収録中、スマホの電源を切っていることに気付かず、
画面をパンパンバンバン叩いていた高田さん。

浦沢「強く叩くって昭和ですよね」
高田「やっぱね、アナログが長かったから」
浦沢「テレビも叩いたらついてましたね」

【カルチャー年表】

高田さんが好きな俳優・歌手の荒木一郎さん。
高田「我々の世代のスターですよ」
　　「受験勉強の時に聴いて夢ばかり追っていた」

「空に星があるように」を歌っていた当時、
荒木一郎さんはなんと２２歳。

浦沢「ダンディな大人に見えましたよね」
高田「こりゃモテますよ」

浦沢「いいとこの子っぽいですよね。」
高田「俺は国領で河川敷にいるアベックに石ころを投げてたんだ。
　　　なんの文学性も無かったな」

【今週のツブヤイター】
１週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週の優秀作品は...

「ハイヒールが、僕の影を踏んでいる」
（ＲＮ恋するサボテンちゃん）

フランス映画みたい。

「マラドーナに　よく似た女が　５人ぬき」も合わせ技で！

「今週のツブヤイター！」、
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです！
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。

【今週のひとコマ】

ＲＮコダルの亮平さんから、
「笑ってはいけない時につい笑ってしまう」というお悩み。
お葬式はその典型ですよね。

高田「思い切って自分のイチモツ出しちゃう？」
浦沢「笑っちゃうより余計にヤバい」

散歩番組で風景画を描く高田さん。

家で、上野寛永寺の様子を描いていたら、
横で高田さんの孫も絵を描いていたそうです。

高田「子どもの絵なんだけど、パクりながら描いてた」
浦沢「孫をパクるって（笑）でも、あれいいですよ」
高田「わざと下手に描くの大変」
浦沢「どうしても小賢しくなりますよね」
浦沢「ピカソもそう。徐々に壊していくんですよ」

【カルチャー年表】

ウルトラマンシリーズの原点となった
１９６６年放送開始『ウルトラＱ』

もともとアメリカの『ミステリーゾーン』のようなものを
やってみよう、という試みから始まりました。

オリンピックで話題になった体操技「ウルトラＣ」と
当時流行っていた「オバケのＱ太郎」をかけあわせて
『ウルトラＱ』にしたとかしないとか。

６歳の誕生日の日に
『ウルトラＱ』の初回放送を迎えた浦沢さん。
恐がる２歳上のいとこに

「大丈夫だよ、着ぐるみだから」

なんとおマセさん！

『ウルトラＱ』からカネゴン、ガラモン、ケムール人...と
名物怪獣がたくさん生まれ、ウルトラマンに繋がるのです。

浦沢「学校で皆が"フォーフォー"って言いながら走る
ケムール人のマネやってた」

『ウルトラＱ』の監督、飯島敏宏さんは
高田さんが主演した映画『ホームカミング』でもメガホンを取りました。
共演は黒部進さん、森次晃嗣さんなど、
ウルトラマンシリーズに出ていた方々。
高田「俺はウルトラマンじゃないんだけど」

浦沢「高田さんも次のウルトラマンで出ちゃいますか。
嫌いじゃないでしょ、全身タイツ」
高田「大好きだね」

【今週のツブヤイター】
１週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週の優秀作品は...

「アンパンマン、新しい下半身よ」
ＲＮ笑福亭グルーチョ

「今週のツブヤイター！」、
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです！
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。

【今週のひとコマ】
漫画の見開きページついて語る浦沢さん。

「見開きはクライマックス。使いすぎちゃいけない。
　ここぞ！という時に使わないと」
「全ページ見開きだと絵本みたいになっちゃう」