番組ブログ
第264回 ずん・飯尾和樹さんを迎えて その4
木曜日は「子ども」にまつわるトーク。
飯尾さんはどういうお子さんだったんでしょう。
「プロ野球に憧れて少年野球。小学校3年から中学までやってました。
早稲田出てドラフト3位でヤクルトに入るのが夢でした」
ちょっと待って! なんで夢なのに3位なの?
「親父にも言われました、なんで夢なのに3位なんだって」
プレッシャーがかからなくていい、というのが飯尾さんの考え
「でも本当は5位くらいがちょうどいいと思うんですよ(笑)」
どうしても塁に出たいとき、わざと面白い顔をして
ピッチャーを笑わそうとしたりして「審判に怒られました」
第263回 ずん・飯尾和樹さんを迎えて その3
今日は飯尾さんの奥様にフォーカス!
なんと「介護エステ」なるものを勉強されていたという飯尾夫人。
「体勢を変えてあげるやり方とか、声のかけ方とか...
ずいぶん家で実験台にされたりしました」
出会いは奥様が関根勤さん主催の「カンコンキンシアター」に
メンバーとして応募してきたこと。
それから11年付き合って、一回振られて、
番組の企画でプロポーズしてOKもらって...
「それだけ続いた原因は?」
「彼女の忍耐でしょうね」
第262回 ずん・飯尾和樹さんを迎えて その2
火曜日は父親奮闘記。
区役所で働いていたという飯尾和樹さんのお父様は...
朝8時半には両親が出て行き、夕方6時には一家団欒、
「グレようがない生活でした(笑)」
いつもだいたいニコニコしていて、
お袋に怒られたときなんかよく守ってくれた。
でもお袋のことを「うるせえ、ババア!」と言ったとき、
新聞を丸めて、ボコボコに殴られた...
そんなお父様が、飯尾さんが「お笑い芸人になりたい」と言ったとき、
「いいじゃないか」と、背中を押してくださったそうです!
第261回 ずん・飯尾和樹さんを迎えて その1
徹さんが前から一度、ちゃんと話してみたかったという
飯尾さんを迎えてお送りする一週間。
月曜日は「家族自慢」
三人兄弟の長男、飯尾さんの自慢は「妹と弟」
お笑い芸人になって、まったく売れない時代、
25日の給料日になると、30過ぎまで
妹さん、弟さんから電話がかかってきて、
「お兄ちゃん、なに食べたい?」
先に社会に出てちゃんと就職してる妹さん、弟さんが、
情けない兄貴を心配して、何かと気を遣ってくださっただそうです...
第260回 和洋折衷の「パン焼き飯」
バターでパンを炒めていったん取り出し、
ご飯を炒めてしょうゆで味付け後、パンを戻し、
紅生姜を混ぜ込むというユニークな「パン焼き飯」が
母の得意料理だった...という投稿のご紹介。
「これは面白そうですね。
見事に大好きだった炭水化物プラス炭水化物!」
いつもと違うスーパーに行って
インスタントラーメンの種類が豊富なのに感動したら
奥様に「バッカじゃないの!」と言われました。
第259回 泊まりに来る孫にメロメロ
夫婦二人だけの暮らし、
孫が泊まりに来ると子育てしていた頃を思い出す...
「親父が施設の部屋にいろんな写真を貼ってるんですが、
孫や嫁の写真ばかりで、俺のは1枚もない!」
第258回 子どもの入院で不安な両親
夫が入院している時、病院で見かけた若い夫婦。
子どもが入院しているらしく、とても不安なな様子だった...
「不安な時には、人はどうしてもぶつかってしまうものですよね」
第257回 結婚前にいきなり双子!
結婚前に彼女に「双子ができたの!」と言われてびっくり、
「一人にならないの!」と叫んでしまった...
今では二人がなくてはならない家族です。
「子どもは宝です、日本は人口が減ってこれから大変です...」
第256回 アフリカで活躍する弟
青年海外協力隊でアフリカに行き、
小学校教師として活躍している弟。
「俺も協力隊、ジャイカにはよくお世話になります。
ボリビアでお世話になった方が亡くなったと知らせてくれたのも、
JICAの方でした」
第255回 病気の私を支え続けてくれる母
大学生時代に病気になった娘の私を、
ずっと支え続けてくれる世界一の母...
「 最近科学的にも、お母さんの看病が有効なことが
立証されたそうですね。やっぱり肉親の力は偉大です」
第254回 きっかけは移動図書館
公園にやって来た図書館の巡回バスに興味津々の子どもたち、
そのうち本にも夢中になっていった...というエピソード。
「祖父の影響で、俺も本が好きになりました。
一方、うちの息子は幼稚園にいる
2年間、ずっと毎週同じ絵本を借りてきていたんですよ。
次男はDVDのライブラリーから、いつも同じゴリラの赤ちゃんのを見てるんです。
どうなってんでしょうね、うちの息子たちは...」
第253回 体の大きな弟の介護が大変だけど...
