Aug27
恐竜博士
恐竜というと、白亜紀のティラノサウルス、
その前、ジュラ紀のステゴサウルスなどが
有名だが、実はそのもっと前、
2億2800万年前に三畳紀という時代があった
ということはご存知?
このときに生きていた恐竜たちは、
あごが大きくてワニ顔タイプ。
フレングエりサウルス、エクサエレドンなど
という恐竜達がいたそうな。
その恐竜を見ることが出来るのが、
六本木、森タワー52階。
『地球最古の恐竜展』だ。
まさに天空の恐竜ミュージアム!
会場のぐるりは展望台だから、
恐竜の向こうには東京の街が広がり、
夕暮れ時になると東京タワーも輝く。
恐竜と東京タワー、という、
時空を超えたロマンティックな光景を
楽しむことが出来る。
金曜の夜はナイトミュージアムになって、
真っ暗な館内を懐中電灯片手に
入っていけるそうな。
これはカップル向き。
恐竜バーもあり。
さらに期間中は、ヒルズの各レストランで、
オリジナリティあふれる恐竜プレートが
食べられるから、子供も喜ぶこと間違いなし。
来場した子供には、恐竜手帳が配られ、
恐竜博士に認定してもらえるぞ!
鏡やマジックミラー、効果音を駆使した
エンタテインメントいっぱいの恐竜展へ是非!
『地球最古の恐竜展』
9月26日まで