番組ブログ
第329回 ヒントを出して一緒に考えて
孫育てに忙しいお祖母様。
遊びや勉強を途中で投げ出しそうになったら
「バアバだったらこうするけど?」と、
ヒントを出して一緒に考える、という投稿をご紹介。
「素敵ですね。ヒントを出しながら育てていく。
子どもたちも、すぐ解答を与えられる時代ですからね」
第328回 厳しかった母が認知症になって...
いったん中心静脈栄養となり、
もう意識は戻らないだろうと言われた母。
それでも少しずつ回復し、
口から物が食べられるように...
奇跡的な回復を遂げました。
厳しかった母が 認知症になった今、
とても優しくなった...
「この回復力はすごいですね。
でもいろんなことができるようになると、
病院を退院せざるを得なくなる。
これは切ないですよね」
第327回 いつまで娘とお風呂に入れるかな?
11歳の長女とお風呂に入っているお父さんからのメール。
いつまで一緒に入れるかな?
「娘を持つ父はいつかはぶつかる壁ですよね。
これは正しく成長してる証拠ですよ。
でも芸能界では津川雅彦さんのお嬢さんとか、
加藤紀子ちゃんとか、けっこうな歳まで入ってたって話もありますよ。
嫌がられるまで、試してみてはいかがでしょうか」
第326回 頑張り続ける三代目の父
三代目が身上を潰す...とはよく言われますが、
メールをお送り頂いた女性のお父様は、
料理屋の三代目として努力を惜しまず、
さらに入院、手術を経て厨房に戻ってきた...という素敵な方。
「すごいですね。
人間って、気力、やる気なんですかね。
お医者さまに無理だと言われても仕事に復帰し、
さらに80にしてスイミングを始めたとは...」
「こんなに立派な三代目はjソウルくらいかな?」
第325回 息子の心包むドライブ
母親に突っかかってくる思春期の息子。
いったいどうなるかと不安だったけれど、
夫がドライブに連れ出してじっくり話をして、
「お母さんを大切にしよう」と言ってくれた...
という投稿をご紹介。
「父親の役割っって大切ですよね!」
第324回 一人っ子なので「きょうだい」に憧れていた...
一人っ子できょうだいに憧れていた女性。
体が弱く、母親になれるのか不安だったけど、
なんと3人もの子宝に恵まれました...
「俺も一人っ子でしたから、子どもには兄弟が
いるといいなと、ずっと思ってました」
ご近所の方に「今が'子育ての旬やで...」と
言われたという投稿者の方。
「うちは下の子も20歳を過ぎましたが、
まだまだいろいろありますよ。
旬は一生、続くんじゃないかな」
第323回 母の死を乗り越えた父
去年の暮れ、母に先立たれた父。
自分自身も看病疲れでヘトヘトになった投稿者(娘さん)。
泣いてばかりだった父が、
最近では自分でご飯の支度もできるようになった...とのメール。
「家族の1人がいなくなると、心に大きな穴が開きますよね。
本当に御愁傷様でした」
「疎遠になった親族もいらっしゃるんですね。
でも向こうにもいろいろ都合があります。
そんな風に思い込んでしまうと、損をするのは
自分じゃないでしょうか...」
第322回 父がこしらえてくれた嫁入り道具
建具職人のお父さんが、嫁入り道具に
タンスと鏡台を持たせてくれた。
いつもねじり鉢巻に赤鉛筆を差して、
キセルをくわえていた...
「うちもおじいちゃんが職人で、キセルをやってました。
あれがカッコいいんですよね。火ダネを手に出して、
タバコを継いでいくんですが、舞台で演じたことがあって、
あれは本当にカッコよくやるのは難しかったです」
杉村春子さんは、着物を着替えるだけで拍手がきた、
あれは見事だった...というエピソードもご紹介いただきました。
第321回 あまりにも縁が深い義理の姉
兄のお嫁さんが、自分と同じ誕生日、
しかも母と同じ名前...という女性からのメールをご紹介。
「一人っ子なんですが、結婚してうれしかったのは、
義理の兄弟ができたことですね。
女房の姉さんの旦那、つまり義理の兄ですが、
妙にウマが合って...」
第320回 福田彩乃さんを迎えて その5 母へ
最終日は恒例のお母さんトーク。
「こうしろ、ああしろはあまり言わなかったけど、
一般常識というか。挨拶とか、よその家に行ったらこうしろとか、
厳しく教えてくれましたね」
一人暮らししてから、お母様のありがたみを感じたという彩乃さん。
「昔、料理はヘタクソだったらしいんです。
でも負けず嫌いで頑固なんですよね。
頑張って和食の腕は今では天下一品ですね」
芸能界で過ごしていても「負けず嫌い」なところは
お母様にそっくりだという彩乃さん。
モノマネに取り組む態度についても興味深いお話を聞かせてくださいました。
「最初は芸能界入りに反対だったんですけど、
事務所がアミューズだって聞いて賛成してくれたんです
先輩に福山雅治さんがいるおかげで(笑)」
第319回 福田彩乃さんを迎えて その4 福田彩乃の少女時代
4日目は彩乃さんの子ども時代のエピソードを伺います。
「子どもの頃も今も変わってないですね。
喜怒哀楽がすぐ出ちゃう。
それから...当時からモノマネやってましたし。
友達と遊ばなくても、一人で遊べる子でした。
人形を持って一人三役やったり。
それから、外が大好きでした。砂場の砂場をどこまでも深く掘って、
その穴に入って自分を埋めて『助けて〜!』って言ってみたり」
幼稚園時代のドキドキ初恋物語もご披露いただきました!
