日本独特のコミュニケーションの場であり心温まる人情が垣間見られるオヤジ系居酒屋について、いろいろとお話しいただいてきましたが、先週、吉田涙子アナを連れ立って中野の居酒屋を訪れたそうです。
で訪れました。今回は、中野ブロードウェイ際の路地を入った区画整理前のエリアの一角にある昭和の雰囲気を漂わせた居酒屋を訪れたそうです。風情のあるカウンターで
モラさんと涙子さんは樽から注がれる美味しいお酒をいただかれたそうですよ。
マイク・モラスキーさんのブログ「居酒屋探訪記」
日本独特のコミュニケーションの場であり心温まる人情が垣間見られるオヤジ系居酒屋について、いろいろとお話しいただいてきましたが、先週、吉田涙子アナを連れ立って中野の居酒屋を訪れたそうです。
で訪れました。今回は、中野ブロードウェイ際の路地を入った区画整理前のエリアの一角にある昭和の雰囲気を漂わせた居酒屋を訪れたそうです。風情のあるカウンターで
モラさんと涙子さんは樽から注がれる美味しいお酒をいただかれたそうですよ。
マイク・モラスキーさんのブログ「居酒屋探訪記」
今日のゲストは元イスラエル軍特殊部隊コマンダーにして格闘技インストラクターのアヴィ・マザルトさんでした。
アヴィさんはイスラエルの特殊部隊に所属され実戦を経験。シリアも敵国ひとつでした。そのシリアで起こった内戦は、チュニジアやエジプトで起こった"アラブの春"民主化運動とは違う複雑な事情があると報道されています。
今回、アヴィさんに元イスラエル軍兵士の立場からシリア内戦の裏側を語って
いただきました。
イスラエルとシリアはこれまでに3度の全面戦争を経験。1967年にイスラエル軍が占領したゴラン高原をめぐっては、今もアサド政権と対立が続いています。また首都ダマスカスにパレスチナ・ゲリラの拠点があり、武器援助や軍事訓練の拠点を提供しているとされます。そんな反イスラエルを掲げるパレスチナ・ゲリラ「ヒズボラ」に武器供与などの支援を行っているとされるのです。
しかし、今回の内戦は、シリアの国民同士の戦い。政府軍が戦車、戦闘ヘリコプターなどを導入し、多くの市民を犠牲にしています。
そんな状況にアヴィさんは怒り、「軍隊は自国民を守るために存在するのに、それが自国民を殺すなんて最悪。アサド政権はもうすぐ倒れるだろう」と語りました。軍隊経験があり、命をかけて国民を守った元コマンダーの言葉でした。
格闘技道場「コンバット・スポーツ・センター」
http://www.combat-sports-center.com/japanese/index.html
サバイバルゲームフィールド「WAR ZONE」
スペシャルウィーク恒例の英仏対決。ゲストは、サッカーとジョークが大好物というイギリス人、翻訳家・作家のスティーブン・ウォルシュさん、そして、日本とフランスの架け橋というパリジェンヌ、国際ジャーナリストにしてエッセイストのドラ・トーザンさんでした。
今回は、料理があまり美味しくない国だと言われるイギリス!一方、美食の国として世界に知られるフランス!そんな真逆な国のご出身、スティーブンさんとドラさんが日本食をめぐるバトルトークを展開しました。
ドラさんが好きな寿司はトロとウニ!一方、スティーブンさんは「やっぱりfランス人はお高くとまっている!」と発言。そんなスティーブンさんも寿司好き。でも値段が高いトロやウニは、奥さんに食べさせてもらえない!だから、寿司では鯖など光り物が好きなんだそうです。
また、ドラさんが嫌いな日本食は、タコ、イカ、納豆!でも、スティーブンさんは、フランスのエスカルゴだって気持ち悪いとまたまた毒舌発言!
そんなスティーブンさんが好きな日本食は、ざるそば、酢だこ、漬物、塩辛、ゆず 三つ葉の吸い物、みょうが!まるで、日本のオヤジでした!
