高田「俺って自慢しないタイプでしょ?」
今日は高田さんの自慢話から。
高田「大穴馬券買ったら10万円馬券になったの、100円が」
浦沢「うわー」
高田「たらればならいくらでも考えられるけど、今まで負けてきたご褒美かなって(笑)」
高田「まあ家がお金管理してるから、勝ったからって下ろせないからつまんないよね(笑)」
浦沢「賭けないで新聞だけ見てる人のほうが勝ってるとかあるみたいですしね(笑)」
高田「浦沢さんは博打はやらない?」
浦沢「一切やらないです。漫画描くのが博打みたいなもんですから(笑)」
高田「人生が博打だ(笑)」
【愛ってなんだ】
本当の答えがないものをゆるく語り合う「愛ってなんだ」。
今日はRNこんぶさん。
娘さんが幼稚園から高校卒業まで皆勤を達成したそうです。
しかし、高校卒業の今年はコロナの影響でうやむやになってしまったそうです。
浦沢「衣笠祥雄みたいなもんだ、国民栄誉賞あげないと」
高田「ピックあげましょう!」
浦沢「でも今は無理にいかないほうがいい時代だから」
高田「そうだね」
浦沢「ピックやめます?(笑)」
そんなことはありません!ピックお送りしますよ!!
【この○○がすごい!】
今週は、『このアーティストが凄い!トラヴェリング・ウィルベリーズ』
まずは『ハンドル・ウィズ・ケア』
今週はアメリカとイギリスのロック界のスーパースター5人が集まって
1988年に誕生したトラヴェリング・ウィルベリーズをご紹介します。
浦沢「ジョージ・ハリスンのアルバムのB面を作ろうとしてたんですよ」
プロデューサーはジェフ・リン。ロイ・オービソンもプロデュースしていた関係で声をかけたのが始まりでした。
浦沢「リハーサルをやるのに、『近くにボブ・ディランの家があるからそこでやろう』と」
さらにギターを借りていたトム・ペティが加わり・・・
浦沢「『なんかやる?』ってなったんです」
衝撃の軽いノリ・・・!
浦沢「ジョージがボブ・ディランに怒られないように適当にタイトル付けたんです。ガレージを見渡したら荷物に『ハンドル・ウィズ・ケア』って書いてあって。それを聞いてボブ・ディランが『面白そうじゃないか』って(笑)」
高田「ちょっとしたことなんだね」
これには各レコード会社もびっくり。いっそのこと名前を捨ててみようということで、「ウィルベリー・ブラザーズ」が誕生したのでした。
高田「覆面バンドか、まあサングラス掛けただけだけど(笑)」
浦沢「バレバレですよね(笑)」
そうして出来上がったアルバムはグラミー賞を獲得するまでになり、次作も期待されましたが、ロイ・オービソンが急逝してしまったため幻に・・・。
その後突如として出したアルバムは「トラヴェリング・ウィルベリーズ Vol."3"」。
ディスコグラフィーを穴開きにしたアルバムから「She's My Baby」を聞いていただきました。
浦沢「昔雑誌の企画で『無人島にもっていくレコード』というのがあって。高田さん何持っていきます?」
高田「ダッチワイフかな?」
浦沢「いや、レコードですから(笑)」
ビートルズもELOもトム・ペティもボブ・ディランも好きな浦沢さんが無人島に持っていきたい一枚でした!
【今週のツブヤイター】
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
「住宅ローンの審査、落ちちゃった。水着審査までは行ったのに。」
RN二階から胃薬
「今週のツブヤイター!」は
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください!
EDは今日の内容を受けて。
浦沢「東京乾電池もトラベリング・ウィルベリーズみたいなもんじゃないですか」
高田「そうかなあ(笑)」
浦沢「凄い芸を持った5人組とか出てきたら面白いですね」
高田「催眠術師5人で掛け合うとか」
浦沢「それは収拾つかないですね(笑)」