番組ブログ
1月29日の放送は...
ごきげんよう。
「私が高田だと思います。」
という高田さんは、仕事で昨日までグアムへ。
さぞ美味しいモノを食べたのかと思えば、
「居酒屋でチャーハンかラーメンだよ。日本とあまり変わらないな。」
イヤらしいお土産を買おうと、
以前訪れたことのある店に行こうとするも、閉店していたそうです。
繁盛していなかったんでしょうか?
「定食屋って書いてあるんだけど、
入るとイヤらしいお店っていうのはどう?
アジフライ定食とか書いたのぼりとかあるの。」
これからイヤらしいお店をオープンしようと思っている方、どうですか?
リクエストテキトールノで今日かかった曲は
森田公一とトップギャラン の 「下宿屋」
高田さんの琴線には触れなかったみたいで謝礼金は600円。
「お元気ですか?みたいなインパクトのある言葉がほしいね。
今でもビンビン来てますかっていうよなね。」
テキトールノ川柳では月間MVPの発表!
「出社して 社長に抱かれ 金もらう」 (RN肉まんじゅう)
「酔ったので 我慢できずに ブスも抱く」 (RN乳揉み無料券)
この二つで迷った高田さんですが、
見事、月間MVPに選ばれたのは
「出社して 社長に抱かれ 金もらう」
高田師範曰く、「社長っていうのがいいよね。」
オリジナル適当だものTシャツをお送りします!
今日のゲストはイッセー尾形さん。
高田さんとイッセーさんの出会いは1972年の劇団「自由劇場」の時でした。
年齢は高田さんが5つ上ですが、役者としてはイッセーさんの方が先輩。
「あれ、出会った時も俺が5歳上だっけ?」
お互いを「純次」、「尾形」と呼び合う仲、
劇団時代の思い出話に花が咲きました。
イッセー尾形さんは、名匠マーティン・スコセッシ監督の映画
「沈黙‐サイレンス‐」に出演。
撮影時の裏話をいろいろお話していただきました。
スコセッシ監督はの時にはどこかに行ってしまうそうで、
「どっかの木に隠れてみてるのかな?」
木には隠れてないそうですが、どこかで映像を見ているそうです。
イッセー尾形さんの人生を変えた曲は
植木等さんの「スーダラ節」。
小学生の頃、テレビの前で植木さんの真似をしてたそうで、
あれが芸事始めだったのかもしれないということです。
イッセー尾形さん出演の映画「沈黙‐サイレンス‐」は
絶賛公開中です。詳しくは公式HPをご覧ください。
「来週は休まずに文化放送に来ないとな」という高田純次さんがお送りする
2時間の生放送。来週もお楽しみに!