20年前に事故で介護が必要になった弟。
体が大きくて大変だけど、生きててくれただけで感謝!
「親父もいつまでも元気でありがたいです、
先日は施設の豆まきで豪速球で豆を投げ、
鬼を泣かしたそうです...」
第252回 孫が来ないと動かない夫
いつも用事を頼んでもすぐ動かない夫、
でも孫が来るとなると張り切ってホイホイ動く...
まったく、何なんでしょう!という奥様の怒りの声。
「わかるなー、これ。私もまったく同じです。
普段は腰が重いけど、客が来るとがんばっちゃう...」
第251回 自慢は98歳のおばあちゃん!
98歳でも元気に日帰り旅行に出かける、
車椅子生活のおばあちゃんが自慢...という投稿。
「98歳で! 素晴らしいですね。
積極的にくらしているから98でもお元気なんでしょう。
うちの伯母も旅行好きでね、ロケ先で2回も一緒になりました(笑)」
第250回 苦労ばかりの母だけど...
トラブルに巻き込まれた娘の身元を引き受けてくれ、
さらに投稿者ご本人も病気になって、まとめて面倒見てくれた母。
母は5人姉妹で96から83まで。みんなよく笑う...というお話。
「5人姉妹がお元気!すごいですね。
困った時、一番頼りになるのは母親なんですよね」
第249回 冬は息子とスキー!
北海道で農業を営んでいる方。
夏場は忙しく、一緒に遊ぶことができない分、
冬はできるだけスキーに出かけ、子育てに励んでいる...というお便り。
「いいですねえ!得意なスキーを通じての子育て。
俺はサッカーが得意だったから、物心ついた時からやってました。
でも子どもは成長するから、俺を抜くんですね...
それ以来、一切やってません(笑)」
第248回 いま、認知症の母が愛おしくてたまらない
介助が必要な母。時々イライラして怒鳴ってしまうが、
じっと我慢して嫌な顔一つ見せない。
いつか自分もこうなるかもしれない。
そうなった時、母のようにガマンができないと思う。
だから、母が愛おしくて、たまらない...というメッセージ。
「つい言ってしまう。わかります。
一番大事な人なんだけど、その親が老いていく感じを
否定したいんでしょうね...」
第247回 働きづめだった親の一言
経済的に厳しいご家庭。
それでもなんとか公立高校だけ受験できるようになった...
みんなは私立も受けるのに、自分は公立だけ...
合格する自信がない、
「勉強、嫌いや!」と叫んでしまったら、
それまで一度も怒ったことのなかった父親に
「嫌いやったら高校に行くな!」ときつく言われた...
したくても勉強のできなかった父。
がんばってなんとか合格、そして一流企業に勤めることができたというお便り。
「自分が子供のときはわからないけど、
学校に行かせるのって、本当に大変なんですよね。
最近は東大も推薦入学を導入したとか。
好奇心のある学生が欲しいんだそうです。俺、好奇心いっぱいあるけど、どうですか?」
第246回 孫のおかげで挨拶が復活!
夫婦二人の暮らしで、ろくに言葉も交わさない毎日だったのに、
お正月にご長男とお孫さんが帰省してきて、
「いただきます」「ごちそうさま」
日常の挨拶が復活した...というエピソード。
「声に出す挨拶はいいですね。
メールでやりとりが済まされてしまう時代ですから。
うちも厳しくしつけられました」
第245回 子を持って知る母のありがたさ。
自分の親もなく、夫の親は遠方、
誰にも頼れない中で私を育ててくれた母。
いま自分は母に子育て頼りっぱなし。
本当に大変さがよくわかりました...
「お母さんのありがたみって、ずいぶん経ってからわかるものですね。
去年、母を亡くしましたが、今になってしみじみ寂しさを感じています」
第244回 のんびり屋こそが持ち味
聖教新聞に掲載された投稿のご紹介。
のんびり屋で、つかみどころがないと思っていた息子さんが、
学校では「癒し系」として慕われていたり、
陶芸に夢中で4、5時間も取り組んだり...
「いいところから見てあげるのが大事なんですよね。
陶芸が上手なのはいいですね。芸能人のランキングで、
俺、陶芸も生花も最下位でしたよ」
第243回 家を改造してくれた器用な夫
足腰が弱ってきた父のために、
あちこちに手すりを付けてくれたり、階段を増やしてくれた器用な夫。
「うちも女房が俺の親の面倒を見てくれて本当に感謝してます」
第242回 いつかは娘と居酒屋へ
短大に通う娘さんと、ふだんほとんど会話がない。
ところが就活で苦労続きで、初めて父親に相談してきた。
無我夢中で話し込んだ...というお父さんからのメール。
「嬉しいですよね。
そんな娘さんにお父さんと話せてよかった、なんて言われたら...」
夢は娘さんと二人で、居酒屋に行くことなんだそうです。