文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  •  6月24日の放送後記

    2018/06/25 00:00

    高田「松田奈緒子さんはサボテン集めてるんだって」


    高田さん、急に謎の発言。

    先週に引き続き、
    漫画「重版出来!」の松田奈緒子さんが登場!
    IMG_5826.jpg
    Q.影響を受けた作品は...?
    松田「萩尾望都先生。でも、同じようなものを描こうとするのは無理」
    浦沢「どうやったらこんなファンタジーを描けるのか」

    Q.アシスタント時代が7年と長かった松田さん。
    デビューが決まった時の思い出は?

    松田「最初にお世話になった先生に
    『デビューした時にでっかいお花を渡す』と言われていて、
       忘れていると思ったら、本当に大きな花をプレゼントしてくれた。
    3時間くらい嬉しくて泣いていた」

    浦沢「『重版出来!』のなかでそういう感じが出ている。
    みんな一生懸命。僕の漫画の中には一生懸命な人が出てこないから」

    Q.実は、女性誌と青年誌は違いがあるとか?

    青年誌だと、1ページに横2列、縦3段の計6コマを
    上段の右→左、中段の右→左、下段の右→左、と読むのが基本。
    一方、女性誌はその枠に捉われず、いろいろなコマの形があるそうです。

    浦沢「グラビアコマっていうのがある。そういうデザイン」
    松田「これでも抑えているんですけど、読みづらいって言われる」
    浦沢「足の裏が見えたり、どこから見てるのってコマがある」

    そう言われると、確かに!
    ぜひコマ割りにも注目してみてください!


    Q.普段食べているものは?
    松田「ラーメン。やっぱりとんこつです。」
    高田「浦沢さんは2500円のラーメンをしょっちゅう食べてるんですよ」
    浦沢「違うって、この前食べたってだけじゃない」

    仲の良い2人。

    Q.作品のアイデアってどうやって出てくる?
    松田「浮かんでくる感じ。次回作も一応、頭にはあります。」


    【今週のツブヤイター】

    今回はこのコーナーにも松田さんに参加して頂きました。
    松田さんが選んだ優秀作品は...

    「御朱印帳って、イヤらしい絵を描いてくれるんじゃないんですか!」
    (RN多摩隠居)

    そして、2人が選んだのは
    「CMのあとも、僕の童貞はまだまだ続きます。」
    (RNトゲのないバラ)

    「今週のツブヤイター!」、
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。

    【今週のひとコマ】
    2人の話を聞いて、高田さんも漫画の描き方、わかった?

    高田「俺は一瞬だから。4コマだってできない」
    浦沢「わかる。高田さんは起承転結がないもん」
    松田「高田さんが漫画描いたら面白そう」

    松田奈緒子さん、ありがとうございました!
    IMG_5824.jpg

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  •  6月17日の放送後記

    2018/06/18 00:00

    山口県立美術館での浦沢直樹展で、
    ドローイングイベントに参加した方からメッセージ。
    「34歳にして初めてキュンッときました」と。

    ひたすら性別が気になる2人。

    今回はスペシャル!番組初のゲストをお招きします!
    漫画「重版出来!」の松田奈緒子さん!
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    高田「ナオコちゃんも好きな名前のひとつですね」
    浦沢「僕はナオキちゃんです」


    高田さんは、たまたま散歩番組で遭遇しました。

    高田「下北沢でナンパしたんですよ」
    松田「昼過ぎくらいに、ものすごく明るいオトナたちがいて、
       なんだこれ、と思ったら高田さんだった」

    そして、「重版出来」がドラマ化し、
    高田さんは出版社の人格的な久慈社長を演じました。

    松田「高田さんと聞いてびっくりしました。
       でも、スーツ着てるところを想像してイケる、と」
    高田「社長があまりに人格者だったから、演技で乗り切ったんだ(笑)」


    ちなみに原作の「重版出来」では
    実際に漫画家の方に取材を行っており、
    浦沢さんも話をしたとか。

    高田「なんて答えたんですか?」
    浦沢「んー、覚えてない」

    27歳でデビューした松田さんは、とにかく漫画が好きで上京。
    アシスタント生活が長かったとのこと。

    松田「単行本が初めて出た時にやっと生活できるようになった」


    来週も松田さんにお付き合い頂きますよ!!

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  • 6月17日「重版出来」松田奈緒子さん登場!

    2018/06/11 10:00

    ごきげんよう。

    6月17日(日)17時00分~の「純次と直樹」には、
    番組初のゲストが登場!
    IMG_5822.jpg
    漫画「重版出来」の作者、
    松田奈緒子さん!!

    ドラマ化した際、高田さんが出版社の社長役を演じたほか、
    つい先日は路上でナンパをしたらしい...?!!

    浦沢さんとの漫画家談義もお楽しみに!


    高田「ナオコちゃんも好きな名前のひとつですね」
    浦沢「僕はナオキちゃんです」


    日曜夕方5時は適当男と売れっ子漫画家の異色タッグラジオ、
    「純次と直樹」を(*・ω・)ノチェキラ!

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