浦沢「最近言われだしましたよね、『アジサイに毒あり』って」
高田「ふぐに毒があるのは知ってるけど（笑）」

季節の彩りも移ろいますが、なかなか散歩して楽しむのも不自由な毎日。

浦沢「コロナの影響なのか、街中の雑草の処理がされてないなーと思って」
高田「伸び放題だよね」
浦沢「散歩してるとよくガサーッ、って（笑）」

浦沢「緑が濃くなる季節だな、と思って」

今年も良い季節がやってきます！

【この○○がすごい！】

今週は、改めて・・・この作曲家が凄い！生誕250周年！ベートーヴェン！

浦沢「この番組らしからぬ（笑）」
高田「なんでもありですから、そうじゃないとこの世の中やってけませんよ、新しい生活ですよ（笑）」

生誕250周年を迎えたベートーヴェン。
「ベートーヴェンを聴こう！」キャンペーンのメインビジュアルを浦沢さんが担当されました！

きょうは、浦沢さんがジャケットを手掛け、6月10日に発売された『運命～ベスト・オブ・ベートーヴェン』を大特集！

浦沢「ベートーヴェンの曲、だいたいは押さえてありますから」
高田「クラシックわからない人もちょっと買っちゃいたいなって気がするよね」
浦沢「そうやってすそ野を広げようって考えなんですよ」

浦沢さんが描いたジャケットのベートーヴェン、とてもインパクトがあります！

浦沢「変わった人だったらしいんですよ、でも手は何度も洗ってたらしいです」
高田「今の世界にはもってこいだね」
浦沢「あだ名が『汚れ熊』だったらしいです（笑）」
高田「そのくらいしないと良い曲はできないんだろうね（笑）」

浦沢「で、そんな難しいことは考えずに、身近なところから聞いていただきたいんです」

まずは一曲。ザ・ヴィーナスの『キッスは目にして！』

高田「やっぱりいい曲だよね」
浦沢「ベートーヴェンはビートに乗せるとポップなんです」

『エリーゼのために』をベースにした曲は、ザ・ピーナッツの『情熱の花』なんかも・・・！

浦沢「で、ポール・マッカートニーはベートーヴェンっぽいなと思ってて」

そんなポール・マッカートニーと共に音楽を作るジェフ・リン率いるELOの『ロール・オーバー・ベートーヴェン』。『運命』のイントロからスタート！

浦沢「ロックンロールのリフまで当てはまっちゃうっていう」

高田「本名はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンっていうんだ、問題出てきたらわかんなかった」
浦沢「この番組聞いた人はバッチリですね」
高田「Qさまとかで出そうだよね、『アレクサンダー』『ルートヴィヒ』『ゆきぽよ』とかの３択で」
浦沢「ゆきぽよ・ヴァン・ベートーヴェン（笑）」

ゆきぽよさんごめんなさい！・・・話は戻りまして！

浦沢「ビリー・ジョエルはポール・マッカートニーの直系な感じがしたんですよ」

聞いていただくのは『This Night』
ピアノソナタ第8番「悲愴」を合わせたきれいな曲です。

浦沢「やっぱりベートーヴェンから引用するんだ、と思いましてね」
高田「ベートーヴェンか絡んでると高尚に聞こえるね（笑）」

２５０年に渡って受け継がれる名曲の数々、その偉大さを感じた回でした。

高田「日本人の曲でそういうのあるかな」
浦沢「高田さんの曲とか、『ありそうでなさそうで』みたいなやつ」
高田「あーなんだっけ！（笑）あれは１００年がいっぱいいっぱい（笑）」

【今週のツブヤイター】
１週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。

「スマホの着信が鳴ったので、すぐに出たら、みのもんたさんからの生電話でした」
RN１０１回目のぎっくり腰

「モト冬樹が「あつまれ　どうぶつの森」でスズメを捕獲していました」
RN笑福亭グルーチョ

ダブル受賞！おめでとうございます！

「今週のツブヤイター！」は
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです！
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください！

