きょうのお客様は、アメリカのカリフォルニア州ご出身の26歳!
日米ハーフの俳優さんでNHK高校講座で英語の講師もつとめいる
フォーンクルック・ミキヒロさん、愛称ミッキーでした。
日本時間のきょうが、アメリカ大統領選の候補者指名争いで、
最大のヤマ場となるスーパーチューズデーということで、
アメリカの政治文化や今回の大統領選について、
若い世代はどう感じているのか、ミッキーに伺いましたよ。
民主党はヒラリー・クリントン前国務長官と
人権や平等などを実直に訴えるバーニー・サンダース上院議員の一騎打ち。
しかし、
アメリカの30歳未満の世代は、「学費無料化」などを掲げる
サンダース候補を80%近く支持しているそうなんです。
一方、大旋風を巻き起こしている不動産王のドナルト・トンランプ氏については、
リアリティーショウの主人公のようで、その口げんかの上手さは、
アメリカ国民のある層にかなり受けるとも。
しかし、ドナルド氏が有力な大統領候補というだけでも、
ジョークのようだということでしたよ。