ドラさんのHP
ドラさんのFACEBOOK
本日のゲストは、日本とフランスの架け橋というパリジェンヌ、国際ジャーナリストにして、エッセイストのドラ・トーザンさんでした。
フランス映画といえば、「太陽がいっぱい」「シェルブールの雨傘」「冒険た
ち」「男と女」など、おしゃれで、恋愛や人生などを深く見つめる作品が数多
く、いまも根強い人気を誇っています。今日は、そんなフランス映画で描かれ
る恋や人生について、ドラさんに語っていただきました。
ちなみに、ドラさんのお勧め作品は、『そして友よ、静かに死ね』『柔らかい肌』『終電車』の3本でした。
このほど、河出文庫からドラさんの新刊「パリジェンヌ流今を楽しむ!自分革命」が出版になりました。
6月13日水曜日、午後1時15分から、埼玉県草加市の独協大学で、ドラさんの講演会「ドラ・トーザンのフランス流人生の楽しみかた」が開催されます。
Dora Tauzin HP
http://www.doratauzin.net/
Dora Tauzin FACEBOOK
http://www.facebook.com/dora.tauzin.official
今日のゲストはJAZZと赤提灯を愛するアメリカ人!一橋大学大学院教授で、作家、ピアニストなど多彩な顔をお持ちのマイク・モラスキーさんでした。
モラスキーさんは、この春、ヨーロッパのイタリアとドイツの学会で別々の研究発表をされたそうです。
イタリアのシンポジウムはアメリカの日本占領終了の60周年ということで、占領に関する内容でヴェネチア大学の宮殿のなかで行われ、ドイツではテュービンゲン大学で、丘の上のお城のなかでのシンポジウムだったそうです。
今回は、ヨーロッパ出張からお帰りになったモラスキーさんにイタリアとドイツの居酒屋文化にについてお話を伺いました。
アドリア海に面した水の都ヴェネチアは車や自転車が走っておらず、小さな立ち飲みやで、魚介類のつまみでイタリア独特のカクテルを味わったそうです。
一方、ドイツのテュービンゲンでは中世の赴きが味わえる美しい風景の中、
ビールをテラス風の席で味わったそうですよ。
そんなモラスキーさんの新刊の出版がいよいよ決まりました。
筑摩書房より秋ごろ出版で、タイトルは『飲めば、都』です。
マイク・モラスキーさんのブログ「居酒屋探訪記」
本日のゲストは、ネパールと日本の架け橋!ネパール政府公式通訳者で国際交流の研究者、ジギャン・クマル・タパさんでした。
タパさんは、国際交流の一環として市民講座や学校などで、ネパールの教育について多くのことをお話になるそうです。
ネパールで子供たちが大変苦労してでも学校に行くそうです。
家の手伝いをしてから学校に行くので学校が朝10時からスタート。学校が遠い、先生が足りない、校舎が足りない、女子は学校に行かせてもらえないなど、南アジアに共通する課題も多いそうです。
日本は義務教育で学校に行きたくなくても通う生徒がいる。しかし、学校に行きたくても行けない子どもがいる国のことも是非知ってもらいたいということでした。
<ネイティブ講師から学ぶネパール語講座「初級編」のご案内>
ネパール語講座が開始されます。初めてネパール語に触れる方を対象にしています。発音、文法、書き方の基礎をしっかり身につけながら、楽しく会話が出来る様になります。
●講師:エソダ・バスネット(タパ)
●場所:JR大崎駅(北口改札) 徒歩1分
(社)日本ネパール協会 事務所内
〒141-0032 東京都品川区大崎3丁目21番
ニュー大崎702号
電話/FAX:03-3491-0314
●コース:全15回
●開催日:原則として毎月2回(日曜日)
●開催時間:14時ー15時
●受講料:37,500円(1回2,500円、各回のテキスト・資料代を含む)。
●受講料は6月10日(日)に、一括にてお支払いをお願いします。
●講座開催最少人数:4名
●募集締め切り 5月31日(木)
これまでイランの核開発問題や緊迫する中東情勢などをあれずさんに伺ってきましたが、その過程で私たち日本人がイランや中東諸国が、いったいどうゆう国なのか、理解を深めることも大切なのだとわかってきました。
そこで今日は、あれずさんに知っているようで知らないイランという国について教えていただきました!
