今日のゲストは、孔子第75代直系子孫にして、「チャイニーズドラゴン」新聞主幹 中国人ジャーナリスト孔健さんでした。
習近平にもあったことのある孔健さんは、「習近平体制で新しい中国は船出する。
改革が進み、開かれた"海の中国"になる」ということでした。
そのためには日本も中国や中国人をもっと理解する必要があるということでした。
孔健さんの最新著書「中国人には、ご用心」は、三五館より発売中です。
今日のゲストは、孔子第75代直系子孫にして、「チャイニーズドラゴン」新聞主幹 中国人ジャーナリスト孔健さんでした。
習近平にもあったことのある孔健さんは、「習近平体制で新しい中国は船出する。
改革が進み、開かれた"海の中国"になる」ということでした。
そのためには日本も中国や中国人をもっと理解する必要があるということでした。
孔健さんの最新著書「中国人には、ご用心」は、三五館より発売中です。
今日のゲストは、フランスの架け橋というパリジェンヌ、国際ジャーナリストにしてエッセイストのドラ・トーザンさんでした。
自由に自分らしく生きることがモットーのドラさん。そんなパリジェンヌの「おしゃれ術」にはどんなこだわりと秘訣があるのか、自分のスタイルを大切にするドラさんにお伺いしました。
緑色をコーディネイトしたドラさんのファッション、とっても素敵でしたよ。
『呑めば、都! 居酒屋文化論』
本日のゲストは、JAZZと赤提灯を愛するアメリカ人!一橋大学大学院の教授で、作家、ピアニストなど多彩な顔をお持ちのマイク・モラスキーさんでした。
飲み屋街の一角に佇む古き良き居酒屋が研究テーマのひとつであるモラスキーさん。日本独特のコミュニケーションの場であり、心温まる人情が垣間見られるオヤジ系居酒屋について、いろいろとお話しいただいてきましたが、今月ついに、その集大成ともいうべきモラスキーさんの最新著書『呑めば、都 東京の居酒屋』が筑摩書房から出版されました。
そこで今日は、このモラさんの著書についてお話を伺いましたよ。
帯には「居酒屋ナショナリスト宣言!」347ページ、書き下ろしの力作です。
町によって7つの章だてになって、第一章が溝口で「セーラー服とモツ焼き」第二章が府中、大森、平和島、大井町の「おけら街道のヤケ酒」第3章が洲崎、木場、立川の「パラダイス三昧」などと、それぞれディープな町がテーマになっていますよ。
番組では、マイク・モラスキーさんの最新著書「呑めば、都 東京の居酒屋」を抽選で5名様にプレゼントいたします。
宛先は、〒105―8002 東京都港区浜松町1―31
文化放送「くにまるジャパン」『呑めば、都』の係まで。
そして、こちらが、モラスキーさんの新しいHPです。
本日のゲストは、元イスラエル軍特殊部隊のコマンダーにして格闘技インストラクターのアヴィ・マザルトさんでした。
アヴィさんは、格闘技インストラクターの傍ら、世界中でブームとなっているサバイバルゲームやペイントボールが楽しめるフィールド施設「WAR ZONE」を千葉県の印西市で運営されています。そこで今日は、アヴィさんにサバイバルゲームやペイントボールの魅力をお伺いしました。
このペイントボールは、20年前、アメリカの牧場主達は数種類の牛を目的別に別するために、ペインを発射する道具を使用してマーキングを行っていたのですが、そのペイントガンを使用して、当時の若い牧場主達か敵味方に分かれ、撃ち合いながら、敵陣地の旗を奪い合ったのが始まりだといわれています。その後、「ペイントボール」という正式な競技となり全米で大ブームとなり、 現在、世界のペイントボール人口は 、1000万人以上と言われています。
そんな人気のペイントボールに興味をもった涙子さんは、アヴィさんに「ひとりで行っても大丈夫ですか?」と尋ねていましたよ。
「コンバットスポーツセンター」
http://www.combat-sports-center.com/japanese/index.html
「WARZONE」
http://war-zone.jp/japanese/index.html
スペシャルウィークの本日は、お二人の中国人ジャーナリストをお迎えしました。
歌舞伎町案内人にして、中国人作家、ジャーナリストの李小牧さん
そして、初登場となる中国人ジャーナリストの周来友さんでした。
周さんは、浙江省紹興市のご出身で1987年に来日されました。
バラエティ番組でのキレキャラとしてもおなじみですね。
(今回は、笑いなし!とっても紳士な周さんでした。)
内容は、お二人とも、尖閣問題は棚上げしかなく、それも中国側も望んでいるということでした。
しかし、野田政権も自民党も尖閣諸島に関しては強気の発言を繰り返し、解決の糸口が見えないということでした。
まだまだ、尖閣問題は尾を引きそうです。
