女性の好きな名前について語る高田さん。
高田「"貴子"って好きなんだ」
浦沢「常盤貴子さんとか」
高田「いや、常盤貴子さんはタイプじゃないんだ」
何とも失礼な話である。
ちなみに、「雅子」もお好きだそうで。
浦沢さんのキャラクターの名付け方は、
「いかにフツーな感じにするか」。
だけど、そこに意味が込められているんです。
ちなみに、『HAPPY!』の主人公、
海野幸の父親は海野洋平太。
・・・おわかりいただけただろうか。
逆にすると、「太平洋の海」になるのです!
ちなみに、浦沢さんが「いいね」と思うのは、
高橋留美子さんの『めぞん一刻』。
1号室の一の瀬さん、4号室の四谷さん、
そして5号室の五代くんと、
部屋番号と人物がリンクしているのです!
浦沢「『直樹』はまっすぐ育つようにと名付けたのに
ひねくれやがってって父親に言われる」
高田「純次は純粋の次だから、イヤラシくなっちゃう」
【カルチャー年表】
高田さんがかつて熱心に見ていたキックボクシング!
1960年代に大ブームとなり、
TBSは沢村忠、日本テレビは大沢昇、
NETテレビ(現:テレビ朝日)は山崎照朝、
東京12チャンネル(現:テレビ東京)は藤原敏男、と
それぞれの放送局がエースを抱え、番組を持っていました。
その中でも一番人気は沢村忠。
「真空飛びひざ蹴り」などの派手な技も注目されました。
浦沢さんが記憶していた謎の技、「チャランボ」とはいったい...
どんな技だったのか、わかる人は教えてね。
高田「一度、電車で藤原敏男を見かけたんだ」
浦沢「蹴ってもらえば良かったのに(笑)」
【今週のツブヤイター】
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週の優秀作品は...
「This is a パンティ」
(RNハトポッポ)
これはくだらない!
笑ったら負け、だけどつい吹き出しちゃう。
「今週のツブヤイター!」、
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。
【今週のひとコマ】
ついに、『夢印』完結!
発売中のビッグコミックオリジナルに、最終回が掲載されています。
しかも巻頭カラー!!