番組ブログ
1月22日の放送は...
ごきげんよう。
日本時間の1月21日はアメリカではトランプ新大統領が誕生しましたが、
日本では高田純次さんが70歳の誕生日を迎えられました!
「俺、トランプが同級生なんだよ。
こっちは文化放送のMC、向こうは大統領でしょ。
格で言えば俺の方が上だよね。」
誕生日当日、1月21日の夜は名古屋で番組の新年会があり、
ビンゴ大会で1万円の商品券が当たったとか。
「すぐキャバクラだよ。女の子に1000円ずつ渡したよ。」
さらに何故か誕生日の翌日に散骨の話に。
「もし俺が死んだら骨を海に撒いてくれって。俺海好きな男じゃん。」
初耳です...。さらには、
「やっぱり国領にしよ。
撒く場合は蕎麦屋とかに言わないといけないの?」
今日のゲストは高田さんが大好きなで、ぜひ会いたかった方、
漫画家の浦沢直樹さんをお招きしました。
そこで高田さんにサプライズなプレゼントが!
なんと浦沢さんが
高田さんの似顔絵を描いてきてくださいました。
これには高田さんも大喜びでした!
ちょっと悪役っぽいけれど、どこかに登場しそうな高田さん。
高田さんの喜びようはラジオでも伝わったのでは?
浦沢さんの漫画人生は5歳から。
手塚治さんの漫画を模写して「手塚治」とサインまで入れていたとか。
小学生の時にはノート1冊のストーリー漫画を描いてたそうです。
そして一番ハードは時は月130ページもの漫画を描いていて、
それが17・8年続いたとか。寝てるとき以外はすべて漫画を描く生活。
浦沢さんの人生を変えた1曲は吉田拓郎さん「春だったね」。
ボブ・ディランを好きになるきっかけを作ってくれたのが吉田拓郎さん。
吉田拓郎さんを知るため、ルーツをたどっていったところ、
ボブ・ディランに行き当たったそうです。
中学生のころ、T-レックスの「20th century boy」のレコードを
放送室に持っていったところ、
そこにいたのは、1つ年上で放送部部長だった小室哲哉さん。
第一線で活躍するお二人が同じ中学で出会っていたとは驚きでした。
最新作、『BILLY BAT』全20巻は講談社から発売中。
そして、新規描き下ろしも含まれている『20世紀少年 完全版』全11巻と
『21世紀少年 完全版』全1巻は、小学館より発売中。
さらに!さらに!「ビッグコミックスピリッツ」
そして「ビッグコミックオリジナル」では、今年新連載が始まる予定です!
浦沢「準備中です。
準備前の準備運動ぐらいですが...」
会いたかった人、浦沢直樹さんの話に高田さんも興味深々でした!
「70歳の抱負は85まではいくぞと。
ただ80過ぎて街中を全裸でってのは無理かも...」
という高田純次さんがお送りする2時間の生放送。
来週もお楽しみに!