本日のゲストは、サッカーとジョークが大好物!翻訳家・作家のイギリス人、
スティーブン・ウォルシュさんでした。
サッカー日本代表の香川真司選手の入団で大注目のイングランド、プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッド。スティーブンさんも熱狂的なファンで、その魅力を熱く語っていただきました。
特に、70歳で監督歴25年というアレックス・ファーガソンのエピソードが面白く盛りあがりました。そんなファーガソンさん、瞬間的熱くなり激昂することから「HAIRDRYER(ヘアードライヤー)」というあだ名なんだそうですよ。
今日のゲストは、日本とフランスの架け橋というパリジェンヌ、国際ジャーナリストにしてエッセイストのドラ・トーザンさんでした。
ドラさんは昨年のクリスマスに続き、7月にカリブ海に浮かぶ情熱の島キューバを訪れました。今回は、取材も兼ねて、キューバ最大のカーニバルを体験されたそうです。
また、夏に靭帯を痛めたドラさんは、南フランスでリハビリを行ってきたそうです。今日は、キューバのリポートと南フランスのリハビリについてお話を伺いました。
<ドラさん情報>
10月9日から毎月第2火曜日、東京・二子玉川の「コミュニティクラブたまがわ」で、講座「ドラ・トーザンのフランス流豊かな人生のすすめ」が開講されます。
問い合わせ先は、東京03 3709 2222
10月16日火曜日からは東京・青山の「アカデミー・デュ・ヴァン」で講座「ドラ・トーザンのヴィヴ・ラ・フランス!(フランス万歳!)」が開講されます。
問い合わせ先は、東京03 3486 7769
ドラさんHP
ドラさんFACEBOOK
http://www.facebook.com/dora.tauzin.official
今日は、歌舞伎町案内人にして作家・ジャーナリストの李小牧さん、
お電話で孔子75代直径子孫で中国情報専門紙「チャイニーズドラゴン」編集主幹の中国人ジャーナリスト孔健さんにご出演いただきました。
今回、中国の反日デモで一部が暴徒化し、日系のデパートや自動車、お店を壊したことを大変悲しんでおられました。
そして、李さんも孔健さんも国交正常化40年でいちばん最悪の事態だと心配しておられました。
孔健さんは、緊張する日中関係はお互いテーブルについて、落ち着いて話し合うことが大事だとおっしゃっていました。
今日のゲストは、ネパールと日本の架け橋!ネパール政府公式通訳者で国際交流の研究者、ジギャン・クマル・タパさんでした。
東日本大震災から1年半。震災の教訓の中で、在日外国人が災害弱者となってしまうことが指摘されました。現在、日本に住む外国人は約944万人。大災害が起きたとき、日本語が話せないとなると危険性も高まってしまいます。
その中で、ネパール人のタパさんは同胞支援に立ち上がりました。本日は、タパさんに在日外国人の災害対策についてお話をお伺いしました。
タパさん曰く「実は、日本に住んでいる外国人の中で、ネパール人は11番目に多い。決して少なくないのに、これまでネパール人向けの情報提供などの支援はしてこなかった。そこで、在日ネパール人のために、災害対策セミナーを
開くことに。」
そして、タパさんたちは、日本の災害に対応するため、在日ネパール人の仲間と災害時の心構えなどのマニュアルを翻訳され、小冊子を製作中です。
レンガでできた家が多いネパールでは、地震があると、すぐに屋外に避難するそうです。しかし、日本ではまず屋内で安全を確保し揺れが収まって屋外避難をすることが基本。そんな違いなどを消防庁の協力で、イラスト入りの地震対策マニュアルにまとめているそうですよ。
今日のゲストはJAZZと赤提灯を愛するアメリカ人!一橋大学大学院の教授で、作家、ピアニストなど多彩な顔をお持ちのマイク・モラスキーさんでした。
いまから7年前の2005年8月末、「ハリケーンカトリーナ」がアメリカの南東部を襲い、ジャズ誕生の街として知られるルイジアナ州のニューオーリンズでは市内の陸上面積の8割が水没しました。その犠牲者は、およそ1800人でアメリカ史上最悪の自然災害といわれています。
さらに先月末、カリブ海のハイチなどに大きな被害をもたらした「ハリケーン アイザック」が再びニューオーリンズに上陸しました。
そんなニューオーリンズに滞在中のモラさんは「ハリケーン アイザック」来襲のため、いきなりホテルから閉館を告げられ、あわてて航空券を手配したそうです。
しかし、ニューオーリンズはJAZZも盛んで人々がとても陽気!料理、建造物も魅力的で、とてもユニークな街だったそうです。貧富の差があるものの復興も進んでいるそうですよ。
マイク・モラスキーさんのHP・・・
モラスキーさんの新刊「呑めば、都」は、来月末に筑摩書房より出版されます。