日本とフランスの架け橋というパリジェンヌ、国際ジャーナリストにして、エッセイストのドラ・トーザンさんです。
ドラさんは、去年の12月、クリスマス・ヴァカンスでカリブ海に浮かぶ島国、キューバに2週間滞在されました。キューバの面積は日本の本島の約半分で、人口は約1131万人。首都はハバナです。
フィデル・カストロやチェ・ゲバラが率いた革命軍がバチスタ政権を倒した1959年のキューバ革命以来、社会主義国として歩み、現在、フィデル・カストロの弟、ラウル・カストロ国家評議会・議長が国家元首となっています。
今日は、ドラさんに、そんなキューバ旅行の体験談をお話いただきました。
ドラさんは初体験のキューバについて、「とっても不思議な国。びっくりの連続。ドラは大好きになった。まず、街並みは、スペインの統治時代の古い建物が並び、自動車も50年代のクラシックカーが走っている。それから驚いたのは、キューバの人々は知的レベルが高いこと。音楽的なレベルも高くベンチに座っていると、お年寄りなどが素晴らしい演奏をしてくれる。あと、人々がとってもピュア、純粋。街を歩いていても危険を感じない。」ということでした。
2月26日(日) 東京・目黒の食のショップ「ラ プティット エピスリー」で、ドラさんが講師を務めるパーティーレシピの料理教室が開催。
午前と午後の部があり、参加費は2,500円です。
問い合わせ先は「ラ プティット エピスリー」03―5721―3738
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