【カルチャー年表】
浦沢直樹さん原作、三部作の大ヒット映画『20世紀少年』大特集!!
なんと、総製作費は60億円!
浦沢「制作費60億円だって聞いて白目剥きそうだった。
公開初日は東京から逃げてた」
映画の『20世紀少年』は、ケンヂ役の唐沢寿明さんなど、
キャスティングも見事でした。
浦沢さんはカンナ役の最終オーディションに参加。
平愛梨さんは目力が凄く、
ギッと睨んで、不敵に笑ったのが凄いと思ったそうです。
さらに、「走れる?」と質問すると、「サッカーやってました!」
カンナは、振り返ってじっと見つめ、
ものすごいスピードで走るシーンが重要だったということで、
平さんの「目力」と「走力」が決め手だったんですね。
高田「その時はアモーレって言ってなかった?」
ちなみに、"ともだち"の子ども時代を演じた俳優さんは、
「20世紀少年」の大ファンで、
「"ともだち"って誰なんだろう!」と思っていたら、
事務所から「君が"ともだち"(役)になったから。」と言われて
びっくりしたそうです。
さらにさらに!
堤幸彦監督は「浦沢さんの描いたものを3Dにする」という意識で
撮影していたとのこと。
浦沢さんのアシスタントが妙に曲げて描いてしまったモニュメントを、
曲がったそのまま再現されたそうです。
これから見たら、気付くかな?!
【今週の標語】
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週の優秀作品は...
「お盆では 隠しきれない 俺の全て」
(RN恋するサボテンちゃん)
高田「もうサボテンちゃんも変態の部類に入りそうだな」
【今週のひとコマ】
高田「俺が持っている時計は、時間がわかるんだよ」
すごーい!