番組ブログ
第67回 みんなから「とーちゃん」と呼ばれる
とにかく面倒見がよくて、
近所のみんなから「とーちゃん」と呼ばれるお父さん。
「僕も父親にずいぶん遊んでもらいました。
忘れられないのは、庭の穴にニラを差し込むと、
ニラ虫という虫が釣れるんですよ。
あれ、本当はなんていう虫だったんだろう?」
ご存知の方、ぜひ情報をお寄せください!
第66回 クルマの営業、がんばりました!
人見知りで営業に異動になったとき悩んだけれど、
次第に売り上げも伸び、成績No. 1となり、
招待旅行にも行くことができた...という
敏腕セールスマンの奥様からメッセージが届きました。
「パーフェクトな自慢ですよ!」
第65回 最愛の母が認知症に。そして...
大好きだったお母様が認知症になって、
自分の子供もわからなくなってしまった。
見舞いに行って名前を名乗ると
「お前、オラの息子と同じ名前なんだな」と...
そんなお母様がこの3月亡くなられてしまった、というエピソード。
...心からご冥福をお祈り申し上げます。
第64回 3年間、孫の面倒をみました
3年間、お孫さんの面倒をみたおばあちゃん。
無事に卒業して、家に戻り、寂しくなってしまった...というお話。
「おじいちゃん、おばあちゃんは
孫との時間を本当に大事にしてくれますよね。
別れる時はいつも今生の別れみたいになっちゃう。
またすぐ、会えるのにね」
第63回 耳の遠い母とのコミュニケーション
要支援2、耳の遠いお母様とのコミュニケーションが
いろいろ大変だ...というメッセージをご紹介。
「聞き間違いはときどき大変なことになりますからね。
俺もこの間、ビデオカメラ自慢したくて、
フルハイビジョンなんですよ! って女性の方に話したら
その方が、『風呂入るんですか?』って...
そんな誘い方しないですよ!」
第62回 いつも励ましてくれた父
いつも父が言ってくれた言葉。
一人でなんでもできるように、毎日努力し、
自分の道を見つけて進め」
いつも思い出している、という70歳の女性からのメッセージ。
「一人でなんでもできるように、これが難しいんですよね」
第61回 コーヒーを出してあげる
どんなにひどい夫婦喧嘩をしても、
どちらかがコーヒーを淹れることで
仲直りすることができた...という投稿。
「うちもケンカ多いですよ。
結婚して最初のケンカの原因は、
ウインナーの色でした。
俺は赤いウインナーが好きなのに、
いつも粗挽きのいいやつしか出してくれなくて」
第60回 ハッピーバースデー!
今回は明日が誕生日のお母様に向けて、
娘さんからの心のこもったメッセージをご紹介。
「小さい頃、給料が入ると、
本を買ってくれたり、ソフトをゴチソウしたりしてくれたよね」
娘さんの娘さん=お孫さんも結婚。
もしかしたら、ひいばあちゃんになる日も近い...かも!?
いつもこの番組を、大きな音で聴いてくださっているそうです。
番組からも、「誕生日おめでとうございます!」
第59回 部活のために進んだ学校だったのに...
部活でダンスをやりたいために入った高校だったのに、
「部活をやめたい...」と言ってきた娘。
どうやら人間関係で苦労しているらしい...
「学校は社会に出るための準備期間であってほしい。
どんどん悩めばいい。
そして困ったら、社会人の先輩である親に相談すればいいんですよ」
第58回 母との同居を始めました
きょうご紹介したのは、
いままで世話をしていたお兄様が体調を崩されたため、
92歳のお母様と同居を始められたというエピソード。
「92歳。編み物をなさるのは素敵ですね。
手編みのプレゼントなんて、何年もらってないかなあ」
でも奥様と付き合い始めた頃、
一度だけセーターをプレゼントされたことがあるんだそうで。
「今より3倍くらい体があったんですよ。
どれくらい毛糸使ったんだろう(笑)」
第57回 父は78歳、現役の大工です!
今日は、78歳になるお父様がまだまだ現役の大工さんとして活躍中、
旦那様よりも動きが早く、力が強い...という
鹿児島県の方から頂いたメッセージをご紹介。
「現役の大工なのに、休みの日は
田んぼとみかん山の作業。凄いですね!」
第56回 ご飯は必ず家族揃って
夕食は家族揃って、食事中のテレビも厳禁...
