きょうのお客様は、ネパールと日本の架け橋!ネパール政府公式通訳者で国際交流の研究者のジギャン・クマル・タパさんでした。
アメリカ合衆国の人口は、およそ3億人。そのうち移民の数は世界のどの国より多く、5000万人を超え、現在も年間70万人近くを受け入れているといいます。
タパさんは先月末から2週間、アメリカを旅行されました。それは移民大国アメリカを肌で実感する旅でもあったそうです。
そこで今日は、タパさんにアメリカ体験についてお話をお伺いました。
きょうのお客様は、ネパールと日本の架け橋!ネパール政府公式通訳者で国際交流の研究者のジギャン・クマル・タパさんでした。
アメリカ合衆国の人口は、およそ3億人。そのうち移民の数は世界のどの国より多く、5000万人を超え、現在も年間70万人近くを受け入れているといいます。
タパさんは先月末から2週間、アメリカを旅行されました。それは移民大国アメリカを肌で実感する旅でもあったそうです。
そこで今日は、タパさんにアメリカ体験についてお話をお伺いました。
きょうのお客様は、日本とフランスの架け橋というパリジェンヌ、国際ジャーナリストにしてエッセイストのドラ・トーザンさんでした。
今日は観光庁のアドバイザーも務めているパリジェンヌのドラさんに、2020年に向け東京をより魅力的な街にするアイデアを伺いましたよ。
ドラさんは初めて東京を訪れたとき、一目惚れしたそうです。その魅力は、どこの都市にもないコントラスト。東京は古いものと新しいもの、静けさとにぎやかさゆったりさとスピード、明るさと暗さなどたくさんのコントラストがあるそうなんです。
でも東京はどんどん開発が進み、ドラさんが住むプチ・パリ神楽坂も雰囲気が変わってきたそうです。
ドラさんとしては、新しい東京もいいけど、伝統や懐かしさを残してほしいということでしたよ。
スペシャルウィーク、本日のお客様は、韓国ソウルのご出身、国際法学者で明治大学・法学部助教の金惠京(キム・ヘギョン)さんでした。
1965年の6月22日、「日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約」が調印され、この年、日韓両国の国交が正常化しました。
以来、両国は政治、経済、安全保障、文化など様々な分野で関係を深めてきました。
しかし、歴史認識などをめぐり、日韓関係は冷え込んだままです。
果たして、国交正常化50年の今年、日韓関係はどうなるのでしょうか?
日韓両国の事情を知る金惠京さんに伺いました。
金さんがいちばん訴えたいことは、50年前の日韓基本条約が結ばれるまでに、お互いの国の政治家や国民がどれだけの努力をしてきたのかについて、もう一度振り返っていただきたいということ。
相手国にネガティブなイメージをもっていない両国の多くの一般の人々が友好を深めていくことが大事だということでしたよ。
「は~い、ナンシーだよ!」と明るく初登場を飾ったナンシーさん。
台湾の出身で、日本でタレントとして活躍しています。
ナンシーさんは1985年台湾生まれで高校を卒業後に来日。
東京の文化服装学院でファッションを学ばれました(インナーのワンピースはハンドメイド)。その後、フジテレビのアジアアーティスト発掘番組「アジアバーサス」でMCを務めるなどタレント活動をスタートさせています。
台湾における親日はかねてより知られていますが、日本のどんなところが人気なのでしょうか?
ナンシーさんは、日本人の仕事で見せる真面目な姿勢が「すごい!」とおっしゃっていました。
また、日本で東日本大震災で経験。台湾からの多くの義捐金は、台湾が地震のとき日本に助けてもらったので、お互い様だとおっしゃっていましたよ。
今日のゲストは、日本とフランスの架け橋というパリジェンヌ、国際ジャーナリストにしてエッセイストのドラ・トーザンさんでした。
1月7日から起こったフランスの連続テロ事件。17人の犠牲者を出し、いまもその波紋が世界に広がっています。
そこで今日は、パリジェンヌのドラさんにテロ事件後のパリの雰囲気や風刺新聞「シャルリ―・エブド」の本社で凶弾に倒れた風刺漫画家の方々についてお話を伺いしまたよ。
★ドラさんからお知らせです。
1月23日(金)午後7時~神楽坂の「キイトス茶房」
ドラ・トーザンさんのフランス塾「今、女性が活躍する社会へ」が開講されます。
お問い合わせは、「キイトス茶房」 TEL03 5206 6657
本日のお客様は、ドイツと日本のハーフでミュンヘンご出身の作家、サンドラ・ヘフェリンさんでした。
ドイツ人のお父様、日本人のお母様をお持ちで日本在住17年!OL経験もあるというサンドラさんは、このほど漫画家・片桐了さんとの共著でコミックエッセイ『日本人、ここがステキで、ここがちょっとヘン。』(大和出版)を上梓されました。
そこで今日は、ハーフの女性という立場から見た「ニッポンのしきたり」について、サンドラさんにお話を伺いましたよ。
サンドラさんによりますと、日本人は同級生との絆が強く長年付き合う傾向があるのですが、これはドライなドイツからすると、ちょっとうらやましい面もあるそうです。
また、先輩後輩、上司部下の関係は、ちょっとややこしいと感じるそうですよ。
今日のお客様は、翻訳家・作家のイギリス人、スティーブン・ウォルシュさんでした。
英国文化やを理解するうえで、切っても切り離せないのが「パブ」だと言われています。イギリス人にとってパブとはどんな存在なのか、スティーブンさんにお話を伺いましたよ。
パブのもともとの意味は「パブリックハウス」で「公共の家」、「みんなの家」という意味です。
イギリスでは小さな町や村にも教会とパブは必ずあります。お酒を飲むだけでなく町のコミュニティーの場所で、昔は政治の集会などもあったそうです。スティーブンさんいわく、ランチタイムにいって、おすすめの料理とビールを楽しむのがお勧めだそです。
しかし、伝統のパブですが年々、数が少なくなっていて、どの店も経営が苦しいそうです。イギリス人はものすごくビールを飲むので、スーパーマーケットで買って自宅で飲む人が多いとか。あと、パブはいま禁煙で、その影響もあると言われているそうですよ。