Jun04
アジアで賛否両論
連続猟奇殺人事件の捜査を担当していた
香港警察のレン警部は、
ある日の捜査中、何者かに襲われ気絶してしまう。
気がつくと記憶を失っており、
一緒にいた同僚は血まみれだった。
犯人は自分なのか?と疑い出すレン警部。
しかも自分が犯人であるという
状況証拠が次々と見つかり、
混乱するレンは
しだいに狂気の世界に
追い込まれていく。
アジア各国では、内容が
あまりに衝撃的だったために
賛否両論。
中国ではエンディングが
差し替えられたそうだ。
...っていても、あのラストを
変えるって...どうするんだろう。
真犯人に関しては、
ネタバレになってしまうので
これ以上何も言えないが、
つい最近同じような種明かしになる
洋画があったよなあ~と。
男と女の違いだけだよなあ~と。
あの洋画、意外と好きだなあ。
とにかく憎ったらしいんだよね。
おっとっと。
もう何も言いますまい。
『殺人犯』
6月5日より公開