少し前になりますが、
大坂なおみさんの全米オープン優勝を振り返る２人。
浦沢さんがtwitterにアップロードした、大坂なおみさんの絵が大反響！
これから大坂さんの時代が来るのでしょうか。

高田「俺もカツカレー食っとこうかな」
浦沢「かつ丼と抹茶アイスを"大坂なおみセット"にして売ってそう」

【カルチャー年表】

浦沢直樹さんが９月２７日発売、「月刊スピリッツ！」をジャック！

エンケンさんこと遠藤賢司さんとのコラボ漫画、
泉谷しげるさんとの対談、そしてカレンダーまで！

高田「もう月刊スピリッツにテニスラケットもつけちゃう？」

なお、エンケンさんの思い出話の漫画は、
アシスタント無しで１人で描いたそうです。

浦沢「エンケンさんもギターもドラムも演奏してましたから」

エンケンさんとのコラボ漫画、舞台は１９７１年。
高田さんは２４歳。
「一番楽しい時だ。もうあの頃には戻れないんだ」

高田「教習所で写真撮るバイトをやってた。
　　　シャッターを押すだけなんだけど、その時に鰐淵晴子さんが来たんだ。
　　　何だか手が震えちゃってさ」

【今週のツブヤイター】
１週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週の優秀作品は...

「お母さんにやればできる子と言われ続けて、なにもできないまま還暦を迎えました」
（ＲＮ三橋のマイケル）

これからかもしれない。

「今週のツブヤイター！」、
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです！
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。

【今週のひとコマ】

「俺もフォークやりたかったなぁ。ギター持ってなかったんだけど。」

散歩番組のロケで千駄ヶ谷、北参道界隈を歩いた高田さん。
最近はあの一帯を「ダガヤサンドウ」と呼び、
お店が新しくできるなど、若者でにぎわっているそうです。

高田「事務所がそのあたりにあるから、
　　　土地の値段が上がって『ウッシッシ』ってなるかも」

なぜかお金儲けの話に。

高田「最近はモンゴルが買い時らしいよ。浦沢さんもどう？」
浦沢「すっごい危ない話に聞こえるんだけど」
　　「高田さんの顔が詐欺師にしか見えない」

【カルチャー年表】
好評企画、「このカヴァーが凄い」！
第１弾は大場久美子さんが歌う
ビートルズ「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」
第２弾は弘田三枝子さんが歌うロネッツの「ビーマイベイビー」をご紹介。

第３弾は「浅川マキさんがＴ－ＲＥＸを歌う」！！！

１９４２年石川県生まれの浅川さんは、
なんと町役場で国民年金の窓口係の職に勤めていたそうです。

浦沢「浅川マキさんが窓口にいたらすごいね」
高田「『年金いらないでしょ？』とか言われそう」

その後上京し、新宿のアングラシアター「蠍座」で公演を催行。
徐々に知名度が上がり、レコードデビューしました。

浅川さんは"清貧"とも言える暮らしを送り、
２０１０年に亡くなりました。
廃盤になっていた作品がＣＤ化されました。

浅川さんがカバーしたのは、
Ｔ－ＲＥＸの「ＣＨＲＯＭＥ　ＳＩＴＡＲ」。
１９８６年リリースの「アメリカの夜」に収録されています。

"ちょっと見てみろよあの女。違うよおまえその隣だよ"
歌い出しから歌詞のインパクトがすごい！

２人ともシビれるカッコよさ！！

【今週のツブヤイター】
１週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週の優秀作品は...

「道に落ちてるブラジャーは罠だ！」
（ＲＮスケスケ・パンチライン）

みんな気をつけてね！

「今週のツブヤイター！」、
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです！
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。

【今週のひとコマ】

高田「モンゴルで浦沢直樹展とかどう？」
浦沢「なんか原野商法みたい」

浦沢「事務所を売って、儲けたお金でモンゴルに高田純次記念館を作ろう」
高田「とにかくでかいテントを張ろうか」

「愛ってなんだ」で、
「浦沢直樹展」に中学生の息子と行ったという
ＲＮチャコさんからのお便りをご紹介。
イラストを描いて帰って来たとのこと。

浦沢「描きたい欲求をたきつけたいと思っていたから嬉しい」

高田「上手くなるためにはどうしたら？」
浦沢「とにかく描いて描いて描きまくる。自分の描いたものを厳しく批評する。
　　　それを踏まえて２枚目を描く。それを１００枚、２００枚と続ける。
　　　その繰り返ししかない」

浦沢「最近、高田さんの絵が上手いって評判じゃないですか」
高田「ですかぁ～～？浦沢さんの構図をパクってるんだ」

【カルチャー年表】
高田さんが好きな
アメリカのテレビドラマシリーズ「クライムストーリー」を特集。
シカゴを舞台に、組織を支配するボスにのしあがったチンピラと、
それに立ち向かう警察の戦いを描いた刑事ドラマです。

高田「これがまぁ面白くてね。チンピラもいいんですよ。」

なんとビデオ化はしたものの、ＤＶＤ化はしてないそうな。

「クライムストーリー」が日本で放送されたのは１９９２年、
エア・ジョーダンやＧショックが流行った頃。

浦沢「今は皆が欲しがるものってないよね」

みんながコレクションしたくなるような物欲を煽るものを作りたい。

高田「俺の古いパンツってのはどうだろう」
浦沢「高田純次フィギュアは？海洋堂とか食いつくかな？」

【今週のツブヤイター】
１週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週は比較的、新しい方の投稿をご紹介。
...でしたが、イマイチ２人に刺さるものがなく。

優秀作品は先週から持ち越し！

「捕まえた女スパイがブスでした」
（ＲＮ豆腐小僧）

「今週のツブヤイター！」、
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです！
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。

【今週のひとコマ】

映画を見に行った浦沢さん。

「コーヒーとチュロスを買ったのに、予告の間に食べ終わっちゃった。
　このタイミング難しい現象と言えば、駅弁もそう」

奥深きタイミング問題。