お聴きの放送局によって、
年内最後or年明け早々の放送となった今回。
２人が２０１７年を振り返りました。

高田「２０１７年の自分に点数付けるとしたら？」
浦沢「９０点くらいかな」
高田「オレは毎年１００点なんだけどね」

高田さんは生きてるだけで１００点らしい。
ずるい。でもさすがの高田純次である。

高田さんが浦沢さんのために、
メルボルンのロケ土産を持ってきました。
水に入れて７２時間見守ると６倍の大きさになるという、
女性とコアラのぬいぐるみ。

こちらを、リスナーの方１名さまにプレゼントします！
「愛ってなんだ」宛の質問やメッセージ、
「今週のツブヤイター」の投稿と合わせて、
「土産希望」と書いて送って下さいネ。
ちゃんとネタと一緒に送ってくれなきゃダメなんだからねっ！

高田さんがメルボルンを訪れた
「高田純次のセカイぷらぷら」は
ＢＳ１２で１月３日（水）２０時００分～２１時２５分に
放送されますよ。
こりゃ見るっきゃないよね。ちぇきら。

今回は「高田純次プレゼンツ！純次の心も震える冬の名曲大特集」
オンエア曲は...

●白い恋人たち / 桑田佳祐
●Everything / MISIA
●Virgin Snow / ribbon
●冬の星座

ribbonといえば、永作博美さん！
当時４３歳の高田さんの心をギューン！と鷲掴みにしたのです。
「強く奪うように抱いてもいいのに」という歌詞がもうタマランチン。
これは言われてみたいなぁ。
それに続く「何故私に触れないの」って歌詞もまた素晴らしい！
でも「抱いてもいいのに」って言われた時点で触っちゃうもんなー。

ちなみに、高田さんは永作さんに会ったことがありません。
一方、舞台「PLUTO」でウラン役を演じたこともあり、
浦沢さんは面識がありました。

浦沢「永作さんと飲んだことありますよ」
高田「ガビ━━━━(ﾟДﾟ;)━━━━ン！！」

割とショックだった模様。

ちなみに、永作さんが演じたウランちゃんは、
とにかく号泣シーンが素晴らしかったそうです。

そして、「冬の星座」は高田さんの汚れきった心を
水洗いでキレイにしてくれる１曲。
これで高田さんも清々しく新年を迎えられそうだぜ。

ということで、皆さま、よいお年を。
来年もよろぴく～

仕事ばっかりの浦沢さん。
「ネームを考えてひきこもって、
　どーしよーどーしよーって考えて、バタンって寝る」
「出版社の編集者からかかってくる原稿催促の電話がイヤ」
「時々、製版所の人から直接怒られる」

本当に大変なお仕事です。

【愛ってなんだ】
「最高のアイドルは？」

浦沢「小学校２年生のころ、
　　　ピンキーとキラーズのピンキーのプロマイドが道に落ちていて、
　　　ノートに挟んで大事にしていた」
高田「俺は森山加代子か金井克子。部屋にポスターを貼ってた」
　　「でも、１１ＰＭが始まって、由美かおるに鞍替えしたんだ」

由美かおるさんっていっつも「水戸黄門」でお風呂入ってるよね。
高田「水戸黄門以外でもお風呂入るのかな」
浦沢「水戸黄門で入るからいいや！ってなってるんじゃない（笑）」

【カルチャー年表】

（↑高田さんに贈呈頂いた原宿駅の絵）

今回紹介したのは、高田さんの散歩の先輩、加山雄三さん。
慶応ボーイで、美声は健在！油絵もうまい！船も持っている！

高田「イケメンでサーフィンできて」
浦沢「ギターもうまいし」
高田「胸毛も生えてるし」

そこ！？

高田さんにとっては、散歩番組の先輩。

浦沢「加山さんって、上から目線でマイペースでいいよね」
高田「『じゃあコーヒーでも飲んでやるか』って言えちゃう。
俺も女の子に『しょーがねーな、抱いてやるか！』って言ってみようかな」

【今週のツブヤイター】
１週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週は、RN「ポンプ屋のポン」ちゃん大特集！

どうも、ポンプ屋のポンちゃんだけは、
他の方に比べて２人のハードルが高く、なかなかＭＶＰに選ばれない！
ということで、年内最後の今回は全部ポンちゃん！

そんなかな選ばれた優秀作品は、

「お前が落とした斧はこの金の斧か？」
「いいえ違います。すっごくいやらしくて口では言えないものです」
（RNポンプ屋のポン）

「今週のツブヤイター！」、
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです！
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。
みんな、打倒ポンちゃんだぜ！

【今週のひとコマ】
高田「今ごろ、ポンちゃんはギターピックで口説いてるな。
　　　ピックあげるよ、なんつって」
浦沢「女性も、『え？！あなたがあのポンちゃん！！』って」

やさしい世界。

ロケでメルボルンに行った高田さん。
浦沢「オーストラリアのどの辺でしたっけ？」
高田「それ言われるとちょっと困っちゃうな」

高田「女の子はみんな足が長くて、ノーパンなんだよ」
浦沢「よく確かめましたね」

【愛ってなんだ】
ＲＮひつじ年生まれからの質問。
「牛、豚、鶏のうち、ひとつしか食べられないとしたら何を選ぶ？
僕はとんかつと生姜焼きをやめられないので豚です」と。

高田「牛かなぁ」
「いや、この質問を捨てる！とんかつと生姜焼きだけ食ってろ！」と
ひどい結果に。2人はお肉を食べる生活を謳歌します。
こんな感じで良かったら質問、
トークテーマでも何でもいいので送ってちょ！

【カルチャー年表】

今回紹介したのは、漫画誌に燦然と輝く一作「巨人の星」
１９６８年からはアニメにもなりました。

原作：梶原一騎、作画：川崎のぼる。
当時、梶原さんは「あしたのジョー」も連載中でした。
同時期に２つのヒット作に携わっていたなんて、なんてこったい！！

でも、ジョーに憧れても、星飛雄馬に憧れる人っていないですね。
とにかくダサい、すぐ泣く、超面倒くさい・・・

浦沢「人気のない主人公って珍しいよね」

特に今回、取り上げたのは、飛雄馬とオーロラ三人娘のエピソード。
宿敵、オズマから「お前は野球人形だ」と言われ、
否定するためにシーズンオフに弾けようとする飛雄馬。
その時に出会ったのが、人気絶頂の女性タレント、
オーロラ三人娘だったのです。

しかし、三人娘が歌っていた曲の破壊力が半端ない。
ザ・ゴールデン・カップスのカバー「クールな恋」。
「シャラララァ！」が頭から離れない。

高田「我慢してたおしっこもらしちゃいそう」

ちなみに、アニメ「巨人の星」が放送されていた頃は
長髪、ミニスカブームで、当時２２歳の高田さんも長髪でした。
高田「ベルボトム履いてたから、身長２ｍ超えてたんだ」

【今週のツブヤイター】
１週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週の優秀作品は...

「ママ、今日、学校で校長先生が裸のまま、
おまわりさんに連れて行かれたの！」
（RNラーメン大好き）

浦沢「みんなが校舎の窓から見てるんですよ。いい絵ですよね」

「今週のツブヤイター！」、
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです！
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。

【今週のひとコマ】
そういえば、最近って「三人娘」的な人、いないよね。

浦沢「森三中しかいないよ」

これは由々しき事態！