文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  • 8月4日の放送後記

    2019/08/05 00:00

    コンビニやファミレスで流れている音楽が気になる浦沢さん


    浦沢「アレンジ具合が無味乾燥でモールス信号みたいなんですよ」
    高田「俺なんかタバコの位置しか頭にないよ」


    浦沢さんの頭を1日中悩ませた曲は
    シェリル・クロウの「soak up the sun」だったそうです。

    【この○○がすごい!】


    今週は「このギタリストがすごい! ロビー・ロバートソン」!!


    まずはロビー・ロバートソンのギターが冴えるザ・バンドの「The Weight」を聴きながら。

    カナダ出身のギタリスト、ロビー・ロバートソンは、ザ・バンドのメンバーとして活躍した後に1980年の映画『Carny』をプロデュース。
    マーティン・スコセッシの監督映画『レイジング・ブル』の音楽監督を務めると、
    以後、スコセッシの監督作品で度々音楽監督としてクレジットされています。

    高田さんが好きなボブ・ディランのアルバムは「プラネット・ウェイブス」ですが...。

    浦沢「あのアルバムがいい、っていうのはバックのザ・バンドの音がいいって思ってるのかもしれない」
    高田「かもね!(違いがわかる男っぽい顔をしながら)」


    ロビー・ロバートソンがギタリストとして所属したザ・バンドは
    ボブ・ディランのバックバンドとして活躍していました。


    浦沢「ジョージ・ハリスンが影響されて作ったのがビートルズの「ゲット・バック」で、その友人のエリック・クラプトンはバンドに入りたい!と打診するほど」


    ザ・バンドが音楽界に与えた影響は計り知れません。


    そんなザ・バンドが、あのアーティストと共演する予定もあったとか・・・

    浦沢「吉田卓郎さん、1974年にザ・バンドとのジョイントを画策していたんです」


    浦沢「ボブ・ディランが動き出すから、ってダメになったんですって」
    高田「ザ・バンドが襟裳岬を弾いてたかもね」

    そしてザ・バンドと共演したかったエリッククラプトンが、その夢を叶えたアルバム「ノーリーズン・トゥ・クライ」から
    「サイン・ランゲージ」を聴いていただきました!

    高田「やりたい放題だね」

    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
    今週の優秀作品は・・・

    「松坂世代の風俗嬢がきました」(RN豆腐小僧)

    浦沢「良い肩してるんでしょうね(笑)」


    「今週のツブヤイター!」は
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。

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