7月7日から、
埼玉県立近代美術館で浦沢さんの個展
「描いて描いて描きまくる」がスタート!
高田「行き方は、京王線の国領から...って俺の家だ」
浦沢「自分の家に招いてどうするの」
京浜東北線北浦和駅西口徒歩3分です、お間違えなく。
浦和ってつく駅名多いから気を付けてね。
【カルチャー年表】
浦沢さんが大好きな映画「ペーパームーン」
「"座右の映画"と言ってもいいくらい」
画面の構成は、浦沢作品に影響を与えているとか。
無意識に描いたのに、構図が似ていて驚くことがあるほど。
この作品、ライアン・オニールとテイタム・オニール、
実の親子が親子役を演じました。演技と演技のぶつかり合い!
テイタムは9歳でしたが、
この作品でアカデミー賞の助演女優賞を獲得しました。
浦沢さんとしては、日本語吹き替え版がオススメ。
テイタム・オニールの声を当てている富永みーなさんが
本当に素晴らしい!!
「"私のお金、返してよっ!!"って演技がすごいイイ!」
ちなみに、ご本人にそれを伝えたところ、
富永さんもお気にいり作品のひとつだと応えてくださったとか。
作品が公開されたのは1973年(昭和48年)。
高田さんは宝石屋に勤めはじめたころ。
「いい給料をもらって御徒町でよく飲みに行っていた。
たまに専務さんが銀座に連れてってくれた」
なんだかいい時代。
【今週のツブヤイター】
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週の優秀作品は...
「はしょれメロス」
(RN二階から胃薬)
生真面目なのにはしょっちゃうのがいいですよね。
「今週のツブヤイター!」、
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。
【今週のひとコマ】
「愛ってなんだ」では、RNデカントさんから寄せられた
「生きるとは」という問いを考える2人。
高田「生きるとは恥をかくこと」
普通に名言っぽい。