【オープニング】
浦沢「いま、株、買ってませんでした?」
高田「買ってる。株、高くなったね」
浦沢「いまスマホでやってたの、買いだったんでしょ」
高田「もう3000万くらい(笑)」
収録ギリギリまで株。もうリラックス状態です。
高田「そうえいば、浦沢さんの息のかかったボブ・ディラングッズが...」
浦沢「息のかかったじゃない(笑)一生懸命描いたんですよ」
ウドー音楽事務所さんが、コロナ禍で海外アーティスの動きが止まっている中、繋がりのあるアーティストとグッズ企画を進行しているそうです。
浦沢「元々、ボブ・ディランの来日のイラストを担当して、ボブ・ディランサイドにこのライストでTシャツとか作って問題ないでしょうか?って聞いて」
高田「そういうのはやっぱり許可を取るんだ」
浦沢「密にやったんですよ。一度、肖像を描いてしまってNGだったんですけど、何度か書き直して、ディランサイドから『Great Job!』と返信がありました」
高田「秘密裏にやっちゃうと怒られちゃうでしょ」
浦沢「ボブディランなんて潰されちゃいますよ(笑)」
「Forever young」の歌詞も書いてある公式グッズです。ぜひチェックしてください。
【この○○がすごい!】
今回は「この俳優がすごい!ショーン・コネリー」をお届けしました。
高田「007、ジェームズボンドといえば、ショーン・コネリーって感じだね」
浦沢「原作者のイアン・フレミングは、イメージが違うって言ったそうですね。ロジャー・ムーアのほうがピッタリだって」
高田「ああ、そう」
浦沢「もうちょっと清潔なイメージだったんじゃないの。あんな色男で女たらしじゃないって」
高田「でも売れちゃえばね」
浦沢「あそこまで007といえばになっちゃうと、あそこから脱却するの大変でしょ」
高田「自分のイメージが付くのが嫌だっていう人もいるよね」
浦沢「うんうん」
高田「俺なんかイメージがないから、何も言わないけどさ」
浦沢「高田さんは『高田純次』にしか見えないってありますけど(笑)」
高田「それもきついものがあるよね(笑)本当は10個くらい演技の幅があるのに(笑)」
浦沢さんは、収録に臨む際に、「ロシアより愛をこめて」「ゴールドフィンガー」を見てきた そうです。ショーン・コネリーの「説明はないけど、説得力がある色気」や「1960年代の 、まだ世界中を簡単には行き来出来ない皆の夢」が詰まった世界観などを感じだそうです。その時、売れているアーティストが担当する主題歌含めて、ぜひチェックしてみてください。
ショーン・コネリーというか「007特集」となりました。
【今週のツブヤイター】
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
RN:コルローネ
「おじいちゃんのDJがスクラッチしているのかと思ったら、震えてるだけでした」
「今週のツブヤイター!」は
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
これまで以上に自由に、 なんか面白い事を思いついたら、
どんどん投稿してください!