第318回 福田彩乃さんを迎えて その3 おじいちゃん・おばあちゃん
3日目はおじいちゃん、おばあちゃんがテーマ。
「母方のおばあちゃんは典型的なO型って感じ、
とにかく明るいですね。
小学生のとき、亡くなったひいおばあちゃんの真似をして、
玄関で『おばあさんや...』と呼びかけたら、
おばあちゃん、腰を抜かしちゃって...」
テレビで姿勢が悪かったり、ガニ股で歩いたりしてると、
お母様に「彩乃、また足が開いてたよ」とチェック入れるんだそうです。
割烹着がよく似合う、ケント・デリカットさんみたいな
メガネをかけているというおばあちゃん。いつまでもお元気で!
第317回 福田彩乃さんを迎えて その2 父親奮闘記
2日目は「お父さん」がテーマ。
「すごく元気で...
この世界に入ることになったときも、
父自身、自由奔放で好きなことやってきたタイプなので、
背中を押してくれました」
怒られた記憶がほとんどない、という彩乃さん。
「私が芸能界に入った後は、大きいテレビ買ったり、
私の出てる番組を全部録画し始めたり...
帰るたんびに家の中が変わっています(笑)」
オモチャで遊んでいると、必ず効果音をつけてくれたというお父さん。
ミニカーを動かしていても、ブ〜〜〜! って音付きなんです。
「音に敏感になったのは、お父さんのせいかもしれませんね」
第316回 福田彩乃さんを迎えて その1 私の家族を紹介します
今週はゲストに、モノマネでおなじみの福田彩乃さんをお迎えします。
親友、飲み友達だというお二人の楽しいトークがサクレツ!
「愛知県の豊田市出身です。
自動車メーカーでOLで、部品の発注なんかやってたんですが、
リーマンショックの影響で派遣切りに遭っちゃったんです。
仕事なくなって、毎日ハローワークに通って...」
そんな時、友達に所属事務所のオーディションを勧められ、
チャレンジしたところ、見事に合格!
「モノマネは幼少期から、犬とか猫とか同級生とか...
日常生活の一部だったんです」
なんと高校を卒業して一年間、
スーパーの精肉店で鶏をさばいていた経験もあるという
福田彩乃さん。明日からのお話も面白そうです!
第315回 夢枕の母が教えてくれた味'
夢に出てきたお母様が、砂糖をふったトマトを食べていた。
昔はバカにしていたけれど、ふと思いついて試してみたら
おいしかった...というちょっぴり不思議なメッセージをご紹介。
「独特の味ってありますよね。
うちもトマトには塩でしたが、
叔母が一人だけとんかつソースをかけていました」
第314回 子どもたちにケーキを買ってやれなかった
家計が厳しく、子どもたちが小さかった頃、
一度もケーキを買えなかったというお母様からの
お葉書をご紹介。
「お子さんたちはわかってくださってると思います。
みんな揃って笑顔でケーキを召し上がってください!」
第313回 介護福祉士を目指す高校生
介護福祉士を目指して、福祉科に進学したという
高校生からのメールをご紹介。
「立派ですねー。この志、拍手を送りたいですね。
介護福祉士の資格を、自動車の免許と同じように、
みんなが持てるような時代になるといいですね」
第312回 育児ノートで感謝伝える
どんなに疲れていても育児に協力してくれる夫。
育児ノートにコメントを書いてくれて
心がほっこり、育児疲れも軽くなります...という投稿。
「ノートにコメント、大事ですよね。
うちもホワイトボードに予定を書き込むようにしたら、
みんながそこにコメントを書くようになりました」
第311回 一本桜の花見に連れて行ってくれた息子
鰐塚の一本桜(山梨)を見に行こう、と、
ドライブに連れて行ってくれた息子さん、
優しくて気遣いができて...というお母様の
「息子自慢」のメッセージをご紹介しました。
「子どもに誘われて出かけるというのは嬉しいですよね。
親孝行な息子さんで本当によかったですね...」
息子さんが大学の卒業式で答辞を読んだというくだりに、
「私は小中高校と送辞、答辞、全部読みましたが(笑)」と
対抗意識(?)を燃やす徹さんでした。
第310回 母の手作りお菓子
子どもの頃、お母さんが作ってくれた、
ビスケットと生クリームだけの簡単なケーキがおいしかった。
いまは私の子どもも大好物です...という女性。
「うらやましいですね。
うちのお袋はケーキを作るタイプじゃなかったんで。
義理の母親は、昔ケーキ教室に通っていたことがあって、
当時はよく持ち帰ってくれました。
今でもケーキの作り方を熱心に説明してくれるんですが、
作り方はいいから本物のケーキを出してくれないかな(笑)」
第309回 旅先で聞いた「家族の時間」
家族旅行のドライブ中に、カーラジオから聞こえてきた「家族の時間」。
小さいと思っていた子どもたちも、自分で荷物を持てるようになったり、
成長を感じる旅でした...というメールをご紹介。
「旅行中のビデオや写真は後々宝物になりますよ。
ただビデオを撮る時は、ブツブツ言わないこと。
何だよ郁恵、画面に入らねえぞ、とか言ってるのが
ずっと記録されちゃいますからね。
カメラマンは黙って撮影しないと...」
第308回 要介護2でもキビキビした母
要介護2でも、病院に行く時も必ず髪を梳かし、
キビキビとしている母。
女心を忘れない母に「あっぱれ」と言いたい、というメール。
「女心。
女房と義理の母親が、宅配便が来ると争うんです。
『わたしスッピンだから出てよ』
『何言ってんのよ、私は芸能人だからスッピンで
出られるわけないでしょう!』
そして私が玄関まで出て行くわけです...」