イランは元々ペルシャと呼ばれていた帝国で、3世紀~7世紀にわたって栄えたササン朝ペルシャ時代には、シルクロードを経由して遠く日本とのつながりもあったそうです。奈良・正倉院にペルシャにまつわる品々が収蔵されていた
そうです。
また、1990年頃、イランの人々にとって、日本はとても魅力的な出稼ぎ先でした。日本とイランは石油貿易などで経済的結びつきが強く、査証免除協定によって「ビザなし」で入国ができたため、「日本へ行けば、将来豊かな生活が送れる」と日本の出稼ぎがイラン人の男性たちに間に広まったそうなんですよ。
あれずブログ
http://touji-shabeyalda.blogspot.jp/
本日のゲストは、サッカーとジョークが大好物というイギリス人翻訳家・作家のスティーブン・ウォルシュさんでした。
この「デイトライン東京」で、イギリス人の変人ぶりを語り、日本人が抱くイギリス人のイメージを改めさせてくれたスティーブンさん!
そんなイギリス人から見た日本の変なところとは、一体どうゆうところなのでしょうか?
今日は、日本在住10年以上のスティーブンさんから見た日本の不思議な文化や流行についてお話を伺いました。
まず、外国人の方は日本の電車に乗っているときに驚くことが多いそうなんです。スティーブンさん自身はもう驚かないそうですが、来日したとき電車に乗っていて乗客が静かなこと!誰もしゃべらないことにビックリしたそうです。
「イギリスの電車の中は、もっとうるさいし、みんな会話をしている。でも、日本はしゃべると変に見られる」と語り、イギリスでは電車で隣同士に座った人は普通に会話をするそうなんです。
また、日本の女性がとてもオシャレでびっくり!マンチェスターの女性とは大違いなんだそうです。それから若い女性のスカートが短すぎるのが気になるそうですよ!ミニスカート発祥の国なのに変ですね!
イランの核開発をめぐる国連安全保障理事会の常任理事国にドイツを加えた6カ国とイランとの協議が先週、トルコのイスタンブールで1年3カ月ぶりに再開しました。欧米諸国が新たな制裁を打ち出し、イスラエルによる軍事攻撃が懸念されるなど国際的な緊張が高まる中、事態の打開はあるのでしょうか?
複雑に絡み合う中東情勢の視点から、イランの核開発問題をあれずさんに伺いました。
あれずさん曰く、「イランはトルコで6か国協議を行いたくなかった。この協議の開催地にシリアの悲惨な状況が深く関係して、イランはトルコをあらゆる方法で非難。というのも、イランは、トルコがシリアの反体制派を支援しようとしているのが気にくわない!さらに、イランはトルコに花を持たせたくライバル心も強い!」ということでした。
あれずブログ
本日のゲストは、サッカーとジョークが大好物というイギリス人、翻訳家・作家のスティーブン・ウォルシュさんと東京日仏学院でイベント、音楽を担当され、DJ、タレントなど、幅広いご活動をされているフランス人、シリル・コピーニさんでした。
今回は、イギリス人のスティーブンさんとフランス人のシリルさんもお迎えして、日本の流行とは違う英仏の音楽について、お話を伺いました。
まず、イギリスでは世代によって聴く音楽が違うそうです。特に1976年にパンクムーブメントが起こり、以来、イギリスではロックは自分たちで作るホームメイドなものになったそうです。当時、すでにビートルズは甘いイージーリスニングになってしまっていたようです。
一方、フランス音楽も進化を続け、ミッシェル・ポルナレフやシルヴィ・バルタンなどは過去の人。新しいシャンソンなども続々登場しているそうです。
また、イギリス人とフランス人の仲の悪さでは、お互いに国内の方にライバルが多いという話になりました。マンチェスター出身のスティーブさんは、リバプールやロンドンが大嫌い!一方、ニース出身のシリルさんもパリの人が嫌いなんだそうです。