文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  • 11月26日の放送後記

    2017/11/27 00:00

    寒くなり、鍋がおいしい季節ですね。
    最近、豚肉を入れた鍋がお気に入りの浦沢さん。
    しゃぶしゃぶとはまた違うこの鍋、
    北大路魯山人は「常夜鍋」と名付けたそうですが、
    その名称はあんまり浸透してませんね。

    ちなみに高田さんはしゃぶしゃぶが大好き。
    牛肉、そしてポン酢がお好み。

    【カルチャー年表】
    浦沢さんがシルヴィ・バルタンを紹介!
    現在発売中、「夢印」3話にも登場するということで、夢のコラボ!
    紙面では音楽を聴けないので、音楽で一緒に踊るザンス~

    浦沢「何度聴いても心がキューッ!となる」。

    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
    今週の優秀作品は...

    「初マラソン エロいお尻が ペースメーカー」
    (RN七転八倒ショコラ)

    モチベーションになりますよね。

    「リピートアフタミー。マイファーザーイズドッグ」
    (RNポンプ屋のポン)
    「来た来た来た 高学歴の風俗嬢」
    (RN額田六助)

    も好評でした!

    「今週のツブヤイター!」、
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。


    【今週のひとコマ】

    生まれ変わるならやっぱり女性でしょ、と意気投合。
    オシャレして、男からの視点を感じたい。

    高田「キレイと普通の間くらいがいい」
      「あんまキレイだとみんなが寄ってきて面倒くさい」
    浦沢「MAXとか、女性グループのメンバーに入ってみたい」

    ちなみに高田さんがなりたい女性の理想は、
    背は164~165センチ、胸はDカップ、ロングヘアー。

    高田「あぁ~、早く女になろっと」

    適当男、女性に生まれ変わる宣言。

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  • 11月19日の放送後記

    2017/11/20 00:00

    先日、遠藤賢司さんが急逝されました。
    それにまつわるメッセージもたくさん頂きました。

    「20世紀少年」の主人公が遠藤ケンヂということもあり、
    親交があった浦沢さん。
    改めて、思い出話を語って頂きました。

    「11PM」に出演した際、
    ハチャメチャやったことを高田さんに謝って欲しい、と
    おっしゃっていたそうです。

    早すぎる死ではありますが、
    それだけ、凝縮された人生を送っていたのではないでしょうか。
    改めてご冥福をお祈りいたします。


    【カルチャー年表】
    今回は、高田さんが夢中になったテレビ番組「ララミー牧場」をご紹介。

    高田家にテレビが来たのは、中学生のころ。
    当時はテレビと電話が同じくらいの価格で、
    高田さんのお父さんはテレビか電話で迷った末、
    「俺は電話しないし、誰もかけてこないから」とテレビを購入。
    とにかく学校が終わると家に帰り、
    野球や海外ドラマを見るのが楽しみだったそうです。

    その中でも夢中だったのが、
    1960年から1963年まで放送されていた「ララミー牧場」。
    ザ・西部劇!といった内容に高田少年は魅了されたのでした。

    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
    今週の優秀作品は...

    「産まれたばかりの赤ん坊が会社の部長に瓜二つ」
    (RNラーメン大好き)

    こういうことあるよね。ちょっと意味深だけど。

    「今週のツブヤイター!」、
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。


    【今週のひとコマ】

    いよいよ20日には浦沢さんの「夢印」、3話が!

    引き続き、「夢印」にまつわる質問、メッセージも待ってますよ!

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  • 11月12日の編集後記

    2017/11/13 00:00

    回転寿司でプロレスラーのような外国人観光客と遭遇した浦沢さん。
    何を頼むかと思ったら、手に取ったのは「おいなりさん」
    そのあとも「鉄火巻」「たまご」「天ぷら」...。

    「もうちょっとチャレンジしようよ!」

    高田「でもいきなりツウすぎるのも嫌だな。お新香巻とかな」
    浦沢「芽ねぎちょうだい」とかね。


    【カルチャー年表】
    高田純次さん、初めてのテレビレギュラーとなった、
    「笑ってる場合ですよ」

    1980年からの2年間、平日12時から放送されていたバラエティで、
    B&Bが司会、ツービート、ザ・ボンチ、明石家さんまさん・・・と
    漫才ブームの熱狂的ファンがアルタに詰めかけていました。

    東京乾電池は、ニュースを基にした時事コントを毎日やっていました。
    毎日10時にスタジオに行き、ああでもないこうでもないと考え、
    リハーサル無しのぶっつけ本番でコントを披露していました。

    ただ、2~3ヶ月は全く人気が出ませんでした。
    当時は、まずコントをやった後、「一方、江戸城では...」と言って、
    裃を着て全く同じ内容を江戸時代の設定でやっていました。

    「一方、江戸城では...」、じわじわ面白い。

    少し時代を先取りしすぎていたのかもしれません。
    「一方、江戸城では...」を止めた結果、人気は急上昇!

    毎日、同じ時間にネクタイもせずに家を出ていく高田さん。
    奥様は近所の方に「公務員みたいな仕事」と説明していましたが、
    「ご主人ってあの番組に出てます?」と尋ねられるようになり、
    嬉しかったそうです。


    「一方、江戸城では...」シリーズ、見てみたい。


    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
    今週の優秀作品は...

    「ネット通販で簡単に買えるエロ本よりも、
    夜中にこっそり自動販売機で買ったエロ本の方が愛せたと思う」
    (RNラーメン大好き)

    なんか、いいことを言っている、気がする。

    「今週のツブヤイター!」、
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。

    【今週のひとコマ】

    浦沢さんの「夢印」、2話まで進みました。
    発売日が待ち遠しい感覚、いいですよね。

    みんな、本屋さんに行ってちゃんと買ってね!
    そういえば、立ち読みしていると
    ハタキでパタパタしにくるおばちゃん、いなくなりましたね。

    浦沢「我々はハタキおばちゃんを育成しないといけないね」

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