というご家庭のエピソードをご紹介。
「うちの決まりごとは、夕食は全員揃って、と、
嫌いなものは作らない、というのもありましたね。
嫌いだ、というと、毎日毎日、
同じものばかり出てきましたよ」
おかげで今、なんでも食べられます! と、徹さん。
第55回 母、手づくりの味
お母様から届く野菜や、
イチゴジャム、金柑煮や黒豆煮が楽しみ...
という女性からのお便り。
「インターネットにはレシピが溢れているけれど、
お母さんやおばあちゃんの味は、どうしても再現できないですよね」
やっぱり何か魔法があるのかな。
第54回 子どもたちが次々と不登校に...
3人の子どもたちが次々と不登校になり、
苦労したが、みな立ち直り、
末っ子が進学のため上京し、
「第二の新婚生活」がスタートした、という
女性からのお便りをご紹介。
「うちも子どもたちが大きくなって、
また女房と二人で過ごす時間が増えてきました。
息子たちよ、育ってくれて、どうもありがとう!」
第53回 101歳の母、故郷への旅
本日ご紹介したのは
101歳になったお母様を、愛知県から
故郷の高知県まで連れて行った...という
感動のエピソード。
「この春、両親が施設に入りました。
そうなると、つい任せっきりになりがちなんですが、
やっぱり、小さなわがままを叶えられるのは
家族しかないんですよね」
第52回 父子家庭の子が小学校に...
男手一つで子どもを育てているお父さんが、
入学前に名前のシール貼りをやったけど、
けっこう楽しかった...というエピソード。
「息子たちは幼稚園時代、同じマークを
持ち物につけることになっていました。
それを全部女房が全部手書きしてたんですが...
最初はトンボはアンテナ、ワニはツチノコにしか
見えなかったんですが、
2年間の間にずいぶん上達しました」
第51回 語尾を上げれば家族仲良し!
今日は「会話の語尾」を上げることが、
家族仲良しの秘訣で〜す! という女性の方からの
メールをご紹介しました。
「僕も劇団で語尾を大切にしろと教わりました。
アメリカの映画に出て英語の特訓を受けていますが、
やっぱり大事なのは語尾だと言われて、
語尾が大事なのは世界共通なんですね」
第50回 亡き母に謝りたい
高校時代、学校に呼び出されたり、
警察に引き取りに来てもらうなど、
さんざん母親に迷惑をかけたけれど、
きちんと謝れないうち、事故で亡くなってしまった...
という切ないお便り。
「お母さんへの気持ちって、常に後手後手に
なってしまいがちですよね」
しみじみ語る、徹さんでした。
第49回 兄弟ゲンカをどうさばく?
孫兄弟のケンカが激しいが、
基本的には傍観しているという女性からの投稿。
「僕は一人っ子だから兄弟ゲンカはうらやましいですね!」
と、ちょっぴり寂しそうな徹さんでした。
第48回 介護はやってみないとわからない
車椅子なんて押すのは簡単、と思っていたけれど、
実際にやってみるとなかなか難しい...というメッセージ。
「僕も母親にご飯を食べさせることがあります。
でも、食べにくいだろうからと思い、
うんと細かく切ったら、かえって食べにくいと言われました」
第47回 20歳と18歳の両親に育まれて
20歳の父親、18歳の母親のもとに生まれた男性。
その若さでよく育ててくれた、
親父を尊敬しています...というメッセージをご紹介。
「うちは父親が24歳、母親が19歳。
しかも駆け落ちだったから本当に大変だったみたいですよ」
と、徹さん。
お母様は赤ちゃんを毎日お風呂に入れなきゃいけないと思い込み、
ひどい台風の中も、わざわざ銭湯まで連れてってくれたんだそうです。
「嵐の中、赤ん坊を連れて出るほうが、
よっぽど危ないですよね〜」
第46回 父が渡してくれたアルバム
6月も「家族の時間」をよろしくお願いします。
さて、今日は就職で上京するとき、
父親が生まれてからの成長記録アルバムを手渡してくれ、
辛いことがあるたびに眺めてはがんばってきた、
というメールをご紹介。
「うちはビデオが多いですね。
生まれたばかりの長男の寝ている姿を
3時間とか4時間とかずっと回しっぱなしにして、
またそれをみんなで見たりするんですよ(笑)」