浦沢「ずっと髪切れなくて」

同じような悩みの方、多いかと思います。
（髪の伸びた浦沢さんのお写真は番組ツイッターからご覧になれます）

浦沢「高田さんはどうです？」
高田「角刈りにしようかなと思って（笑）」

高田「俺なんかあとは眉毛が長くなってきちゃって（笑）」
浦沢「村山富市さんみたく（笑）」

髪が伸びたといえば、すっかり大人になったあさドラ！の主人公・浅田アサが表紙を飾るスピリッツの最新号、お手に取っていただけたでしょうか！

【この○○がすごい！】

今週は、『このアーティストが凄い！エレクトリック・ライト・オーケストラ』。

浦沢「まずは聞いてください、なんか犬がいます（笑）」
１曲目は『落日の王国』。

高田「バンドの誰かが飼ってる犬かな？」
浦沢「イギリス人っぽいおふざけですよね（笑）」

１９７１年結成、イギリスのバンドのエレクトリック・ライト・オーケストラ。日本では『電車男』の曲で有名です。

今回は自粛期間に浦沢さんが聞きまくったというELOの特集です！

浦沢「黄昏時に、河原で２０メートル先にいたら大林宣彦監督かと思っちゃいます」
高田「サングラスがいけないんだな（笑）」

そんなリーダー、ジェフ・リンの才能は、ザ・ビートルズの再結成時にプロデュースを任せられるほど。

浦沢「奥田民生さんとか小室哲哉さんとか、ELOの話をするとみんな学んだって言うんです」

次にお聞きいただいた曲は『Endless Lies』。

ザ・ビートルズにおけるポールとジョンの役割ができて、またの時はジョンの代わりができる、『ひとりビートルズ』というジェフ・リンが、今度はロイ・オービソンの役もこなしている、というこちらの曲、いかがでしたか？

浦沢「日本限定の２枚組のアルバム、これが名盤なんです」

お掛けした曲が収録される『シークレット・メッセージ35周年記念盤』。気になった方は是非チェックしてみてください！

【今週のツブヤイター】
１週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。

「中国から新しいパンダのお友達が来てくれました。右が『ギンギン』で左が『ビンビン』です」
RN額田六助

「今週のツブヤイター！」は
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです！
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください！

ちなみにエンディング。

高田「どんどん凄い人が出てくるね」
浦沢「ずっと出てましたけどね（笑）」

高田さんからすればELOだって新人！
これが純次と直樹流の『新しい生活様式』です！！

来週もお楽しみに！

浦沢「ご無沙汰じゃないですか」

およそ一月ぶりに、スタジオに帰ってきた高田さんと浦沢さん。

高田「何していいか分からないからただ寝てるだけ（笑）」
浦沢「眠いときにに寝れるっていいですよね（笑）」

浦沢「ウーバーイーツとかやらないんですか？」
高田「運んでる人でしょ？」
浦沢「買った自転車でバイトしちゃだめですよ（笑）」
高田「それもいいな、足腰鍛えるのに（笑）」

まだまだ気の抜けない日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか！

【この○○がすごい！】

今週は、『この人生相談が凄い！！溺れる者は純次をも掴む！』

収録を中断していた間、たくさんのお悩み相談のお便りをいただきました。

まずは『１１か月の娘がへその穴に色々なものを入れてくる』というお悩み。

高田「男性ですか、女性ですか」
浦沢「わからないですね」
高田「それによって答えが違ってくるんですが（笑）」

高田「まあね、あれはダメこれはダメって言ってるとろくな子に育たないから、穴という穴に全部入れさせるようにするんですよ」
浦沢「その前にたぷんたぷんのお腹を何とかすればいいんですよ（笑）」
高田「自然に育てるのが一番」

高田「来るものは拒まず、去る者も追う」

続いては『５０歳を手前に、結婚相手に恵まれないという』坂戸のジャムおじさん。

高田「上を向いて歩こうを歌いながら街中歩くのがいま一番癒しなんじゃないですかね、それで躓いて地球は厳しいんだな、って思うんです」
浦沢「コロナで十分に分かりましたけどね」
気楽にいきましょう、そして気長に待ちましょう！

RNバンブーみちおさんは『画期的な暇のつぶし方を教えてください』。

高田「色々なことに挑戦してみることですよ、熱湯にイチモツだけつけるとか（笑）」
浦沢「サオだけですか」
高田「タマもいいですよ」

高田「心頭滅却すれば火もまた・・・寒し？」

正しくは涼し、です！（笑）

浦沢「『また』は『股』なんですね（笑）」
高田「掃除機に自分のモノを持ってくってのもどうですか」
浦沢「それは究極に暇つぶしですね（笑）」

今日もたくさんのお悩みを適当に解決したところで、
高田純次さんと松元環季さんの歌う「メンドク星マーチ」をお聞きいただきました。

浦沢「高田さん初めて聞くみたいに言わないでくださいよ（笑）」

たくさんのお便りをいただいているこちらのコーナー、今後は月に一度お送りします。
是非メールをお寄せください！

【今週のツブヤイター】
１週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。

「取引先の人からつまらない物ですけど！と言って入れ歯を渡されました」
RN豆腐小僧

「今週のツブヤイター！」は
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです！
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください！