今回はネタが満載で足早なオープニング
【この〇〇がすごい】
『この監督が凄い!マーティン・スコセッシ!』
マーティン・スコセッシ監督の「ラスト・ワルツ」のテーマ曲を聴ながらトークスタート。
浦沢「マーティン・スコセッシの映画といえば?」
高田「すこせっし知ってる(笑)」
高田「やっぱりタクシードライバーかなぁ」
78年カンヌ映画祭パルムドール受賞の名作ですね。
浦沢「なんたってロバート・デ・ニーロですよ」
高田「デニーロがいたから一緒にね」
浦沢「高田さん世代は、デ・ニーロは若い良いのが出てきたって感じだったの?」
高田「外国だからライバル視はしなかったね(笑)」
高田「レイジング・ブルでの役作りは凄かった」
浦沢「17キロ太って」
高田「俺も良い映画があったとき、歯を抜いたり、髪を抜けるか...と思うと出来ないなって。太るのきついよ」
浦沢「グルメ旅行したらしいですよ、あのきと」
高田「俺なんかグルメ旅行しても、演技が追いつかない(笑)」
そして話題は、最新作「アイリッシュマン」に。
デ・ニーロやアル・パチーノ、ジョー・ペシが、最新CGでアレっと思うくらい若返っているそうです。
ぜひこちらもチェックしてみてください。
スコセッシは音楽映画も多い監督です。The Bandの解散ライブも撮りました。
この解散ライブの最後にボブ・ディランを出したかったそうですが、同時期にボブ・ディランは別の映画の公開が予定されていたそうでで、1曲のみのオファーだったそうです。
浦沢「でも、気難しいディランがノってきちゃって、『ForeverYoung』から『Baby Let Me Follow You Down』 が始まって。『2曲目で撮影のランプが付いていたら、俺は帰るぞ』ってディラン言ってたから、スタッフがスコセッシに『どうしますか?』って聞いたら『馬鹿野郎、止めるな』
って」
まさに「カメラを止めるな」ですね!
多くの作品を残し、まだまだ現役のマーティン・スコセッシ監督、ぜひチェックしてください。
【今週のツブヤイター】
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
RN アリティさん 「こいつ大型犬の割に落ち着かないなぁと思ったら、おじいちゃんでした」
「今週のツブヤイター!」は 願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
これまで以上に自由に、 なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください!