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　今月は、京都大学の「キンニク先生」こと、森谷敏夫名誉教授をお迎えして、放っておくと要介護にもつながりかねない「ロコモティブシンドローム」について、お話を伺っています。

　２回目のきょうは、「歩行速度と生存率は相関する」というお話から、「歩幅で認知症のリスクがわかる」というお話まで伺いました。

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