも採れる!
いまだに息子さんとクワガタを育てているそうです。
「夏休みというと、虫とか魚とか。
俺も茨城の川の近くにいましたから、やっぱりメインイベント。
子どもができると、自分の子どもの頃の遊びが
もう一度楽しめるのが嬉しいですね。
子どもたちを連れて虫捕りに行って、
『お父さん、スゴいね!』この一言が本当にうれしい!」
第620回 母のようなマッサージ師になりたい
お母さんと同じ、マッサージ師の道を選んだ青年。
母の日にマッサージをプレゼントしたところ、
「上手になったね」と合格点をもらい、
とても嬉しかった...というメッセージをご紹介。
「親の職業を継いでいる方、
たくさんお目にかかりますが、
本当によくやっているな、と思いますね。
とある畜産農家、牛を育てている親子に話を聞いたら、
息子はライバルだ、と、牛の育て方について喧々諤々、
いい関係だな...って感心しました」
第619回 教えてくれた命の尊さ
今日は娘と共に育ち、老い
そして亡くなっていった愛犬の思い出...
命の尊さを教えてもらった、という
新聞掲載の投稿をご紹介しました。
「我が家のトイプードルも老犬になりました。
だんだん老いの部分が見えてきて...
夜中に意味のない鳴き方をするようになったり。
でも年老いていけばいくほど、愛おしくなる。
精一杯の愛情を注ごうと、改めて思ってます」
第618回 98歳、亡くなる前日まで
98歳で亡くなった義理の母は、
亡くなる前日まで畑に出て、トイレにも自分で行き
仲間とおしゃべりしていた。
自分も子どもたちに迷惑をかけないよう、
今からがんばらなきゃ...というメッセージ。
「足は大切ですよね。
俺もほんのちょっとケガしただけでとても不自由でしたし、
筋力も落ちてしまう。戻すのにも時間がかかる。
足腰の強さで感動したのは、本家の叔父。
85歳なのに、畑がほっとけなくて、草むしりをしている。
基礎ができている人間は違いますね!」
第617回 父との関係改善、努力中
自分の娘が父親(夫)に上手に甘えているのを見て、
それに引き換え、自分と父親の関係は
うまく行ってないなあ...と思う女性。
ガンの疑いが晴れた今、
これからは改めて父との関係を作っていきたい...
「親とちゃんと話をしているか、と考えると、
きちんと目を見て話すことは、そんなになかったですよね。
でも最近はそういう時間が増えてきています。
親父の耳が遠くなってきたので...」
第616回 野菜大好き!1歳半の孫
3人の孫たち、とりわけ一番下の1歳半の女の子が
作った野菜を喜んで食べてくれるので、
本当にやり甲斐がある。引退しようかと思っていたが、
続けるしかない...!? という、
神奈川県のおじいちゃんからのメールをご紹介。
「頼られるっていうのは、いいことですよね。
うちの同居している母も、裕太が帰ってくるというと、
2日ぐらい前からソワソワして...
茨城の親父が東京に来ないのも、
孫たちが来るところがなくなっちゃうだろう、
というのが理由なんです」
第615回 母を独占できた唯一の時間
7人兄弟でなかなか母親を独占できない。
他のきょうだいたちが寝静まったのを確認してから
母ちゃんの布団に潜り込み、体を温めた...
という70代の女性からのメッセージ。
「俺はね、ちっちゃいころ、
お袋の耳たぶを触りながらじゃないと寝られなかったんです。
我が家の次男は、女房の髪の毛をクルクル指に巻きつける、
そんなクセを持ってましたね」
第614回 待ち望んでいた弟が生まれ、兄は...
弟が生まれて、とにかく嬉しくて嬉しくて、
幼稚園から帰ってくると、寝顔をずーっと見ていた...
という思い出話を送ってくださったお母様。
「5歳違い。いいですね。うちは7歳違いですが、
やはり歳が離れてできた弟でしたから
かわいがってましたね。一方で母親を奪われて
寂しそうな表情を見せたり。でもいまだに仲がいいですね、
二人でスーパー銭湯に行ったりしてます」
第613回 計算好きの義母
デイサービスに通う義母。
もともと家計簿をつけるのが大好きで、
計算が得意だったので、スタッフに頼み、
計算問題を出してもらったら、
喜んで解き始め、元気を取り戻した...という
新聞掲載の投稿をご紹介。
「お得意なもので元気が出るのは大事ですね。
うちの親父がそうです。
施設に入ったら、カラオケに夢中になって、
いまでは先生と呼ばれて元気に暮らしていますからね」
第612回 父はぬか漬けに夢中です!
ぬか漬け作りに夢中なお父さん。
山登りにも持参、周囲の方に分けると
皆さん大喜び!
暑い夏も父のぬか漬けで乗り越えたい...という
九州の女性からのメッセージをご紹介。
「いいですね。ぬか漬け大好きです。
昔はお袋がぬか床を作ってね。
郁恵のおばあちゃんが漬けていたぬか漬けも、
本当に美味しかったなあ」