今日はクラウドファンディングのお話から。
高田「お金募るやつでしょ?俺もやってみようかな(笑)」
浦沢「高田さんのクラウドファンディング、果たして信じてくれるんでしょうか?(笑)」
高田「浦沢さん5億集まったらどうする?(笑)」
浦沢「いやいや、みんなのために何かするの(笑)」
高田「そこが根本的にダメなんだ(笑)」
浦沢「端から分かってないもん(笑)」
ただの募金じゃないんですよ、高田さん!
【この○○がすごい!】
今週は、『この漫画が凄い!あさドラ!いよいよ待望の第4集発売!!!』
第4集がとうとう発売になった「あさドラ!」。
高田「綺麗になったね~」
主人公・浅田アサもすっかり大きくなりました。
今回は1964年、東京オリンピック開幕を翌日に控えた17歳のアサを描いています。
浦沢「開幕前の3日間、ずっと雨降ってたんですよ」
高田「あんまり記憶にないなあ」
そしてこちらもすっかりお馴染みになった、編集担当の生川さんに、本日もご出演いただきます!
生川「この期間、だいぶ引きこもって描いてらっしゃいましたよね」
浦沢「いつも以上に引きこもってたんでひたすら描いてました」
そんな生川さんを交えて、今回は特別企画!「溺れる女性編集者は、純次をも掴む」!
日々、漫画家のために、昼夜を問わず働く若き女性編集者に、その深い悩みがあると聞きいていきます。
ということで、生川さんを含めた「ビッグコミックスピリッツ」女性編集者のお悩みを解決しちゃいます!
RNもちもち白米さんは、下ネタに慣れすぎてしまったそう。
高田「左手に聖書を持ってれば、素敵な女性に見えるんじゃないでしょうか」
浦沢「清い人なんだなと。口で言ってるだけなんだなと思うんですね(笑)」
高田「みんなを分からなくする、いやらしいのかいやらしくないのか」
生川「ミステリアスさですね」
高田「うー気持ちいい!」
作家さんと打ち合わせをして静かに誕生日を迎える人生に虚しさを覚えるRNはらへりんこさん。
高田「思い切って作家になるってのはどうでしょう」
浦沢「編集者が祝ってくれますしね(笑)」
高田「誕生日に一人でうじうじしてるのは普通の人間じゃないね」
浦沢「選ばれし者だ」
生川「そこに誇りを持つと」
高田「生川さんだってそのTシャツ普通じゃないよ。だから良いのよ」
高田「乳首をピンク色に塗ろう」
そして最後は生川さんご本人から。
生川「公私の『私』がボロボロになっちゃって」
高田「俺はね、"はるか"って名前が好きなんですよ。まぁ、それだけだね、あとは男装して刀差して会社行ってみたら?」
生川「周りに気を遣わせると」
高田「仕事減らして、任せられた仕事をきちっとやるのよ」
こんな感じで、たぶん悩みは尽きないかと思いますが、そんな編集者と作家の努力の結晶である作品を是非お楽しみください。「あさドラ!」第4集発売中です!
【今週のツブヤイター】
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
「お前なんでその絵描き歌で、劇画調のいやらしい女の人ができるんだよ」
RNケイン大きすぎ
浦沢「ケン月影さんみたいになるんでしょ(笑)」
「今週のツブヤイター!」は
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください!
さらにEDではもう一つお知らせ。
浦沢「11月25日に『漫音』のアナログ盤が出ます!」
アナログ盤を作るのが夢だったという浦沢さん。
高田「11月はすぐ来ちゃうからなあ」
そしてなんと!この番組で収録したライブ音源が3曲入ります!こちらもお楽しみに!