【カルチャー年表】
名作、ちばてつやさんの「あしたのジョー」!
高田「これを読んでボクサーになろうと思った」
浦沢「単行本を2巻まで買って、3巻はお金がなくて自分で作った」
名シーンと言えば、最後にジョーが真っ白になった場面。
当時中学生の浦沢さんは、
先輩たちが「死んだ、死んでない」論争で盛り上がる中、
「何言ってんだ、あれは心象風景なんだよ...」と
一人で深く理解をしていた...。
と思ったら、オトナになってからちばてつやさんにその話をすると、
ちばさんは「今度からはそういう風に答えるようにするよ!」。
それまで、答えはバラバラだったそうです。
えー!衝撃の事実!!
【今週の標語】
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週の優秀作品は...
「ここはどう? 黙ってやれと 言った君」(RNポンつな)
【今週のひとコマ】
体重計を新しくした浦沢さん。
浦沢「身体年齢っていうのが出るんですけど、42歳だって。」
高田「厄年になっちゃうじゃん!」
身体年齢で厄年って斬新。
高田「街では、写真撮って下さいっていうのは断ってるんです。
でも、きれいな子には俺から写メ撮らない?って声かけるんだ」